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8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-04-10 第164回国会 参議院 行政監視委員会 第3号

導入するATC装置、DS—ATCというふうに括弧書いてありますが、列車性能に応じてより最適なブレーキ制御をするということで導入を計画をしておるんだということで、まあ一安心したわけでありますが、今年に入ってからもそういう音が発生しておるということでありますので、御努力いただいておるようでありますが、上越新幹線事故もあったわけでありますので、その辺を、まず対処についてお伺いをいたしたいと思います。

田中直紀

1988-12-16 第113回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

電車がもう少し奥に行った場合にも、普通は手前に注意信号を出すところを黄色を二つ出す警戒信号というものを出しまして、電車速度二十五キロ以下でないと入れないような手を講じたのが前回二回の事故の直接の対策でございますが、それだけではなくて、特に列車本数が多くしかも電車だけ走っております京浜東北線山手線埼京線等につきましては、新幹線と同じレベルの非常に高度のATC装置をつけまして安全対策の推進を図っていたところでございます

山之内秀一郎

1977-05-26 第80回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第14号

これは東京運転所、いわゆる品川事故と言われておりますもの、それから新大阪の駅の構内で起きました事故、それから鳥飼事故、近くは新神戸のトンネルの中で、乗務員の申告によりましてそういうことがあったと言われました事故、この四件につきましては、きわめて重大視いたしまして、直ちに当該個所ATC装置使用停止にいたしまして、二日あるいは三日かけて本当原因をつかみ、本当対策を講ずるまで再び使用するということをやらないで

尾関雅則

1977-05-26 第80回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第14号

いままでは絶対安全であると言われたATC、このことについても、鳥飼あるいは品川事故等で、ATC装置安全側に現示すべきなのにそうでなかった。あるいは東京鳥飼間で二十六カ所のATCが、開業後十二年の間に表面にあらわれない故障を含めると、年間二百件に上るんだというふうに言われているわけなんです。

井上一成

1974-10-22 第73回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

山岸説明員 ATCの異常現示につきましては、印字と申しますか、先生印字とおっしゃいましたけれども、車上におけるATC装置の中にATC変化状況を詳細に記録いたしておりますが、これらの記録の中で記録されなおかつ原因がわからないというものは大阪運転所で一件だけ過去の記録の中にございますけれども、その他のものにつきましては、瞬時的な怪信号を現示した件数は、かりに四十八年度一年をとってみますと四百九十六件

山岸勘六

1974-09-20 第73回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

しかし、今回の事故の最も重大な問題は、新幹線ATC装置安全サイドに働かずに、より危険な側に働いたということです。この事実に立って見るならば、鳥飼事故の場合でも、ATC内は三〇信号で制御されており、安全は保たれていると結論づけるのは困難だというふうに考えるのです。事実、回送車は絶対停止区間を越えてポイントまで乗り上げたではないですか。  

平田藤吉

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