2015-04-21 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
だから、二十五年度で要求したAPC型は分かります、これは分かるんです。ただ、それを五十二両も中期防で書き込んだからといってやるのはおかしいと言っているわけです。 そこについては、大臣、二〇〇七年に防衛省は一回恥かいているんです。というのは、アメリカ製の暗視装置を空自警備用に購入した事件があったのを御存じでいらっしゃいますでしょうか。
だから、二十五年度で要求したAPC型は分かります、これは分かるんです。ただ、それを五十二両も中期防で書き込んだからといってやるのはおかしいと言っているわけです。 そこについては、大臣、二〇〇七年に防衛省は一回恥かいているんです。というのは、アメリカ製の暗視装置を空自警備用に購入した事件があったのを御存じでいらっしゃいますでしょうか。
AAV7については試験用にAPC型を四両、平成二十五年でたしか要求をされていたと、予算として付いていると思います。 ところが、私、調べたところでは、指揮通信型や回収車型については二十六年度予算で要求をされ、そしてその後、本来一、二年掛けて恐らく試験運用を考えるんだと思いますけれども、二十七年度に乗っかってしまっています。
この一番最後のAPCというのはごく最近新聞をにぎわせた大腸がんの抑制遺伝子が癌研究所でとられたというその話です。 がん抑制遺伝子の存在を示す証拠はこういうことなんですね。まず、がん細胞と正常細胞をくっつけて一個の細胞にするとがんでなくなっちゃうんです。だから、正常細胞にはがんを抑える力があるというふうに考えるわけです。
この在来と違いますところは、ミッション、目的等は全く同じでございますけれども、搭載いたします車両が在来のものはいわゆる兵員を運ぶところの、APCと私ども申しておりますけれども、それに積んだものでございまして、簡単に言うとキャタピラ式のスピードの遅いものでございます。今回のものは車体が八二式の指揮通信車といいます、私どもの装輪車という特別のタイヤを使ったものでございます。
それに、APCと通称される装甲兵員輸送車が十一両きり。広い広い根釧原野にたった十一両のAPCが展開しても、大海に没する雨滴と同じだ。作戦上の効果はゼロに等しい。こういうぐあいに言っております。 こういうような自衛隊の配備やあるいはレーダーサイトの状況などというのは、あなた方の言う自衛隊の配備やあるいは防衛計画の一部に入らないのですか。
で、韓国の産業界は、たしかMK16の量産プラントはもうすでに稼働をしているが、あとはAPC、つまり兵員輸送車あるいは装甲車、なし得れば戦車と小火器の弾薬ですね、それからPL2練習機の国内組み立て等の航空機工場を、私は、私の知り得た範囲では欲していると思う。最も手近にあるのが日本ですね、これについて。
ところで、最近火器がたいへんに発達してまいりまして、歩兵が裸で活動いたしますとたいへんに打撃が大きいと、そのために歩兵を装甲車の中に入れて運搬をいたします、いわゆるAPCというものが発達をしてまいったわけでございます。
三十九年度もAPCとしては黒字になると思います。