2006-12-07 第165回国会 参議院 経済産業委員会 第7号
公共事業発注のこの国土交通、農水の二省に伺いますと、特に特A、Aクラス、国土交通省なら七億二千万、農水省では二億五千万以上のこの上のクラスの工事のダンピング受注が実にもう八〇%から九〇%までになってきているという状況です。
公共事業発注のこの国土交通、農水の二省に伺いますと、特に特A、Aクラス、国土交通省なら七億二千万、農水省では二億五千万以上のこの上のクラスの工事のダンピング受注が実にもう八〇%から九〇%までになってきているという状況です。
この事故にかんがみまして私どもではAAクラス、Aのさらに上のクラスのAAクラスという等級を定めまして、これによりまして長大トンネルについては安全施設の整備を進めているところでございます。 先般、昨年の十月初めに開通をいたしました関越トンネル、これが延長が約十・九キロメーターでございますので、今回の東京湾横断道路もトンネルの長さはほぼこれに匹敵するものになります。
○山中国務大臣 成績の優秀なAAクラスと申しますか、そういう国々はそういう施策をとって内需を振興しろ、というのは、日本に減税をやれというような指摘はないのですけれども、そのような財政をとるべきであるという意見が、これはどちらかというと、アメリカの財政赤字が非常に大きいものですから、それの方に向けた発言のように聞こえた発言が多かったのですけれども、しかし日本とても例外ではない。
なぜ魅力あるものになったかと申しますと、ここにもございますように、たとえば昨年の十一月に国債の発行条件を改定いたしましたが、このときに電力債であるとか新日鉄債であるとか、そういうAAクラスの社債の発行条件も〇・五%近く改定いたしましたし、また、利付の金融債のレートも〇・五%改定いたしましたが、そのときに国債については〇・〇九三%の微調整にとどめた、これが一つでございます。
これはまたおっしゃるとおり、五年の計画でございますので、南湖をこれを十九・二トンの汚濁負荷をそのまま認めている状態ではAAクラスにはならないと私どもは考えておりまして、この五年のあとに続く五年以降におきましてはさらに規制を強化いたしませんと、AAの状態にはならないというふうに私どもも考えております。
琵琶湖につきましては、おっしゃるとおり、私どもも北湖並びに南湖ともどもAAクラスにいたしたいということを考えておりまして、CODの負荷量につきましても、五十年までは、お示ししました資料のとおり大体横ばいより若干下がる程度でございますけれども、五十五年までの、ラフな計画でございますけれども、持っておりまして、これにおきましてはさらに大幅にダウンするというような計画もございます。
○政府委員(岡安誠君) お手元に資料をお配りしてあると思いますが、この一ページにございますとおり、現在の琵琶湖の水質の状態は南湖と北湖、それぞれ別々に出ておりますけれども、CODにいたしまして南湖のほうが一・四九という、平均でございますけれども、北湖は〇・七二PPM、これは北湖のほうが一PPM割っておりますので、私ども大体基準といたしましてはAAクラスという、湖といたしましては最上クラスに該当するというふうに
そこで、将来はAAクラスにしてくださるかもしれませんが、まず、いまは開発をするより汚染対策を優先すべきだと思います。それはなぜかといいますと、戦前、一般的な家庭では朝食は大体たきたての御飯とみそ汁とつけものと、つくだ煮と、こういうふうでございました。関西では、特にみそ汁の実は、ほとんどきまって、アサリかシジミを使っておりました。
ただ、南湖につきましては、多少やはり汚濁が進んでおりまして、現在直ちにAAクラスというわけにはまいりませんので、将来AAの状態に持っていくということで、Aクラスということで暫定基準を設けたわけでございます。ただ、BOD、CODの点はそういう程度でございますが、富栄養化、いわゆる燐とか窒素につきましてはやはり相当進んでいるというふうに考えております。
私どもはそういうようなことによりまして、琵琶湖の汚染が進行するということは極力避けなければならないわけでございまして、ごく最近琵琶湖の環境基準を設定いたしまして、北湖につきましては湖沼としては最大のAAクラスということに指定をいたしましたし、南湖につきましても将来AAに持っていく、暫定的にはAクラスということで指定をいたしております。
それからもう一つは、AAクラスのダイヤモンドを出したのを筆頭に、八万円の供出をしていらっしゃる人のその受け取りを私は拝見しているのです。そういうような受け取りをちゃんと二十何年かかえている人たちには、希望があれば優先的にそれに類する宝石を払い下げてあげるというようなことは考えていらっしゃらないのですか。