2020-06-22 第201回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
また、ブロックⅡA開発期間十二年ということがございました。
また、ブロックⅡA開発期間十二年ということがございました。
特に、本ミサイルがロフテッド軌道で二千キロ高度に達したとすれば、現在のブロックⅠAはおろかブロックⅡA、開発中のブロックⅡAでも迎撃が困難になるのではないかとも言われています。
あわせて、今回の政策評価を改良型のH2A開発プロジェクトにどう適用していく所存か、文部科学省にお尋ねいたします。 〔渡海委員長代理退席、委員長着席〕
また、HⅡA開発のために時間を惜しんだのではないかというふうなことが考えられますが、このようなことなどの疑問がわくのですが、その点いかがでしょうか。まずお尋ねいたします。
その際には、いわゆる民間事業主体に対しましてこのHⅡA開発のいろんな技術成果というものは移転をするわけでございます。その際には、これはいわゆる国有特許等につきましての一般準則に従いまして適切な対価は私ども徴収をするつもりでございます。
○根本国務大臣 井上さんも御承知のように、ジョイントベンチャーのシステムというものは、これはアメリカにおいてTVA開発のときに採用されております。したがいまして、大手業者といえども、工期とそれに必要な施設との関係でそのほうが効率的であるという場合には、それはいずれの国でもとっております。日本においても、東名高速道路のようなものは、御承知のように工期が非常に関係しております。
アメリカはTVA開発の大きなことを言っておりますが、私はたいした問題はなかったと思う。自然条件の中にダムをつくればいいのですから。日本と違って社会的条件というものはない。日本はそうした非常に複雑な社会的条件を伴っておる。ですからして、日本の技術者をもってアメリカのTVA開発をやれといったら、あれ以上のものをやれるだけの力を持っておる。しかし別な意味で社会的条件がある。
すでにアメリカは自分でちゃんとICA、開発借款基金を持っておるのです。自分でしゃんしゃんやっておるのだから、日本にそれを投資するか、あるいは、バンキングに金を入れるかというようなことは大した考えにならぬ。
ことし初めて、偶然にもあなたが東南アジア開発基金を出したら、日本にごく最近やってきて、いわゆる米国国際協力局、ICA、開発借款基金、こういうのですが、それが日本に来て、東南アジアの開発のためなら金もやろうが、一つお前方の技術でやってみぬかという話を持ち込んできています。これはどういうようにお受けしますか。
○小松(幹)委員 アメリカは、最近国際協力局、ICA、開発借款基金というものを持って日本に乗り込んできていますが、これはどうなさる予定ですか。
○池田(峯)委員 先ほど自由党の田中さんからも、今度の電源開発促進法案は、アメリカのTVA開発あるいはソヴエトのドニエプル発電等と比較いたしまして、きわめて雄大な構想をもつて始められたものであるというような自画自讃が行われたのであります。
こういうことであれば、アメリカのTVA開発に類するものでありまして、巨額の経費と高度の技術を要することはもちろんでありまして、北海道庁の現機構をもつてしては実施できないことは当然予想されるのであります。私どもは北海道開発庁を設けた使命は、こういう点にあるものと考えたのであります。開発局の任務なり性格なりは、こういう計画の熟するのを待つて規定しましても、いまだもつておそしとしないのであります。
われわれしろうとが考えても十年、十五年を要するという、實に日本におけるTVA開発計画というような、大がかりの計画を立てなければならぬ重要なものでありますので、これについてはわれわれとしては、ぜひ外資を導入してやつたらばよかろうという方針で進んでおる次第でございます。なお四国の那賀川、熊野川等に対する電力の開発について、政府としては十分調査等をいたしている次第でございます。
米國にTVA開発事業がございます。これは皆さん御存知じと思いますが、ミシシツピー河の支川テネシー河の河水統制事業でありまして、いわゆるテネシー溪谷の総合開発事業であります。