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294件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-03 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

室井邦彦君 もう当然御承知だろうと思いますけれども、二十八日の午前十時出発予定であった沖縄発羽田行きの全日空、ANAの中で、マスクを着ける着かぬでえらい大きなトラブルがあって、一時間近く離陸するのが遅れたという事案がありました。これについては、機内でマスクをしてほしいという要請に対して、その乗客は頑とマスクをしないということで、ああやこうやとあったようであります。

室井邦彦

2021-05-28 第204回国会 参議院 本会議 第26号

また、航空大手二社の業績も低迷しており、二〇二〇年度連結決算によると、ANAホールディングスの純損失は四千四十六億円と過去最大損失となり、JALグループは二千八百六十六億円の純損失となりました。いまだコロナウイルス収束のめどが立っておらず、航空関連産業は未曽有危機に直面しています。  

青木愛

2021-05-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

このほど、航空大手二社の二〇二〇年度の通期決算が発表され、最終損益は、ANAが約四千億円、JALが約二千九百億円の赤字という、極めて厳しい結果になっております。  こうした中、大手二社を始め各社では、影響長期化も念頭に置いた上で、人件費を含む固定費削減や、資本性資金調達、また、公募増資等によりまして当面の手持ち資金を手厚くするなどの努力を行っているところでございます。  

和田浩一

2021-04-27 第204回国会 衆議院 環境委員会 第8号

JALANAも大変ですよね。それに対して条件をつけたのは何かというと、これは気候変動の百五十人の市民委員会から出たアイデアです。それで、列車で二時間半で行けるところは航空便はやめろ、それが条件だと。コロナ対策のときに環境問題も一緒にやっているんです、気候変動問題も。絶好機ですから、何でもかんでもそういうふうにしていただきたいと思います。  

篠原孝

2021-03-23 第204回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

現在、JALJAL国内PCR検査サービスANAはオプショナルプラン、ピーチ航空PCR検査抗原検査オプションを設けるなど、国内線航空会社の独自の取組が広がっています。国交省でも国内線搭乗前のPCR検査実証事業に取り組んでいます。  いずれも非常に重要な取組だと考えますが、実証事業の概要と取組の狙いについて伺います。

伊波洋一

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

シンガポール航空、これも政府系投資会社から一・二兆円の資金調達がこの時点で行われたということで、日本においてもJALANA共に大変厳しい今経営状況に陥っております。  そういう意味で、この日本航空会社の、主要会社経営状況について、どのような御認識でおられるのか、お伺いさせていただきたいと思います。

稲津久

2021-02-08 第204回国会 衆議院 予算委員会 第6号

JAL国内線減便率が六一、ANA国内線減便率が五七%ということで、六割の減便国際線は、JALが七八、ANA国際線八三ということで、約八割の減便率ですね。  国内線でいうと、四〇%飛行機は飛ぶわけですからいいんですけれども、実際、最近お乗りになってお感じになるように、飛行機はがらがらです。三分の一とか二分の一。

矢上雅義

2020-12-25 第203回国会 衆議院 議院運営委員会 第11号

安倍議員 ちなみに、ANAホテル確認をとった秘書は……(辻元委員秘書でしょう」と呼ぶ)いや、人は、私が確認をした秘書とは別の秘書で、責任者とは違う、今回責任をとってやめた秘書とは別の者でございますが、別の秘書でございますが、その上で申し上げますと、最初に申し上げた営業上の秘密ということについて、明細書を出さないという立場は変わっていないというふうに私は承知をしております。  

安倍晋三

2020-11-27 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

ちょっと航空産業について、この間の御紹介をしたいんですけれども、この雇調金との関係を御紹介したいんですけれども、やはり二〇二〇年度、第二・四半期は大幅な赤字で、ANA、JAL、二大航空会社も二千億円を上回る経常損益を計上したということ。その間、雇用調整助成金は、約ですけれども、約二百八十億円ぐらいとっている。対象人数は六・六万人ということで、非常にこれを活用していたわけです。  

稲富修二

2020-11-27 第203回国会 参議院 議院運営委員会 第6号

例えば、ANAであれば、冬のボーナスはゼロ、年収も三割削減人員も三千五百人削減するということです。ほかにも、冬のボーナスについては、JALは前年の四分の一に当たる〇・五か月分だけ、JTBは、ボーナスはゼロ、六千五百人の人員削減大丸松坂屋ボーナスは五割減であります。  このような厳しい状況国会議員期末手当がたったマイナス〇・〇五か月のみで、国民から見て納得ができるでしょうか。

東徹

2020-11-25 第203回国会 参議院 予算委員会 第3号

前夜祭については、辻元清美衆議院議員が、ANAインターコンチネンタルホテル東京から、パーティー、宴会の主催者には明細書領収書を発行している、その例外はないという趣旨の回答を得て、二月十七日に安倍総理をただしているんですね。そして、ホテル明細書確認をするようにということもかなり強く迫られました。

田村智子

2020-11-06 第203回国会 参議院 予算委員会 第2号

新型コロナウイルス影響で、先日、ANAホールディングスが今年度の業績予想として過去最大の五千百億円の赤字見通しを表明するなど、公共交通事業者観光産業外食産業など、かつてない打撃を受けております。今、こうした業界では在籍出向、つまり、従業員の方を単に休業させるのではなくて、一時的に他の企業業績が好調な企業へ出向させて雇用維持を図る動きが多く見られております。

石川博崇

2020-10-29 第203回国会 参議院 本会議 第2号

例えば、二〇二一年三月期までにANAグループ全体で過去最大の五千百億円の赤字。JR東日本は四千百八十億円、JR西日本は二千四百億円の赤字で、これも過去最大。尋常な数字ではありません。地方では地域公共交通維持、存続も危ぶまれます。  感染リスクを抱える中で安全輸送を担っている彼らを、総理は、エッセンシャルワーカーであると認識されていますか。

福山哲郎

2020-05-27 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

そこにおいて、厳しくなったから支援するみたいなことではなくて、仮に、今JALANAキャッシュフローは非常に潤沢です、危機対応もやっていただいておりますのでありますけれども、今は安心なんだけれども、万が一何かあったときには日本を挙げて必ず支援していくというようなメッセージをしっかりと打ち出していただくようなことをやっていただきたいと思っているんですけれども、いかがでしょうか。

岡本三成

2020-05-27 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

日本に目を転じましても、定期航空協会平子会長は、過去に例のない未曽有危機だ、もしこのような状況が続いた場合には、日本業界全体としての減収の額は二兆円に達するおそれがある、去年一年間でJALANAの売上げの合計が二兆四千億ぐらいですので、もうそのほとんどが飛んでしまうような状況にあるというふうに記者会見でおっしゃっていました。  

岡本三成

2020-05-27 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

どういうことかというと、今、ANAJALも非常に資金的には潤沢でありまして、多分、毎月キャッシュフローが五百億から一千億出ていっても、それぞれ一年弱ぐらいのキャッシュがバランスシートにありますので、全く問題ありません。ありませんが、万々が一のときには、今政務官おっしゃっていただいたように、国を挙げて、一社も潰さない、全力で守っていくというメッセージはすごく大事だと思います。  

岡本三成

2020-05-20 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

今、国内JALANAを見れば、二〇二〇年の三月決算期、直近の決算を見ても、利益余剰金、体力は、JALは約七千九百七十九億円、ANAは五千五百億円、今、月一千億円とも、年間で一兆円あるいは二兆円規模の減収になる、こう言われている中で、本当にこのまま航空業界がもつのか。  世界に比較しても支援というものが少ないのではないかと思いますが、所見をお伺いしたいと思います。

伊藤俊輔

2020-05-20 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

○伊藤(俊)委員 かつてから、JALANA国際線の統合の話とか、一部出ることはあるんです。ANAホールディングス片野坂社長も、二〇二〇年四月十三日の日経ビジネスで、JALANAの協力について、整備などの面でも協力していこうという話をおっしゃっておりますし、手を取り合うべき局面に見えますと答えていらっしゃいます。

伊藤俊輔

2020-05-14 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

こんな現状が今もう目の前というか、遅きに失した感があるぐらいの状況がありますから、国交省としても、バスやタクシー業界を含めた、これは航空会社JALANAの大きなところだって資金調達が今大変な状況ですから、何らかの形でそういう資金の投入ということも考えていくことが当然やってくるんだろうというふうに私は思っているわけであります。  特に、働く方々の雇用維持しなければいけないと。

増子輝彦