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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-03-27 第118回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

例えば通行税に関しても、これが消費税に吸収された結果、グリーン車とかA寝台減税となって普通車増税となった。それから、物品税が吸収された結果、宝石とか毛皮類に関しては減税となって食料品とか水道料金の方に関しては増税になった。それから、酒税と消費税が併課されることになった結果、特級酒とか一級酒は減税となって、しょうちゅうとか二級酒は増税となった。

筒井信隆

1985-04-01 第102回国会 参議院 予算委員会 第18号

政府委員梅澤節男君) 現行の通行税は、運輸サービス、特に質の高い輸送サービス消費に対する税負担を求めるということでございますけれども、現在の通行税のうち九四%以上は航空機、その他は大部分が国鉄グリーン料金A寝台料金でございますけれども、いわゆる奢侈課税というのは、いろいろ言葉の使い方があると思いますけれども、奢侈課税ということではない。

梅澤節男

1979-12-07 第90回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

玉城委員 現在、通行税がかかっておるのは、グリーン車A寝台車、船で言えば特等、いわゆる特殊なものですね。そして飛行機は全体。その場合に、たとえば沖縄県で言いますと、東京から沖縄本島に行って、沖縄本島からまた離島に行く。石垣なら石垣に行きますね。石垣からまた離島に行くという場合もあります。いまかかっている通行税というのはグリーン車とか特殊なものでしょう。

玉城栄一

1979-12-07 第90回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

玉城委員 現在、通行税課税されているのは、いまお話がありましたように、グリーン車A寝台あるいは船の場合は特等である、あとは一律に飛行機であるということですが、タクシーとか、特等以外の普通の船舶運賃とか、あるいは電車といいますか普通の汽車といいますか、そういうものに通行税がかかっていない理由はどういう意味なんですか。

玉城栄一

1977-03-24 第80回国会 参議院 内閣委員会 第4号

でありませんので、これは運輸委員会での審議に譲りますが、昨年の大幅な値上げ以降、三カ月間の傾向を見ますと、未曾有の雪害があったにせよ、年末年始の旅行、帰省客、またスキー客など、好シーズンであったにもかかわらず、五〇%値上げというものの収入増がわずか三七%、当初目標に対して二九%、値上げ分も含めて——という状態で、利用者比較は前年度の、全国平均で八六%、新幹線が八五%、グリーン客新幹線が六四%、在来線が六五%、A寝台

河田賢治

1976-10-07 第78回国会 衆議院 運輸委員会公聴会 第1号

東京−仙台間では特急A寝台利用すると、これまた航空運賃の八千百円を八百円も上回るということになります。私は九州の出身でありますが、仮に一家四人で九州まで子供二人を連れて帰るといたしますと、交通費だけで大体八万四千円で、普通のサラリーマンの給料の半分は九州まで里帰りしただけで——これは新幹線料金だけでありますから、私大分でありますが、なかなか大分までは帰り着かないのですね。

工藤芳郎

1973-09-18 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第31号

しかし、現在のところ、そういうふうなきめ方をいたしませんでも、この「一般乗客通常利用スル寝台」ということばそのものは、確かに不明確でございますけれども、それがいわゆるA寝台B寝台という概念を前提として、B寝台については課税しないということになさいと、それでそのB寝台の額だけを政令で書きなさい、こういうふうに国会からおまかせ願うというのは、私は租税法定主義に決して反することではない。

高木文雄

1973-09-18 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第31号

なお、多少詳しく申し上げますと、まず駅の出札窓口通行税の対象になっておりますグリーン券と、それからA寝台券、これを発売した場合には、これは一般乗車券と同じように、乗車券簿というものによって発売枚数がわかるわけでございますけれども、これに金額を乗じまして、収入の整理を行なって、月報でもって監理局に報告するわけでございます。

原岡幸吉

1973-09-18 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第31号

で、国鉄側の答弁によりますと、客車A寝台は現在三千六百セット、B寝台が四万七千七百セット、電車B寝台が九千二百セット、なるほど数の上ではBが多いわけでありますけれども、利用効率を見ますと、A寝台平均九二%でB寝台が九一%と、こういうほぼ同数という数が出ているわけです。ですから、利用効率から見ますと、また大体満ぱいであるということが言えます。

多田省吾

1973-07-10 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第46号

広沢委員 それは金額的、員数的でありますけれども、B寝台の数といいますか、それとA寝台というものは同じウエートであるわけじゃないので、B寝台というのは非常に数も多いだろうと思うのです。それから利用度も多いだろうと思うのです。したがって、A寝台がここにたとえば百あるとしたら、実際にそのA寝台がフルに使われているかどうかという利用状況はどうなっているのか、お伺いしているのです。

広沢直樹

1973-07-10 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第46号

○高木(文)政府委員 A寝台の現在の収入見込み額は、改定前で四十八億と見込まれております。B寝台のほうが二百七十三億と見込まれております。したがって、全体の中におきますところのA寝台金額ウエートは一七・六%でございます。それから利用人員で見ますと、これは四十六年度の実績でございますが、A寝台が百十二万人でございます。B寝台は千六百十四万八千人でございます。

高木文雄

1972-06-07 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第36号

それから一等A寝台いまの一等寝台とそれからB寝台利用状況というものも、そのころから見まして一体どういうふうに変化していくのかということは実はあのときはよく見通しがつきませんでした。  その後約三年たってみまして、いまやB寝台というものは、A寝台と違いまして一般の人が利用するということで大体割り切ってもいいんじゃないかということで、今回こういう改正案をお願いいたしておるわけでございます。

中橋敬次郎

1972-06-07 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第36号

水田国務大臣 安易な道というのじゃなくて、御承知のように、B寝台A寝台、二つ寝台料金を分けておりましたが、これを実施した後の様子を見てみますと、もうB寝台は事実上一般乗客利用することに最近では事実が定着しておりますので、そうしますと、もうB寝台通行税は取らないということをここではっきり原則的にきめられるという時期であろうと思います。

水田三喜男

1972-06-06 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第35号

ところで、今度の通行税法改正の問題ですが、現在グリーン車施設利用というものに着目をしてグリーン料金、さらにA寝台という、この二つにだけ通行税がかかっておるわけですが、これを今度は電車寝台が、下段が千九百円に三百円値上げになる、こういうことから、いまの法律ではこれがカバーしきれなくなる、こういうようなことで今度の法改正が行なわれるわけですけれども、一体、この国鉄の最近のA寝台利用者、さらにグリーン

広瀬秀吉

1972-06-06 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第35号

中橋政府委員 あとでまた国鉄のほうから収入についてのお話があると思いますが、国鉄関係におきましては、先ほど御指摘のように、A寝台グリーン料金について通行税がかかっておるわけでございます。それで大体四十五年度の数字で申しますと、国鉄のそういうものの利用者から約二十一億円の通行税を取っております。

中橋敬次郎

1972-03-22 第68回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

どう変えたかというと、A寝台は「天の川」に移してしまって「鳥海」は普通寝台普通座席あとは新聞の箱だけを引っぱらせるというぐあいにしたのです。そうすると、私どもの地方自治体の皆さんやあるいは産業界皆さんにしても、十数年間、国鉄でおっしゃる育ってきたこの列車の編成を変えるということはちょっと軽率ではないか。

阿部昭吾

1969-07-01 第61回国会 参議院 運輸委員会 第27号

乗り組み関係について若干お答えをしておきますが、寝台装備したり解体をする乗務員は、通常A寝台、B寝台を含めまして、二車に一名ということで乗務をしているのが原則的な乗務の姿になっているわけでありますが、途中列車装備解体のある区間については、そのほかに必要な乗務員を手配する、こういうことをとりましたので、先ほど申し上げましたように、寝台使用開始の時間が二十一時でありますから、おおむねハネ一車に

飯田一郎

1969-07-01 第61回国会 参議院 運輸委員会 第27号

参考人飯田一郎君) 先ほども若干申し上げましたが、昨年の五月から、先ほど申し上げましたように、いまのA寝台B寝台は二車について一名というのが原則的な乗務員人員になっているのでございます。なお、途中、寝台装備とそれから解体の作業のある区間は、必要な区間について必要な要員を乗せると、こういうことになっているわけです。

飯田一郎

1969-05-08 第61回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

政府委員山口真弘君) 従来、寝台車につきましては、一等寝台、それから二等寝台、また電車寝台という区別があったわけでございますが、従来の一等寝台車につきましては同様にA寝台ということにいたしまして、それから従来の二等寝台車につきましてはB寝台ということにいたしまして、寝台料金を変えております。

山口真弘

1969-04-23 第61回国会 参議院 運輸委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、産業公害及び交通対策特別委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

それから寝台につきましては、従来の旧一等寝台、これをA寝台と申しますが、上段が三千八百円、下段が四千二百円、個室が五千四百円。それからB寝台、従来の二等寝台でございますが、上段中段が従来は八百円、九百円でございますが千百円で、下段が千円が千二百円、電車寝台、これは特別の列車についておりますが、上中段が現在千百円でありますものが千三百円、下段が千三百円が千六百円でございます。  以上でございます。

長瀬恒雄

1958-02-06 第28回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

「寒いから暖房を通せ」と駅員に申し出たことからわかり、調べてみたら客貨車協議会の代議員三十人ばかりが、もとの一等寝台車、今の二等A寝台二人一室のコンパートメントで、備えつけの毛布、ゆかたなどを使って、ホテルがわりにロハで寝泊りしていたという。国鉄の二等寝台券は高いものだ。A寝台だと下段二千七百六十円、上段二千百六十円。乗車券急行料金を払った上にこの寝台料だから、一流ホテル宿泊料より高い。

濱野清吾

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