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113件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-01-31 第183回国会 参議院 本会議 第2号

総理は、ASEAN訪問の際、アジア外交基本方針となる安倍ドクトリン発表する予定でした。しかし、アルジェリアでの人質事件発生のために帰国日程が早まり、残念ながら予定されていた演説での発表ではなく、記者会見で対ASEAN外交五原則のみが発表される形となりました。  私は、アジア各国に対して我が国外交方針を公式の場で発表するというのは、非常に重要なことであると考えます。

中曽根弘文

2003-10-09 第157回国会 参議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第5号

総理ASEAN訪問お疲れさまでした。お疲れのところ恐縮ですが、まず冒頭、北朝鮮の問題についてお伺いいたします。  北朝鮮拉致については、これは防衛庁長官外務大臣拉致テロだという、テロだと言えるということをおっしゃいました。それでは、北朝鮮が国として拉致を行ったんであれば、北朝鮮そのものテロ国家と言えるんでしょうか。

高野博師

2003-02-26 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

小泉総理ASEAN訪問時に、中国とは若干タイミングが遅くなりましたけれども、日本も十年以内にASEANの国々とやりたい、こういう形で、そのリアクションの一つは今回のマレーシアだと思いますし、あるいはタイでございますとかフィリピンですとか、具体的にそうやって日本との経済連携をやりたい、こういう国が出てきておりますので、これはやはり、早ければ早いということが非常に大切なことでございますので、私どもとしても

平沼赳夫

2002-12-11 第155回国会 衆議院 外務委員会 第11号

それから、中国が言ってからやったということでありますけれども、御案内のとおり、一月に総理ASEAN訪問の際も包括的経済連携協定について発表もされている。確かに、他国の動き等々も考えながらFTAというのは考えていかなくちゃいけない、さらにはEPAというものを考えていかなくちゃならない、こういう問題でありますけれども、決してどこかの国に追随している、こういう思いはございません。  

茂木敏充

2002-11-20 第155回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

一九九九年に我が国シンガポールとの間で開始をした日本シンガポール経済連携に関する研究及び本年一月の小泉総理ASEAN訪問の際に提唱しました日本ASEAN包括的経済連携構想機会に、東アジア経済連携強化動きは大変活発になってきたと言えると思います。  お配りしている資料の四ページであります。その一でありますけれども、「経済連携強化のための何らかの国際約束が存在するもの」。

矢野哲朗

2002-04-18 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

ちょっとあっちこっち飛ぶようで恐縮なんですが、本年一月の小泉首相ASEAN訪問時に日本ASEAN包括的経済連携構想というのを打ち上げましたけれども、演説内容そのもの理解はしているんですけれども、その意味するところ、とりわけ、包括というところにどういうことが込められているのか、その辺についてお答えいただければ有り難いと思います。

若林秀樹

2002-03-28 第154回国会 衆議院 憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会 第2号

それから、ASEANでありますが、ASEANは、そこにございますように、この間の小泉総理ASEAN訪問の折に、日本ASEAN包括的経済連携構想というものを提案されまして、そして、その専門家会合が一月と、それからついこの間三月二十一日、二十二日に行われまして、今研究が進んでいるところでございます。  

畠山襄

2002-02-07 第154回国会 衆議院 本会議 第7号

先般、私が東南アジアASEAN訪問した際においても、海賊対策等につきましては協力しながら進めていこうということを表明し、各国理解協力を得ております。  有事法制への取り組みと周辺諸国との関係についてでございます。  平素から、日本国憲法のもと、国の独立と主権、国民の安全を確保するため、必要な体制を整えておくことは国としての責務であり、戦争の準備との御批判は当たりません。  

小泉純一郎

2002-01-30 第154回国会 参議院 予算委員会 第2号

この日本アジア外交の基礎というのは、今から三十年前の田中総理日中国交回復、そして、総理がまな弟子をもって任じておられる福田総理福田ドクトリン、これは今回のASEAN訪問の際にも引用しておられましたが、この二人の偉大な先輩が作られた基本路線がこのまま続いているんじゃないかなと思うわけでありますが。    

服部三男雄

2002-01-30 第154回国会 参議院 予算委員会 第2号

今後、正に一国の問題は全世界に関連があるんだな、影響があるんだなという立場から、日本経済面においても外交面においても配慮した外交体制あるいは内政の改革が必要だということを、今回のアフガンの問題を見ましても、またASEAN訪問におきましても、あるいは日中韓関係を考えましても、日米関係を考えましても、さらに今ヨーロッパがEUという統合を目指して進めている改革におきましても痛感した次第でございます。

小泉純一郎

2002-01-23 第154回国会 参議院 本会議 第2号

さて、最初に、総理ASEAN訪問について質問いたします。  新年早々、総理東南アジア五か国を歴訪され、日本シンガポール間の自由貿易協定の締結を始め、ASEANとの包括的な経済連携への取組、さらにテロ対策安全保障等について幅広い協力関係を打ち出されました。総理は、今回の訪問成果、意義についてどのように評価しておられるか、まずお伺いします。  

加藤紀文

1998-09-24 第143回国会 参議院 経済・産業委員会 第4号

今回は、小渕政権成立後、閣僚による初めてのASEAN訪問であり、各国において経済再生内閣として我が国経済回復にかける決意を表明するとともに、アジアに対する我が国責務遂行の考えを説明いたしました。  まず、我が国経済再生策については、金融システム安定化策、第二次補正予算の編成、所得税及び法人課税の減税などの景気回復策等を説明いたしました。

与謝野馨

1997-11-05 第141回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

それから、日本対ロ外交に対する評価ということですが、これもごく最近のことはわかりませんけれども、中国は最近、対ロ外交だけではなくて、ことし初めの橋本首相ASEAN訪問そしてその結果出てきました日本ASEAN対話というような事態、特にこれが日本側のイニシアチブで進展したということを非常に注目しておりまして、日本外交自主性が高まったというふうな評価をしていると思います。

高木誠一郎

1997-04-02 第140回国会 衆議院 外務委員会 第7号

○加藤(良)政府委員 本年一月、橋本総理ASEAN訪問の際に、各国首脳に対しまして、日本ASEAN首脳レベル対話を、公式でもよいし、非公式でもよいし、あらゆる可能な機会をとらえて行いたいということを提案した段階において、既に先方各首脳反応は大変前向きでございました。また、同じような前向きの反応が、総理が今回訪問されなかったタイ及びフィリピンからも参っておりました。  

加藤良三

1997-03-25 第140回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

岡崎参考人 アジアヘの周知徹底でございますけれども、私が仄聞しているところでは、ことしの初めに橋本総理ASEAN訪問をされまして、それで各首都で必ずおっしゃったことは、日米同盟アジア全体の公共財産である、たしか英語で、要するにアジアの平和と安定のインフラストラクチャーである、そういうことを言われたそうでございます。それに対して反応は非常によかったと言っております。

岡崎久彦

1997-02-05 第140回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

その観点からいうと、私は、橋本総理ASEAN訪問のときに日本ASEAN一緒にやりたいというふうにおっしゃっているわけですが、その場合に、中国ASEANとおやりになるならそれもぜひどうぞという形で進め、そして一緒日米中もやりましょうという形でいったらよろしいかと思います。アジア太平洋で何といっても欠けているのは首脳レベルにおける複合的な頻繁な相互交流だろうと思います。

田中明彦

1997-01-27 第140回国会 衆議院 予算委員会 第2号

橋本内閣総理大臣 実は、このASEAN訪問をどうすべきかを昨年の暮れまで私は悩んでおりました。これは先ほど議員からもお触れになりましたように、ペルー日本大使公邸における人質事件というものが非常に緊迫した状態が続いていた。そうした中で、果たしてこれを予定どおり行うことがどうなんだろう。

橋本龍太郎