1977-11-15 第82回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号 代表的なネスカフェ、A小売店では百五十グラム入りが千二百六十八円、B小売店では九百三十八円、C小売店では九百九十八円、これも百五十グラム入りにしてその差は三百三十円であります。このような実態が小売段階であり、この中で一番安いのは、先ほど申し上げましたように目玉商品になったり、コーヒー祭りの商戦の一つの利用商品になっておる。こんなめちゃくちゃなことが行われて、なお正常な経済競争が行われているのか。 宮地正介