2016-03-09 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
○荒井委員 さっき黒岩君が話をしたライドシェアの話も、官邸に置いた審議会のような、経済人が集まった会議の中で議論をされているというふうに承知をしていますけれども、かつて、行政改革の大きな成果を出した、第二次に当たるのかな、行政改革委員会の実際の事務局長をやった瀬島龍三さんは、この人は経済人だったですけれども、自分の利益にかかわるような業務に関するものにはタッチしなかったですよ。
○荒井委員 さっき黒岩君が話をしたライドシェアの話も、官邸に置いた審議会のような、経済人が集まった会議の中で議論をされているというふうに承知をしていますけれども、かつて、行政改革の大きな成果を出した、第二次に当たるのかな、行政改革委員会の実際の事務局長をやった瀬島龍三さんは、この人は経済人だったですけれども、自分の利益にかかわるような業務に関するものにはタッチしなかったですよ。
本日は、明治大学政治経済学部教授加藤久和参考人、中央大学経済研究所客員研究員佐藤龍三郎参考人及び資源・食糧問題研究所代表柴田明夫参考人に御出席をいただいております。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 各参考人におかれましては、御多忙のところ本調査会に御出席いただきまして誠にありがとうございます。
このパネルを見ていただくように、もう十年以上前、二〇〇一年に、綿貫衆院議長の諮問委員会で、瀬島龍三さんを会長にして、全体の改革ですよ、金だけじゃないですよ、衆議院改革に関する調査会答申というのが出ていて、文書通信交通滞在費については、「領収書等を付した使途の報告書の提出を義務付け、報告書を閲覧に供するべき」と、答申が出ているんですよ。それをずうっとほったらかしている。
○山東昭子君 この度、学生をやはり国際人として育てようということで、大学のいろんな制度あるいは就職環境、そういうものを留学しやすいように配慮されるようですけれども、昔、偉大な商社マンだった瀬島龍三さんは、よき国際人であるためにはよき日本人でなければならないと言われたような記憶がございますけれども、これからを担う子供たちによき日本人になるためのアドバイスをお聞かせ願いたいんですけれども。
○政府参考人(谷内正太郎君) ちょっと私の記憶ははっきりいたしませんけれども、瀬島龍三さんがいつどの大統領にお会いになったのか、それから、そのこと自体私はよく存じませんし、そのアポの取付けを私がやったということはないと思います。
○藤田幸久君 それから、瀬島龍三さんという方がいらっしゃいますが、瀬島龍三さん、亡くなられましたが、かつてアメリカの大統領にお会いになりましたね。で、アメリカの大統領にお会いになられたときのアポの手配を谷内さんがかかわったという話がございますが、事実でしょうか。
茂君 政府参考人 (農林水産省経営局長) 高橋 博君 政府参考人 (経済産業省大臣官房審議官) 大下 政司君 参考人 (成城大学社会イノベーション学部長) 村本 孜君 参考人 (全国中小企業団体中央会会長) 佐伯 昭雄君 参考人 (社団法人第二地方銀行協会会長) 横内 龍三君
本日は、両案審査のため、参考人として、成城大学社会イノベーション学部長村本孜君、全国中小企業団体中央会会長佐伯昭雄君、社団法人第二地方銀行協会会長横内龍三君及び農林中央金庫代表理事理事長上野博史君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。
恐らく、この会長であられました瀬島龍三様は今大変残念な思いをされているんじゃないかなと私は感じております。 つきまして、次には、これは国会図書館と衆議院事務局に問い合わせをしたんですが、いわゆる国会事務局改革で、私も当時承知しておりましたが、駒崎事務総長が何か私案を出されたということ、その資料を当然見てみたいなということで国会図書館に問い合わせたら、新聞だけが出てきました。
総裁は、戦中戦後を通じて国家戦略を考えてこられた瀬島龍三氏の秘蔵っ子だというふうに伺っておりますので、国家戦略という観点でこの経営をどのように考えるか、御質問させていただきたいと思います。
かつて行政改革の中心的役割を担われた瀬島龍三氏が、平成九年の行革会議の中間報告が郵政事業の一部民営化を提言した際の論評で、気掛かりな点を挙げると、郵政三事業、特に簡易保険の民営化と郵便貯金の民営化方針に対する評価が一三%と低いことだ、郵貯の民営化については離れ小島や山村の人々などに強い不安感があるのではなかろうか、銀行は経済効率で支店を設置しており、離れ小島などは見捨てられるおそれがあると述べた上で
そこで暗礁に乗り上げたということで、ちょうど先ほど申し上げました証言と符合するわけですが、二〇〇〇年三月ごろに、佐藤信武イトーヨーカ堂副社長をトップとして、畑山さんからプロジェクトリーダーを変更させて、竹本繁常務、これはもと瀬島龍三さんの秘書さんを務めたという方でありますが、それから有名な長野厖士さん、元大蔵省の証券局長、この三人をメンバーとして政界工作を行ったという証言が出てくるわけです。
例えば瀬島龍三さんに代表されるような人。ああいう方がやけにさえた人に見えるのは、演繹、帰納法型の思考パターンしか持っていない人から見たら、議論のパラダイムを変えてくるから、えらくさえた人に見えるというのは、そういう構図が背景にあるだろうと思うんです。
その点につきましては、昨年来、議長のもとで議長の私的勉強会というものができまして、瀬島龍三さん、それから、加藤寛さん以下、著名な方々が委員になっていただきました。その答申にやはりそういう御指摘がございまして、これは、今後の検討テーマとしては、私ども重く受けとめてございます。
今般、綿貫民輔衆議院議長のもとに、NTT相談役の瀬島龍三氏を会長とする私的勉強会「衆議院改革に関する調査会」が発足する運びとなりましたので、御承知おき願います。 調査会の構成及び調査事項等その概要は、お手元に配付してあります「要綱」のとおりでございます。
かつて瀬島龍三氏も新聞紙上で、内閣が我が国の中央組織の改革、改編に取り組むとき、頼みとなるのは唯一国民の支援であり、せめて国民の七割程度の賛意が必要ではないかと感想を述べておられます。
一九九七年十月九日の読売新聞に瀬島龍三氏が行革についての考え方を述べております。私は瀬島さんがこういうことを言ってくださったかと思って、その切り抜きを今でも大事にとっております。行革論議が中間報告を終わって最終決定に至る間の議論が沸騰している時期でありました。
山口 公生君 大蔵省銀行局保 険部長 福田 誠君 委員外の出席者 労働省職業安定 局業務調整課長 浅野 賢司君 参 考 人 (日本銀行副総 裁) 藤原 作弥君 参 考 人 (日本銀行人事 局長) 横内 龍三君
各案審査のため、本日、参考人として日本銀行副総裁藤原作弥君、日本銀行人事局長横内龍三君及び日本銀行審議役引馬滋君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
「財界」の新春特別号で、瀬島龍三氏が「日本の再建」と題する緊急提言をしております。 これを読みますと、戦国時代、秀吉が中国征伐をやった。岡山の高松城を攻めているときに、本能寺の変が起きて信長が殺された。そこで秀吉が、高松城を攻めるか、あるいは取って返して明智光秀を攻めるか、そういう局面があった。今は全く同じ局面だ。二つの敵がある。財政改革、行政改革という今の当面している敵。
○柿澤国務大臣 一昨年、たしか瀬島龍三さんを座長にして外交機能強化懇談会というのを設けさせていただきまして、外交機能強化についての御提言をいただきました。 しかし、今虎島先生の御指摘の点につきましては、今後の在外公館配置について、内部で優先順位をつけ中長期的に取り組むべきだという御指摘でございます。
○日野委員 これは選挙の直前だというので、瀬島龍三さんが大慌てで、いやそんなことはやってない、こう言ったのだが、その前にはちゃんとかなりの準備が進んで、それでこの記事が出る前に既に食糧庁長官も呼ばれてヒアリングがあった、こういうふうに私なんか聞いているのですがね。
○梶原敬義君 それから伊藤忠ですね、後から伊藤忠が東芝の要請でかんだのか伊藤忠が先にきたのか、それはよくわかりませんが、東芝、伊藤忠、和光交易と、恐らく三つともその商社は手数料を取って仕事をしていると思うんですが、伊藤忠といいますと、中曽根総理の最高ブレーンであると言われております瀬島龍三さんが伊藤忠の相談役でありますね。