2017-04-25 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号
○大臣政務官(宮澤博行君) 御質問ありました、米韓連合軍司令部、朝鮮国連軍司令部、さらには在韓米軍司令部、これはソウル市内の龍山基地に所在しておりまして、司令官についてはいずれもブルックルス・アメリカ陸軍大将が務めているものと承知をしております。
○大臣政務官(宮澤博行君) 御質問ありました、米韓連合軍司令部、朝鮮国連軍司令部、さらには在韓米軍司令部、これはソウル市内の龍山基地に所在しておりまして、司令官についてはいずれもブルックルス・アメリカ陸軍大将が務めているものと承知をしております。
○大臣政務官(宮澤博行君) 韓国の国防部ですけれども、昨年五月に、ソウルの龍山に所在する在韓米軍司令部を含む大部分の部隊が二〇一七年までに平沢への移転を完了する旨である旨発表したと承知をしております。
何かあったら、近くにある米軍基地、まさに龍山基地の方に逃げ込めば運んでもらえるかもしれないということも実際は考えたようです。ただし、龍山基地、緊張が高まったら閉鎖されますから。日本人だけではなくて多くの人が多分押し寄せますよ。
前回の質疑で、私は、静岡県浜松市の天竜区旧龍山村の事例を挙げて、歴史と文化を学習し伝承する場である龍山郷土文化保存伝習施設が打ち捨てられていたこと、そしてその背景には、村内にあった幼稚園、小学校、中学校の全てが廃園、廃校となったことがあるという事実を示して、子供がいなくなり学校をなくしたときに、もはやその町には未来がなくなると指摘をいたしました。
龍山村では、村内にあった幼稚園、小学校、中学校の全てが廃園、廃校となって、近隣のところへ統廃合された。子供がいなくなり、学校をなくしたときに、もはやその町には未来がなくなったというのがこの村の状況でありました。
○佐々木政府参考人 平成十二年と平成二十二年の国勢調査人口で比較いたしますと、旧水窪町におきましては三〇・七〇%の減少、旧龍山村におきましては二九・五三%の減少、旧佐久間町におきましては二四・二八%の減少となってございます。
私はこのうち、旧龍山村、旧佐久間町という二つの地域を訪れました。惨たんたる光景であります。地域の自治の担い手となるはずだった地域自治区や地域協議会は各区に集約され、各区役所は市の出先機関となりました。旧市町村単位に置かれた地域自治センターは、協働センターとして公民館的な役割になってしまっております。
例えば、天竜区内の旧春野町、旧水窪町、旧天竜市に近接していた旧龍山村というところでは、合併から約十年たった二〇一四年四月時点で三〇%もの人口が減ってしまいました。 なぜこのようなことが起きたのか。それは、浜松市が進めた行財政改革によって、合併直後からこの地域で小学校の統廃合、路線バスなどの大幅な見直しが行われたからです。さらに、村役場がなくなって支所となることによって職員も減りました。
その中でも一番多くの犠牲者が出たのが、平壌の郊外、大体車で二十分ぐらいのところにある龍山墓地というところ、今皆様方にお示ししておりますけれども、資料の中に、平壌駅から、赤く塗ってありますけれども、龍山墓地というものがあります。これ、後に移転をしましたけれども、そこに日本人が二千四百二十一体少なくとも眠っております。
○有田芳生君 平壌・龍山会、先ほどのこういう詳細なものを作られた方々の御家族、遺族の方々が、二〇一二年の十月一日に十六人で墓参を果たしました。それ以降も、去年の九月三十日から十人程度の人たちが墓参をしたいという要求を表明しておりましたけれども、国内的な事情で、ここではそれ以上言いませんけれども、墓参ができませんでした。
一つは、在韓米軍の司令部が置かれているソウル市内の龍山基地、これについては移転に伴う経費を基本的に韓国側が負担をするということになっているわけでありますが、在韓米軍の第二師団という師団の移転に伴う費用については、韓国と米国と、両国政府の合意に基づいてそれぞれの政府が費用負担をするということになっておりますけれども、全体として、再配置に要する具体的な経費の総額とか負担の割合とか、そういうものについては
具体的には、水窪町、佐久間町、龍山村、天竜市、引佐町といった中山間地域がその面積の半分以上を占めるというわけでございます。 都市と農山村地域の共生・対流というスローガンがありますけれども、まさに、その川上の山村なくして、川下の都市部の水の供給あるいはきれいな空気を提供する、こういったことはないわけでございます。
○竹中国務大臣 城内委員、冒頭で龍山村の例を御紹介くださいました。私も和歌山の田舎の出身でありますので、そのような城内委員の事例、私なりにお伺いしまして、しっかり胸にとめ置いて改革を進めなければいけないと思っております。 それで、経営判断が重視されるということで、株主の関係が重要だという御指摘がございました。
例えば、カルロス・ゴーンさんがもしそういった株主になったり会社の社長さんになって、さっき申しました龍山村の郵便局、赤字で、そのままユニバーサルサービスで生命保険そして貯金、これを、では赤字でもそこにそういうサービスを残しておくのかなというと、非常に私は疑問に思います。投資家として、郵貯銀行等の収益性の向上や財務の健全性といったものを重視して判断するのが当然だと私は思います。
まさにその水窪町を含む十三市町村が私の選挙区であるんですが、先週土曜日に地元に帰りまして、龍山村というところで国政報告会を行いました。 龍山村というのは、人口約千二百人弱、四百二十八世帯の過疎地であります。昨年三月末をもって小学校が一校なくなり、統廃合が進んでおりますし、同様に、昨年三月末をもって農協の龍山村瀬尻支店が閉ざされることとなりました。
次に、磐田市の龍山村西川から天竜市横山町間で、狭隘区間の解消を目的とした西川—横山拡幅、延長四・四キロメートルでございますが、これをこれまでに三・八キロメートルを供用しているわけでございますが、今年度は、道路改良工事を促進し、残りの〇・六キロ、六百メーターを完成、供用させるというような予定でございます。
特に北遠、この北遠というのは遠州の北でございまして、天竜市よりも北の龍山村、佐久間町、水窪町といったところでございますけれども、この市町村がことし七月に大浜松市に合併するわけでございます。そして、二年後に政令指定都市になるんですが、その政令指定都市になったときに、本当にこんな国道でいいのかというような、非常に屈曲、蛇行、狭隘箇所がまだまだあるんです。
例えば、龍山村というところに白倉地区というところがあるんですが、およそ二千万円かけてさくを周りにずっと張りめぐらしたんですが、それでもイノシシなどの害獣の被害が後を絶たない、そういう状況でございます。 絶滅の危機に瀕している野生動物の保護はもちろん大切でありますが、そうではない動物、害獣、農業に従事している国民の生活を守るということも大事でございます。
そして、私の地元の選挙区におきましても、これはいわゆる山のお茶ということなんですけれども、天竜市、龍山村、佐久間町、水窪町、あるいは引佐町の渋川茶、山の方でもお茶をつくっている。ちょうど今一番茶の摘み取りが大体終わって、二番茶に向けて準備しているところなんでありますけれども。
次に、別の質問に移りますけれども、私の選挙区、地元の地域は山間地が大変多うございまして、水窪町、佐久間町、龍山村、そして引佐町、これはかつて林業が栄えた地域でありますけれども、森林の地球温暖化防止、そしてまた森林の水源涵養機能といったものがあると思うんですね。
そして、三遠南信道路以外にも、これは私の選挙区のことで大変恐縮なんですけれども、ずっと見てまいりますと、一般国道百五十二号線、これは水窪町、佐久間町、龍山村、天竜市を通っている道路でございますけれども、さらに一般国道三百六十二号線、これは主に細江町、三ケ日町、そして一般国道三百一号線、湖西市、三ケ日町、こういった一般国道に、まだまだ本当に狭隘で屈曲、蛇行箇所がある。
ヘリコプターでソウルの龍山基地を上空から視察されて、そのときの御発言、これももう皆さん御存じだと思いますが、ニューヨークのセントラルパークに外国軍が駐屯するとすれば、米国民は受け入れるだろうかと述べたとも言われています。 私、これを聞いたときに、血の通った為政者だなという感じを受けました。
私は、実際に、その路線にも自分で乗ってみましたし、乗客の皆さんにもインタビューしたり、また、廃止計画に関係する自治体、瀬戸市、天竜市、龍山村、そして水窪町など、各首長にもお会いして、懇談をしてまいりました。いずれも、地域の唯一の公共交通機関が廃止されるということに大変強い危惧を持っておられます。このバスを使って障害者が作業所に行っている、それももうできなくなってしまうという声も聞きました。
ただ、いま先生がおっしゃいましたところの一九八〇年ごろに完成をするというような類推については、確かに、もともと私どもも、現在浜田と韓国の舞龍山との間にありますOHシステムがそのころまでにほぼ満杯になるというような事情から、できるだけそのころまでに新しいケーブルの建設を完成させることが日韓間の将来のために望ましいということで協議を進めているわけでございますので、その点の情報からか、新聞記事はそのような
ところで、このような多い通信量を現在はどのように取り扱っておるかと申しますと、先生御承知と思いますけれども、浜田と韓国の舞龍山との間に、対流圏散乱波システムというものを利用した通信システムで取り扱っておりますが、これがこれまで相当増設、増強を図ってきておりましたけれども三百八十四チャンネルございます。
それから、韓国の方では旧ケーブルの関係は、実はさっき一番初めに申し上げましたように、いまの浜田と舞龍山との対流圏散乱波利用のシステムが一九八〇年ぐらいに満杯になると、ほっておくと、あと通信の需要に対してどう対処するかという問題がもうせっぱ詰まった問題ございますので、この旧ケーブルの問題とは切り離して、とにかく新しい第二通信幹線系が必要である。
それから、物件の寄付は、吹上御所の造営の際に受けているのがございますが、これを申しますと、たとえば兵庫県のほうから黄龍山石という石の寄付がございました。そのほか、会社方面で、空気清浄施設を寄付されたり、インターホン、それから電気時計ですとか、それからバラの苗を寄付されたとか、そういうようなことになっております。
それを非常に抑えてしまって、協力的な龍山度に出ておるということでございます。それで、私ども満足すべきものでもございませんから、お話しのように交通肝枚をできるだけなくするということに主眼がございまするので、その点に向かって努力をいたしたいと思います。
私の地元静岡県の磐田郡北部地帯、町村をあげますと、下阿多古村、上阿多古村、熊村、光明村、龍川村、龍山村、山香村、佐久間村、浦川町、城西村、水窪町、こういう十一ヵ町村ばかり、いわゆる北遠地帯としてございます。すぐ隣の人口五万足らずの小さな周智郡というのがある。その北部の三倉村、犬居町、熊切村、気多村、なお大井川筋の上流の榛原郡の北部の数ヵ町村、こういうような地帯であります。
日程第一三、けい肺特別法制定に関する陳情、静岡県磐田郡龍山村長宮沢干蒸外一名提出の要旨は、第三六四号に同じであります。 日程第一四、けい肺特別法制定に関する陳情、秋田県北秋田郡花岡町鉱業労働組合執行委員長田畑市蔵外二名提出の要旨は、第三六四号に同じであります。