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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-05-16 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

したがいまして、消費者保護の立場からこれは非常に不適切でありまして、現在、国際的にも、APECアーキテクトAPECエンジニアという資格をつくっている折でもございますから、アーキテクトエンジニア、すなわち、建築家の役割を果たす建築士構造設備エンジニアリングをつかさどる建築士資格が分かれるのが通常であるというふうに考えております。  

小倉善明

2006-03-22 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

技術士制度につきましては、このように多くの技術者の目指すものとなっておりますが、今後とも、必要に応じた制度の改善、それから、アジア太平洋経済協力APECでございますけれども、その域内での技術者資格でございますAPECエンジニアプロジェクトなどの国際的な技術者資格制度におけます活用促進、それから広報活動等によりまして、その普及拡大活用促進を図ってまいりたいと考えております。

下村和生

2000-04-18 第147回国会 参議院 文教・科学委員会 第11号

この大きな枠組みができればそれぞれの国と二国間協定に入るわけですけれども、そのAPECエンジニアの要件として合意されている事項として五つございます。  一つは行動規範の遵守、いわゆる職業技術者としての倫理規定でございます。二番目が、一定エンジニアリング課程を修了しているということ。それから三番目に、一定実務経験を積んだ者であること、先ほど申し上げました七年とか四年の規定でございます。

斉藤鉄夫

2000-03-29 第147回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

那珂政府参考人 まず、APECエンジニアプロジェクト等におきまして、設備設計という分野についても日本がもっとイニシアチブをとって、積極的に相互承認プロジェクトにのせていくべきではないかというお考えでございますが、先ほど申し上げましたように、具体的にそういう動きもございますので、議論の動向を見守りながら、関係の職能団体とも連携して適切に対処していきたいと思います。  

那珂正

2000-03-29 第147回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

御指摘のAPECエンジニア相互承認プロジェクトにつきましては、先ほど来御議論がありましたように、土木、構造等分野対象分野として設定されておりまして、我が国建築士につきましては、このうちの構造分野として参加することとしております。現在、各国間で資格レベル同等性のすり合わせの最終局面を迎えております。

那珂正

1998-03-11 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

その結果、これまでに、相互承認対象としてAPECエンジニアというのを設けることについて参加者間において合意が得られて、今後具体的な枠組み等についての検討が行われる見込みでありますけれども、このように技術士の活躍の場が国際的に広がるような取り組み、APEC場等での検討我が国としても積極的に参加していくようにしたい、このように思っております。

谷垣禎一

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