2016-02-29 第190回国会 衆議院 予算委員会 第17号
○馬場委員 先ほど私の質問中に、あんたは大阪やからやというような指摘も後ろから聞こえてきましたが、私の家内の実家は和歌山の龍神村なんですね。そこで、小さい集落で、私から見ると祖父母が住んでおられました。今はもうその祖父母も亡くなって、この間行きますと、空き家がどんどんふえてきておりますし、また、耕作放棄地というのが、ここもそうなった、あそこもそうなったという状態なんですね。
○馬場委員 先ほど私の質問中に、あんたは大阪やからやというような指摘も後ろから聞こえてきましたが、私の家内の実家は和歌山の龍神村なんですね。そこで、小さい集落で、私から見ると祖父母が住んでおられました。今はもうその祖父母も亡くなって、この間行きますと、空き家がどんどんふえてきておりますし、また、耕作放棄地というのが、ここもそうなった、あそこもそうなったという状態なんですね。
合併前は一市二町二村であった、この中辺路町、本宮町、龍神村、大塔村、そして田辺市。これが、合併によって一つの、田辺市という市になりました。ですから、右のこの青い全域が、今、田辺市の行政区になっております。 そこにもちょっと注釈を入れさせていただきましたけれども、面積でいいますと、実に和歌山県の二二%をこの田辺市が占めるところとなりました。
例えば、私の家内は和歌山県の龍神村というところが実家であります。一年に数回、この龍神村に私も家内のお供をして里帰りをしておりますが、私の家内の実家は、ダムの造成工事で二十年ぐらい前に集落ごと別の場所へ移った、そういう経験がございます。わずか八軒ぐらいの集落なんですが、その移転したところには、家の前まで道路が舗装されてきちっと通っている。
次いで、陸上自衛隊のヘリコプターに搭乗し、上空から和歌山県田辺市本宮地区、奈良県十津川村及び五條市大塔地区、和歌山県田辺市龍神地区、中辺路地区、熊野地区等の被災状況を視察いたしました。二度にわたる上空からの視察では、山間部の各地において深層崩壊や河道閉塞などが発生している様子がうかがえました。
配付した資料の地図にあるように、田辺市は二〇〇五年五月に旧田辺市、龍神村、中辺路町、大塔村、本宮町が合併して現在の姿になりました。人口は八万二千人。山間部にある旧二町二村は過疎化が進んで、それぞれ三千人ほどの住民が暮らしています。真砂市長は、旧中辺路町の町議、町長を経て、合併後の田辺市長になったという珍しい経歴の方であります。
例えば、さがみの森であったり、また、和歌山の龍神村というところで、ある山主さんがみずからの山を、たしか小学校だと思うんですが、小学校のすぐ裏手の山をみずから開放されて、学遊林と名づけて子供たちに開放して、その山に親しんでもらうというふうな取り組みもしています。
○国務大臣(亀井善之君) いや、私も和歌山県の龍神町ですとかあの辺の森林組合に参りまして、そして緑の雇用の皆さん方といろいろお目に掛かり、また現場でチェーンソーをやっておられる方々と、ちょうど暑いときだったんですけれども、お話をして、なかなか厳しい中で数の少ないわけであります。
一つは、群馬県にあります御嶽山白龍神社、これが、一九九二年八月に帝京大学が法人格を取得し、約一億円で買い取っている。この代表役員が冲永荘一総長。もう一つは、熊本県明徳町にある神道玉蟲教会、これも代表は冲永荘一総長です。 この資金はどこから出ているか、調べてくださいとお願いしてありました。調べましたか。
○岸田副大臣 帝京大学からの提出資料によりますと、同大学を含め、いわゆる帝京大学グループの学校法人の会計書類を調査したところ、宗教法人御嶽山白龍神社や宗教法人神道玉蟲教会に対して資金が出ていないということを確認できたということであります。
帝京大学が買っているんですよ、最初の御嶽山の白龍神社は。しかも、総長がその代表役員になっている。これは時間がありませんので、ちゃんと調べて、後で御回答ください。 それから、時間がありませんので、帝京大学と政治家との関係についてお聞きします。 資料三にお配りしました、まず衆議院の松島みどりさん、平成八年から十二年までの四年間ですか、三千万円の架空給与をもらっていた。
一つは、群馬県佐波郡東村にある御嶽山白龍神社、これは、前回私、長野県と言いましたが、正式には群馬県でした。これは、一九九二年八月に、帝京大学が宗教法人格を持つこの御嶽山白龍神社を約一億円で買い取っている。この神社の代表役員は、帝京大学の冲永総長です。それともう一つは、熊本県明徳町にある神道、これは玉蟲教会と読むんでしょうか、一九七四年三月に宗教法人を設立している。
○木下分科員 大学の関係者によれば、熊本に宗教法人神道王皇教会、それから、これは多分長野県だと思うんですが、御嶽山白龍神社、この二つの宗教法人が内部からは伝わってきていますので、もしあれだったら至急調べていただきたいと思います。 それで、この内部告発者によれば、いわば、入学のとき、要するに合否判定前にお金を受け取る。五百万とか、あるいはもっと高くなれば一千万単位の金を父母からいただく。
例えば、高野山と龍神を結ぶスカイラインが紀伊山脈の背骨のところに走っております。いわば奈良県との県境をずっと太平洋の方に向かって走っているのですが、このスカイラインにトンネルを掘れば奈良県のクマと和歌山県のクマが交流できるわけですが、これまでの体制では、それすら行う事業の予算がないというのが実態だと思います。
私どもは、和歌山県の龍神村を訪ねましていろいろ調査をいたしましたけれども、ここでは村からの援助も得て、森林組合が雇用するという形で人材を確保しております。しかし、今後の人件費負担などの問題を考えると大変深刻であります。
そういう危険性もあるし、特にそのためには、林業に従事する人たちが、働いてよかった、金もうけができる、こんな状態になればそれは一番いいわけですが、和歌山県の龍神村という村があります。物すごく大きな村、大阪市と同じぐらいの面積の山の村ですが、そこで従業員を募集をした、二億円生涯賃金を差し上げますということで。
また、和歌山県の龍神村の森林組合では、同じく昨年の九月に五名の募集をしたわけでございます。これも同じような条件を明示して募集したところ、二十五名の応募があったということでございます。
先ほども申しましたけれども、やはり林業に従事する方々の就労条件というのが整備され、そこで生活できるという条件があれば、これは希望する方が多いというのは、具体的に高槻市の森林組合なり龍神村の森林組合の例を挙げて御説明したところでございます。
○向日参考人 私は、和歌山県龍神村の村長向日でございます。このたび、本委員会に参考人として陳述の機会を得ましたことは、まことに光栄に存じ、厚くお礼を申し上げます。 しかし、私の意見が参考としていただけるかどうかまことに不安に存じますが、林業を基幹産業として生きる龍神村の立場から、今回の法改正に当たって素人なりに所見を述べさせていただきたいと存ずる次第でございます。
○向日参考人 木材価格が低迷をしておるのは龍神だけではないわけでございまして、やはり外材との競合という面で非常に厳しい環境に置かれております。そこで、コストを下げたりいろいろ知恵を絞って国産材へ向けての取り組みが今の林業では大変大切だ、このようにとらえておるわけです。 それから、国有林野の労働者の問題でありますが、現在、龍神村では、全林野に国有林の占める割合は約六%でございます。
きょうは、龍神村からわざわざありがとうございました。私もよくお伺いをしていろいろと楽しませていただいておりまして、かつて米軍機の超低空飛行によってロープが切断されるという大変な問題がございまして、そのときにも参りましたが、人身事故ではなくて本当によかったと今でも思っております。
これは株式会社細田工務店というところでありますが、もし関係なかったら御迷惑をかけちゃいかぬと思いますけれども、その会社の取締役総務部長の龍神一夫さんという方に名刺をいただきましたけれども、お会いをいたしました。
現在、本路線につきましては、中辺路町及び龍神村において改築事業を実施しております。中辺路町につきましては、交通不能区間解消事業としてのバイパス整備を進めておりまして、昭和五十四年度は事業費八千八百万円をもちまして改良工事を実施しております。
○井上(敦)委員 あわせていずれも半島南部の幹線道路の整備状況についてでありますが、三百七十一号、すでにことしの夏高野龍神スカイラインが完成の予定と言われておりますが、これに直結する龍神工区の問題。さらに龍神の丹生ノ川から中辺路町に至る間、交通不能区間があります。これの見通しはどうなのか。これが一点であります。
龍神村の場合なんか、健康診断を受けた五百人、これは民有林ですけれども、異常なしは一名でありました。建設業関係で受診した労働者でもBというのもない。つまり要注意者もなしです。ほとんどが要治療のCであります。そのCの場合でも、症度が一、二という軽症の者はほとんどおらなくて、三あるいは四という重症患者がほとんどであります。
私実は和歌山県の龍神村に参ったことがありますが、あそこにもやはりいろいろなことが起こっておるということになりますと、確かに使われたのはいいのですが、後のおしりふきといいますか、この処理問題が、水問題だけは後で非常に大変な問題が起こってくるのではないかというような問題で、私どもはもう一度この点は検討し直さなければならぬということで考えたわけでありますが、従来わが国は、経済さえ発展したらいいんだ、後のおしりふきはどっちでもよかったという
まして、私どもが龍神で聞きますと、森林組合の組合長さんが、「作業班の班員に対して手袋とか耳栓とかの保護具を支給しておるか」と私どもが言ったら「そんなものは支給していない」こう言うわけです。
それから、同じく労働基準局長に伺いたいのですが、この前の龍神村の村長はこういうことを言っておった。「山で起きた病気は山で治したい」私は非常に名文句だと思う。
ただ、現在私どもが考えておりますその貸与の対象となります医療機関は、地方公共団体が設置する医療機関その他の公的な医療機関ということにいたしておるわけでございまして、私ども、いま先生御指摘の和歌山県の龍神村でそのような該当する医療機関がありますれば、もちろんその医療機器の貸与の対象になるものと考えますが、その辺のところがどうなっておりますか、実態を調べまして、またそういう場合に、県段階においてそれぞれ