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26件の議事録が該当しました。
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2021-03-31 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

○正林政府参考人 御指摘の点ですけれども、アメリカで、CDCのいわゆる諮問委員会ACIP、エーシップと呼んでいますけれども、そこの会議資料、現段階で入手しているのが三月一日付のものですが、ファイザー社ワクチンについて、まず、アナフィラキシー、これは時点としては一月十八日までのデータですけれども、九百九十四万回接種の中で四十七件報告されています。  

正林督章

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

米国予防接種をつかさどっているACIPここでは、六十五歳以上の高齢者に対してプレベナー13の接種を行って、一年以上経過した後、PPV23の接種をすることを推奨しております。  プレベナー13が昨年適応拡大されたことを契機に、ニューモバックスと同様に定期接種を考えるべきではないかと考えております。  また、もう一つ、続いて済みませんが、帯状疱疹について伺ってまいります。  

古屋範子

2020-11-13 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

この予防接種ワクチン分科会も、十年前の反省に立って、日本版ACIPというわけではないですが、それに似せた形で全面公開のこういう分科会をつくっていただいているわけでありますが、そこにありますのは、的確なコミュニケーションが求められる非常に際どいところを例示しておりますので、ちょっと読み上げますと、例えば「ワクチンの需要が供給を上回っていて、希望時に接種が難しいとき」、さっきの混乱のとき、どういうふうに

長妻昭

2020-11-11 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

対象疾病の指定について、ワクチン有効性だとか安全性だとかそういうものを、もちろん費用対効果も含めて、最新の知見に基づき、今、ACIPというようなお話がありましたけれども、日本ではこれがワクチン分科会に相当するんだと思いますけれども、ここにおいて専門家方々からやはりしっかりと議論をいただいた上で、場合によっては政令により柔軟に対応できるというような形にもなっているわけでございますので、そういう意味

田村憲久

2015-04-07 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

でも、その後、八月にACIPで、六十五歳以上の肺炎球菌ワクチン接種経験がない場合は十三価のワクチンを先に接種して、その後、二十三価のワクチン接種すると、より有効というような勧告が出たりもしていますので、是非、広く国民皆様に提供できるのであればより多くの情報を、様々な知見を収集していただきまして、できるだけ選択肢の幅を広げるということを一日も早くやっていただきたいということはお願いさせていただきたいと

西村まさみ

2014-06-13 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

私が医療者として知っているのは、これはCDCウイークリーレポート、二〇一二年十月、ACIPのリコメンドとして、免疫力が低下した方々には最初に打つべきものであるというようなこと、あるいは、今やる予定になっているPPSVの方は、いわゆる市中の肺炎については効果が一定していないとも言われています。この前、西村委員選択肢を広げるということが大事じゃないかということをおっしゃいました。  

足立信也

2014-04-01 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

ワクチン定期接種を始めた後のフォローアップ、それをやっぱりチェックしていく仕組み日本版ACIP発足したというけれども、結局、結核感染症課事務局という水準で、やっぱりアメリカ水準なんかとはかなり違いがあると思います。しっかりこの検証体制をつくっていくことが必要だと思うんです。  

小池晃

2013-11-19 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

私は、予防接種法において、いわゆる日本版ACIPというものをつくり上げました。第三者行政機関を監視、評価するというのは極めて難しいと思っております。日本版ACIPのところもそういう形、第三者のみという形にはなっておりません。  私は今、国民役割の話をしていただいたのは、国民を代表するその第三者という組織は、国民役割をどう果たしていくかに寄与すべきだと思うんです。

足立信也

2013-03-28 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

次に、ワクチン施策を振興していくということなんですけれども、また局長に伺わせていただきますけれども、アメリカACIPワクチンの計画などを見ていると、向こう十年ぐらいのアメリカとしてはこういうワクチンを開発していこうというようなことをリストアップをするような取組をしております。

小西洋之

2013-03-28 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

その日本版ACIPといいますか、予防接種分科会の中で、これも提言あるいは我々民主党の考え方をまとめたものの中でも、ワクチン評価に関する小委員会ワクチン産業ビジョン推進委員会、これも健康局ですね、それから予防接種後の副反応報告健康状況調査検討会、まあいろいろありますが、これをこの分科会の下に統合するんだということを決めました、そうすべきであると。

足立信也

2013-03-28 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

多くの野党の方々から、日本版ACIPといいますか、ACIPを見習って日本でもつくるべきだということの中で、我々が立ち上げました予防接種部会というものは極めてそれに近い運営の仕方をしていて、オープンで、いろんな立場の方々意見を率直に発言していただく、そういうやり方を取っておりましたので、これを発展的に改組していけば日本版ACIPと呼ぶにふさわしい機能を持った、自主性自立性のあるものにできるんではないかと

足立信也

2013-03-19 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

例えば、先ほど日本版ACIPの話もありました。評価検討のあり方、あるいは国民の皆さんへの啓発あるいは教育などの視点、あるいはワクチン開発ビジョン、そしてまたワクチン価格透明性適正性確保、このあたりなどは、もう一歩二歩踏み込んだ内容を正直期待しておりましただけに、私自身にも返ってくる言葉なのかもしれませんが、少し残念な感も正直あります。  しかし、ポイントはきょうの質疑だと思うんですね。

柚木道義

2013-03-19 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

○田村国務大臣 ACIPに対しても、いろいろとこれから我が省としても研究といいますか、どういうようなことをされておられるか、また、予算も持っておられるという話もお聞きをいたしておりますので、そういうことも含めていろいろと研究していかなきゃならぬのだと思いますが、今回は、今おっしゃられましたとおり、予防接種部会を、格上げをするような形で分科会という形にいたしました。  

田村憲久

2012-05-25 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第8号

ですから、今後、恒久的、恒常的にそういったラグやギャップが生じないための受け皿の整備、これは、専門家議論の中では、ACIPというアメリカ組織に倣って日本版ACIPという言い方もされるわけですが、今後、予防接種部会ワクチンの承認とうまく連携させて、そして定期的な開催も含めた、これは必要があるときだけ開催されるわけですね、今回ロタもそういう形になっています。

柚木道義

2012-02-07 第180回国会 参議院 予算委員会 第4号

予防接種部会設立された当初は、我が国も米国ACIPこれを参考日本版ACIP設立すべきではないかと検討されておりました。なぜならば、この組織が、連邦保健省とは独立して国の予防接種政策に直接的な影響を与える専門家組織で、米国予防接種が世界でも先端を進んでいるということに大きく貢献していると考えられていたからです。  

三原じゅん子

2011-12-01 第179回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

これ、予防接種行政でもこういう原子力行政と同じような失敗を私はしないためにも、予防接種評価検討組織というのは、やはりACIPと同様に独立した検討組織であるべきなのではないかなというふうに考えております。  予防接種評価検討組織というのはどうあるべきか、そして、特にこの組織独立性とか公正性というものについて大臣はどのようにお考えか、お伺いしたいと思います。

三原じゅん子

2011-12-01 第179回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

西村まさみ君 是非ともよろしくお願いをしたいと思いますと同時に、先進諸国とのいわゆるワクチンギャップの問題など指摘されていますが、一層やはり予防接種政策充実をしていくためには、アメリカにありますACIPなど、予防接種に関する評価検討をする組織必要性というものもあろうかと思います。  

西村まさみ

2011-06-15 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

これは、やはりアメリカACIP、一つ見本になってくると思いますし、ドイツSTIKO見本になってくると思います。特にACIPに関しては、当初、これはジョン・F・ケネディ創設したものだと私は記憶しておりますが、ホテルの一室から、小さな小さなものから始まったと思います。例えばドイツSTIKOなんかは、コッホ研究所に間借りした形で存在しております。

吉田統彦

2011-06-15 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

岡本大臣政務官 先ほども答弁させていただきましたけれども、我々としても、予防接種部会における議論の中で、ACIPのような組織を見ながら、どういうような組織体制がふさわしいのか、先ほど、権限をどういうふうに付与するか、こういったことも議論対象になるという話をしたところであります。

岡本充功

2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

その中で、アメリカにはジョン・F・ケネディがつくったACIPそしてドイツにはロベルト・コッホ研究所STIKOという、すばらしいワクチンに関する諮問委員会がございます。日本版ACIPというものも今設立を考えている、準備中だというように伺っておりますが、その目途がいつなのか。  

吉田統彦

2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

それから、第二点目の米国ACIPドイツSTIKOお話でございます。  こちらの問題意識というものは、私どもも承知をいたしておるところでございます。適切に予防接種を進めていく上で、専門的な知識に基づきまして評価とか検討するということが必要だと思いますし、それを総合的かつ恒常的にやっていくというのもまた必要だろうと思っております。  

篠田幸昌

2011-02-17 第177回国会 衆議院 予算委員会 第13号

そのためにも、予防可能な、疾病の減少を目指して、ワクチンに関する研究、促進、普及を目指す、あるいは、住む場所によらない、また収入によらない公平な接種機会を保障する、効果安全性情報の収集と提供、健康被害に関する補償制度充実を図る、そして、これらを総合的に議論意思決定を行う場、日本版ACIPのようなものをつくる。

古屋範子

2011-02-17 第177回国会 衆議院 予算委員会 第13号

日本版ACIP創設についてお伺いしてまいります。  ワクチン行政に関して中長期戦略を立てるそうした機関、ここには専門家医療関係者報道関係者研究者学識者等々、また患者団体なども入って、中長期にわたる日本ワクチン行政戦略を立てる、こういう組織、いわば日本版ACIPこのようなものがぜひ必要であると考えております。  

古屋範子

2011-02-17 第177回国会 衆議院 予算委員会 第13号

細川国務大臣 今御指摘がありました日本版ACIPというようなものをつくったらどうか、こういうことでございますが、私も、予防接種施策につきましては、総合的かつ恒常的に評価検討する仕組みというのは、これはつくらなければというふうに思っておりまして、今、予防接種部会におきまして検討をしている最中でございまして、審議会におきます議論を含めまして、予防接種施策の適正な実施というところで、この日本版ACIP

細川律夫

2010-04-13 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

その一方で、ワクチンというのは有効性がある部分もありますが、その裏腹にリスクもある、副反応もあるということも国民皆様に正確に伝え、その情報を共有をしていく、そういう、ここでも御指摘ございましたけれども、アメリカにあるようなACIPのような仕組みというのも、だからこそ必要ではないかというふうに考えております。  

長妻昭

2010-04-13 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

国務大臣(長妻昭君) 今アメリカの例でACIPの例も挙げていただきましたけれども、どういう形が必要なのかというのは、この予防接種部会でも御議論をいただいていくということにしているところであります。  我々としても、今御指摘した点も踏まえて国民的な合意を得る、そういう組織というのは必要性を感じておりますので。ただ、当然、ワクチンというのは効果もありますけれども、その裏腹としてリスクもあると。

長妻昭

2010-04-08 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

大臣政務官足立信也君) 先ほど来、重点項目というのは何度もお答えさせていただきましたが、今の御質問趣旨は、日本版ACIPをつくるというのかということに対してお答えを申し上げますと、そういう検討、そして評価する組織としては何がふさわしいのかということの検討はしっかり盛り込まれておりますけれども、じゃ、日本版ACIPをつくるのかと問われると、それは結論は、その結論ではまだないわけでございまして、

足立信也

2010-04-08 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

次に、改正案は附則におきまして、予防接種在り方等について総合的に検討するということになっておりまして、この総合検討の中に、先ほど少し議論がありましたけど、日本版ACIP創設、これは含まれるというふうに私は先ほど承ったんですが、こういう理解で、ACIPは含まれると、総合的検討の中に日本版ACIP創設が含まれるというふうに理解してよろしいでしょうか。

近藤正道

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