2006-06-23 第164回国会 参議院 財政金融委員会 閉会後第1号
先ほど、この九九年当時の最初の組合が、業務執行組合員は存在しないと福井さんおっしゃいましたけれども、私の方の入手した資料によりますと、業務執行組合員はM&Aコンサルティングというふうになっていると思いますが、これすぐ答えられるのなら、ちょっと確認していただけますか。
先ほど、この九九年当時の最初の組合が、業務執行組合員は存在しないと福井さんおっしゃいましたけれども、私の方の入手した資料によりますと、業務執行組合員はM&Aコンサルティングというふうになっていると思いますが、これすぐ答えられるのなら、ちょっと確認していただけますか。
それはM&Aコンサルティングと、これは申し上げられるというふうに思います。
それから、そのときの業務執行、それはもう組合そのものが解散されていますので、業務執行組合員というものも形式上はもう存在しない、今おっしゃったとおり、M&Aコンサルティングというところが業務執行組合員であったと、当時あったと、そういうことは御指摘のとおりです。
あと、また投資アドバイザーで、ゼネラルパートナーのために日本側の調査を行い、またパートナーシップの投資助言を行う日本法人、株式会社M&Aコンサルティングがある。こういうような、複雑で二層、三層に分かれておってやっておるわけでありますが、私がちょっと気がかりになったのは、このケイマン諸島にある非課税法人であります。
をさせていただきましたが、資料の四の一でございます、二〇〇五年の二月八日のわずかその四十分間、三十分強の時間帯の中に、八時二十二分、三百四十八万株をスタートに、この六本のToSTNeT1を利用した取引、これはもう累次にわたり当委員会で私も申し上げてまいりましたので、きょうはさらっと申し上げますが、これはすべて、手口を分析すれば、村上氏がかかわっておると言われておるいわゆるMACアセットマネジメント、それからM&Aコンサルティング
これは、いわゆるM&Aコンサルティング、代表者村上さん、これは借り株していたんですね。同じくMACジャパンに返しています、二百七十三万九千株。ほぼ符合します。そして、これは二月八日に取引した場合の決済日である十五日にぴったり符合します。 どうですか。監視委員会、何をやっていたんですか。今現在、今政務官お帰りになりましたが、堀江容疑者の起訴事実の中に二十七条の二が入っていますか。
本日は、両案審査のため、参考人として、東京大学大学院法学政治学研究科教授江頭憲治郎君、早稲田大学法学部・大学院法務研究科教授上村達男君、日本弁護士連合会司法制度調査会商事経済部会副部会長内藤良祐君、早稲田大学大学院法務研究科教授・弁護士浜辺陽一郎君、日比谷パーク法律事務所代表パートナー久保利英明君、株式会社M&Aコンサルティング代表取締役村上世彰君、以上六名の方々に御出席をいただいております。
(早稲田大学法学部・大学院法務研究科教授) 上村 達男君 参考人 (日本弁護士連合会司法制度調査会商事経済部会副部会長) 内藤 良祐君 参考人 (早稲田大学大学院法務研究科教授) (弁護士) 浜辺陽一郎君 参考人 (日比谷パーク法律事務所代表パートナー) 久保利英明君 参考人 (株式会社M&Aコンサルティング
例えば、M&Aコンサルティングという、日本で、日本の方の二番目に書いてあるやつですね。二〇〇〇年の一月、これはいわゆるMAC、マックという、経済産業省におられた村上さんのファンドでありますが、ここが昭栄というところにTOBを仕掛けたわけですが、これはなぜ仕掛けたかというと、ここの昭栄はそのとき、今申し上げたPBRは一より若干高い状況だったんですが、物すごい含み資産を持っていたんですね。
これは、ライブドア、またM&Aコンサルティングが、このフジテレビの動きに乗じてニッポン放送の株を取得するというような状況になってしまったわけですから、そもそもフジテレビ側のある意味危機意識のなさというのは問われてしかるべきではないかと私は思っているわけでありますけれども、こういったフジテレビ及びライブドアの買収劇につきまして、金融大臣のお考えをお伺いさせていただきたいと思う次第でございます。