運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1991-04-25 第120回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

海部内閣総理大臣 いろいろな報道がなされたことは私も承知しておりますけれども、その記事の中の具体的な事実についてはよくわかりませんし、また、その記事が引用しているAEA資料に掲載された米国軍用機は架空のものであると見られる、かかる軍用機は実在しないということになっておるわけでありますし、また日本からいろいろな部品が出ておる、半導体部品はたくさん出ておりますから、そこで半導体交渉が起こったり二〇%

海部俊樹

1967-06-22 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

文書内容は、炉心部燃焼量チャンネル、それから月間平均燃焼度、二番目は使用済み燃料のデータ、こういうようなものらしいですが、一体わが国は原子炉に対して、IAEAにかわってAEAが査察を代行するというような権限英国に与えておるのかどうか。また、英国はそういう権限を持っておるのかどうか。それから日英動力炉協定において英国からこのような義務を負っているのかどうか。

三木喜夫

1966-03-16 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

英国の場合でありますが、軍縮担当相意見の背後にはAEA意見があると思うのです。特に平和利用を掲げておる日本原子力委員会の意向というものは一やはり今後の政府の核軍縮なり拡散防止協定についての対策をきめるためには、日本原子力委員会との間に十分な意思の疏通をはかるという手を打ってもらいたい。

岡良一

1959-07-07 第32回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

安全審査部会からもいろいろ質問事項原子力発電会社の方へ出しておりまして、こういう点はまだよくわからないが、どういうふうに考えたらよろしいかと、資料提出方を求めておられますけれども、そういうようなものに対する回答等も、やはりAEAの皆さんと十分打ち合せた結果、納得のいく資料を出すというふうなことになっております。

佐々木義武

1959-07-07 第32回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

○有澤説明員 AEAとの技術援助契約は、本来ならば、炉の導入が決定してから、そしてその建設の期間中、一々AEAのアドヴアイスを受けながらやっていく、これが本来の技術契約内容でございますが、AEAの方におきましては、その前に、GECですか、イギリスメーカー設計を受け取って、そうして、それを審査するためのグループを作る、そうしてその設計についての検討を始める、こういうことでございますから、受け入れについては

有澤廣己

1959-03-04 第31回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

のっけから否定する人がかなりあったということから、英国の一方的な、できるという、ただ数字の仮定だけで簡単に納得できるのかどうかという点に、私疑義を持っておるわけでございますが、こういうことは私ども専門でない者が申し上げてもなんでございますけれども、たとえば、今度プライス・リストを開かれて、そこでGECに決定をされた、そういう場合に、三千メガワット・デー・パー・トン、これを必ず保証するということ、向うのAEA

岡良一

1958-11-01 第30回国会 衆議院 外務委員会 第12号

その上に、燃料燃焼率についてのギャランティというものが、先ほど申しましたように、いわばAEAのエコノミック・アドヴァイザーであるデュークが発表しておる数字が一万七千五百ポンドで、こちらがのもうとしておるものが一万一千七十五ポンド、こういうものはうかつにもらえないというのです。むしろ経済性においていうところの条件を強く主張されるならば、ユーラトムとアメリカの場合のようにやはりコスト主義で行く。

岡良一

1958-09-11 第29回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

その際、原子炉安全運転について何が大切かと聞きますと、それは、何といっても必要なスタッフを十分整えるということである、そうしてプロセスの詳細にわたって本部、たとえば中央電力庁なら中央電力庁、あるいはAEAならAEA本部の方のコントロールが徹底するようにするということ、そうして一人々々の受け持つ範囲がなるべく狭い方がいい、そうして範囲を狭めることによって見のがしをしない、過失を犯さないといいましようか

有沢広巳

1958-04-03 第28回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

○法貴説明員 それは私はっきりいたしませんが、おそらく調査団が現地においてAEA安全性のことについて相当突っ込んだ話し合いをいたしましたので、そのときの議事録のようなものが、こちらに中川公使から届いたものであろうかと思います。そういう話をちょっと向うでも聞いております。その内容をちょっと御説明いたしましょうか。

法貴四郎

1958-03-18 第28回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

その責任はどちらにあるか、メーカーにあるか、供給者であるAEA、英国の公社にあるかという問題が若干残っておりますが、今のところ私たちは、冶金的、材料的な結果についてはAEAが保証する、それから三千メガワット・デー燃えるということについては商社の方、メーカーの方でこれを保証する、そういうふうに一応なっております。さらにこの点はこの次の機会あたりに詳しく突っ込んでいく問題だと考えます。  

一本松たまき

  • 1