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8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-03-01 第61回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

この燃料棒自体も、最初はカナダのAMF社製のものを使っておりますが、それから国産のに切りかえてこういう事故が起きている。しかも、あなた方、この報告の中にこれが入っていないというのは、何かどこかに遠慮するところがあるのですか。これはないなら、燃料棒のどういうところがどういうぐあいになったか、燃料棒自体報告ももう少しなさったらどうですか。

近江巳記夫

1961-05-17 第38回国会 衆議院 決算委員会 第31号

次に、耐震についての契約についてお尋ねしたいのですが、耐震性に対する資料がAMF社に提出されていたようでありますけれども、その契約した一年後に、耐震についての追加契約が要求されて、四万七千ドルの追加支払いが行なわれた。これは私は大へんおもしろいと思うのですが、最初からすべきやつが、あとになってこういう追加になったという概況と、その原因はどこにあるのか。御説明を賜わりたい。

勝澤芳雄

1961-04-06 第38回国会 衆議院 決算委員会 第18号

それから信用がこのAMF社はあるということ。技術もすぐれておるということが、今の答弁の中から出てきたのですが、これらに対して、そういう根拠があるかどうか、その点の答弁はきわめて不明確なんです。これでは、きょうあげるというわけにいきません。しかしながら、参考人はそれぞれ忙しいからだであり、きょうは用があるから午前中でという話を前もって聞いておりました。

小川豊明

1961-04-06 第38回国会 衆議院 決算委員会 第18号

と申しますのは、その内訳が出ておりますのが、AMF社ドル払いが九十八万四千五百九十五ドル、三菱の下請が五十一万四百五ドル、これを合計しますと、この契約金額になりまして、それの約——約ということを研究所の年報に書いてございますが、約百五十万ドル、だから、おそらくは百六十万ドルの見積り合わせでございましたら、値引が成立しているのではないかと、私は思います。

杠文吉

1961-03-14 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

AMF社設計がどんなに甘かったかということは、もう今さら説明の要はないでしょう。その甘いものを原子力局も受け付け、何も受け付けてやってしまった。それに対してはっきりとこういう点がおかしいですよと言っておった学者は多いのですよ。反対のための反対なんかしていはしないですよ。みな心配だから言っておるのじゃありませんか。

飛鳥田一雄

1961-03-14 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

このCP5は、アメリカAMF社から輸入をいたしまして、昨年の九月に臨界試験をおやりになったはずであります。すると、出力一万キロワットという予定のものが、一キロワットしか出ない。一万キロの一キロワットといえば、一万分の一です。こういう事実が出て参りましたし、さらにこの二月にはAMF社保証期限が切れるはずです。

飛鳥田一雄

1961-02-16 第38回国会 衆議院 決算委員会 第5号

杠政府委員 AMF社は、御承知かと思いますが、たばこの機械を作っている非常に古い会社でございまして、それと最近はやっておりますけれども、ボーリングという競技でございますが、従来ボーリング等を作っていた会社でございまして、原子力関係ができましてから、そこにアトミックという名称をつけ加えまして、そうしてスイミング・プールという型の炉を二十基ぐらい作っている経験を持っております。

杠文吉

1961-02-16 第38回国会 衆議院 決算委員会 第5号

島村政府委員 当時の事情をいささか知っておりますので私からお答え申し上げますが、AMF社が参加いたします当初から、三菱ということで確定いたしておったわけではございませんでした。当時アメリカ各社は、日本の企業に対してそれほど認識もございませんでして、ほかの各社は、いずれも全製品をアメリカで作って持ってくる。

島村武久

1960-09-01 第35回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

ただ、その場合に、原研の方では、五十ミルのインクルージョンが出た場合に、燃料が集中的に熱を持って、あるいは溶けてくるとかなんとかいうことについての研究は、こちらはこちらとしてやるといたしましても、AMF社としては、そのことを非常に心配してクレームをつけてきているのだろうと私たちは想像するわけです。そうなりますると、今度燃料検査については、原研AMF社との間に協定があるわけですね。

石野久男

1960-09-01 第35回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

特にAMF社としては、どういう観点からか知りませんが、とにかくそういうクレームをつけておる。本来ならば、AMF社クレームがつけらているものに対しても、なおもう一そうこちらは厳密にクレームをつけて受け取るのが、商売の筋だろうと私は思うのです。それがこの場合は逆になっておる。

石野久男

1960-08-31 第35回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

石野委員 これは十月の下旬になれば臨界に達するということで、それから試験が始まるということですが、この炉の注文をし、あるいは燃料注文をする当初、AMF社契約をするときには二号炉――二号炉というのは、大体出力としては一万キロまでは出るのだというような話をしておりましたが、今のところ、炉の試験をして出るであろうと予想される設計上のいろいろな評価というものは、大体どのくらいの出力が出るというふうに考

石野久男

1960-08-31 第35回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

まず第一は、AMF社、ACF社というのがございます。それからNAAGE、この四社であります。この四社におきまして、AMFは十メガワット出るCP5炉を作る、ACFは五メガワットNAAは五メガワットGEは五メガワットということでございました。それから保証関係でございますが、燃料保証までもしようというのはAMF社、ACF社、それからGE社、この三社でございます。

杠文吉

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