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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-09-22 第143回国会 参議院 国土・環境委員会 第4号

しかし、昨年一年間、私どもは外務省、通産省環境庁のこのCOP3の目標づくりプロセスを外から監視していたわけでありますが、春の時点で案を出し、それについて国民意見をもらってCOP3に持っていく、もしくはAGBMに持っていくという話がおくれにおくれる、ついぞ十月六日に国会議員の皆さん及び社会に出るという、省庁間の非常に不透明性の高い目標づくりプロセスを見てきたわけであります。  

青山貞一

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

ドイツにたまたま、AGBMという環境会議前段会合の中にロビーイング活動に行く中で、ドイツのハウス・オブ・ヒストリー、歴史のやかたというものを見てまいりました。そのほか、いろいろなドイツ姿勢というものを今まで肌で感じたり、あるいは書物で読んだりする中で、実に、過去の事実ということを国民に伝えようとするその努力を怠らなかった国という印象を持ちます。

田中甲

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

質問が前後して大変に恐縮でありますが、私もAGBM、京都会議前段ドイツ会議やあるいは京都会議出席をさせていただく中で、通産省姿勢というものがAGBM、ドイツ会議出席した他の国々から見て、環境問題に対して非常に消極的であるという見られ方をしていたのは事実のようであります。  

田中甲

1997-11-28 第141回国会 衆議院 環境委員会 第5号

津曲説明員 先般行われましたAGBM8につきましては、先ほど環境庁の方からもお話があったところでございますけれども京都会議に向けた最後準備会合だというところでございまして、我が国を初めまして各国とも、それぞれの提案について詳しい説明会とかいろいろなことを行いました。かつ、先ほどのAGBM本体、それからノングループ、いろいろな会合にも積極的に参加したわけでございます。  

津曲俊英

1997-11-28 第141回国会 衆議院 環境委員会 第5号

私は、AGBM8に出かけさせていただきまして、状況を見ている中で、今の話に関連するのですけれども、これは国益にも及んでいない。どうもAGBM8の日本姿勢というものは省益ということがかなり強く感じられたのは事実であります。  そこで、私は、ぜひとも成功させていただきたい、成功の定義というものを、さきに質問された質問者答弁の中から私もしっかりと聞いておりました。

田中甲

1997-11-19 第141回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

AGBM交渉では、一部の附属書締約国排出義務を純排出量アプローチに基づいて定めることを提唱して、アメリカとかニュージーランドとかノルウェーとかオーストラリア、ロシアですね。これは、例えば林業などによるCO2の吸収分を除去または蓄積、これを化石燃料から発生する排出量から差し引くという、つまり純排出量でアプローチしょうとしているというふうに聞いております。  

竹村泰子

1997-11-14 第141回国会 衆議院 環境委員会 第4号

これは、AGBM議長でありますエストラーダ議長も、それはなぜだと、非常にわかりやすい形で日本提案に対して疑問を呈しておられます。  このように、差異化につきまして、差異化そのものを私どもが否定をしているということではなく、わずか数%という提案をいたしますについてこのような方法をとる。

浅岡美恵

1997-11-07 第141回国会 衆議院 環境委員会 第3号

このAGBM8のテキストができたということでありますけれども、要は、大変大きな隔たりというか相違点が明らかになったというのが実態でありまして、それぞれの国の国益自己主張正当化、こういうものがただ単に主張されているというような状況ではなかったか、本当に京都会議成功に導けるのかどうか、むしろ大変不安の方が大きくなったと言わざるを得ない状況だと思っております。  

小林守

1997-11-06 第141回国会 参議院 商工委員会 第4号

期間については、そんなに遠い先ではございませんで、一期で借りてくるのであれば翌第二期のバジェットから借りでくるということになろうかと思いますが、利率その他の具体的な点については、ボローイングを欲している国を含めてまだ具体的な提案AGBMで出ている状況ではございませんものですから、これまた具体的な議論はいましばらく、大枠が固まった上での議論ということにならざるを得ないかと今は考えているところでございます

岡本巖

1997-11-06 第141回国会 参議院 商工委員会 第4号

政府委員岡本巖君) 差異化の特に人口増加率を指標とします差異化フォーミュラということについて、日本国政府としていまだ正式な提案はいたしておりませんで、これから差異化という方式自体についてかなり議論があるのが今現在のAGBMという事務レベル折衝での各国の反応でございますが、先ほど先生がお挙げになりました数字は一つの数式をとった場合の値かと考えられますけれども日本としてまだ人口増加率差異化フォーミュラ

岡本巖

1997-11-05 第141回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

ということは、この三つの大きな案があるわけでございまして、それぞれの立場を今後収れんさせていかなくちゃいけないわけでございますが、このような中でAGBM8がございましたが、その中でも議論がありましたけれども、さらにこれを踏み越えていかなくちゃいけないという状況の中で、各国がそれぞれに努力すべきことは言うまでもないわけでございまして、EUが今度アメリカに行くとか行っているとかございますけれども、このようなことは

津曲俊英

1997-11-05 第141回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

ですから、こういう場を通じまして、実はこれまでのAGBMの場などにおきましては途上国側の態度が非常にかとうございます。しかしながら、こういういろんな場を通じまして、途上国側の取り組みというものの大事さ、その必要性ということを説得、それから働きかけてまいりたいということでございます。

津曲俊英

1997-10-27 第141回国会 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第8号

それで、一昨年のベルリン・マンデートに基づいて、今回の京都会議でどういう数値目標を出すかということが今問われているわけですが、その準備会議が、現在、ボンにおいてAGBMが行われていますけれども新聞報道等で断片的に見聞きいたしますと、果たしてまとまるのだろうか、こういう感じがいたします。

田端正広

1997-10-17 第141回国会 衆議院 環境委員会 第2号

大木国務大臣 まず、アメリカにつきましては、昨日ワースさんが来ておりましたし、それからその前に私がハワイでも会っておりまして、できるだけAGBM8の前にアメリカから出してもらわないとなかなかまとまらないのではないかということは、先般来ずっと言い続けているところでございまして、その線に沿ってアメリカの方も努力をしている、少なくともワースさんとしてはそういうことを強く大統領の方にも進言しておるというような

大木浩

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