2005-06-15 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第15号
十二月十五日に、谷部氏から折り込みチラシに関する企画案が内閣官房広報室の齋藤参事官経由で提出されました。齋藤参事官から他のタスクフォースのメンバーにも該当企画案が配付されました。 それから、タスクフォースのメンバーで谷部氏にヒアリングをし、谷部氏より費用は約一億五千万円という話も参りまして、タスクフォースのメンバーと谷部氏とで打ち合わせを行ったわけでございます。
十二月十五日に、谷部氏から折り込みチラシに関する企画案が内閣官房広報室の齋藤参事官経由で提出されました。齋藤参事官から他のタスクフォースのメンバーにも該当企画案が配付されました。 それから、タスクフォースのメンバーで谷部氏にヒアリングをし、谷部氏より費用は約一億五千万円という話も参りまして、タスクフォースのメンバーと谷部氏とで打ち合わせを行ったわけでございます。
○辻委員 羽村参事官、そして齋藤参事官、これは事実問題ですから、これはきちっと調査をして委員会に報告することを求めます。 委員長、これを確認いただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。
○辻委員 齋藤参事官にCCで送られていますが、齋藤参事官、この点確認できますか。
○羽村政府参考人 齋藤参事官からメールで来ました。
○辻委員 齋藤参事官に伺いますけれども、スリード社のこの谷部さんという方を、有識者として意見を聞くのがいいんではないかと自分が提案をしたんだ、こういうお話でありますけれども、齋藤参事官は、谷部さんとはいつどこでお知り合いになったんですか。
先ほど、内閣広報室の齋藤参事官の方からお答えしたと思いますけれども、齋藤参事官の方から、こういう案が来ているという形でいただきました。
○辻委員 これは、齋藤参事官もタスクフォースの一員であるということでいいんですか。 それからもう一点。具体的に思い出していただきたいんですけれども、スリード社のチラシの作成にかかわって、羽村参事官とメールのやりとりをしているでしょう。きちっと思い出して答えてください。
齋藤参事官、お答えください。
○辻委員 齋藤参事官、お答えいただきたいんですが、スリードを有識者に選任せよというふうに話をしたのはいつのことなんですか。いつ、どういう形で決まったんですか。齋藤参事官、お答えください。
経済企画庁の齋藤参事官にお伺いしますが、企画庁のほうでは一体どういう手を打って物価を五・五%にするつもりなんですか。
第三班は、千葉委員、私、それから調査室から前田調査員、法制局から齋藤参事が参加いたしまして、九月二日から六日まで五日間、富山、岐阜両県における学校教育の一般、大学問題、文化財の保存保護の現状等について調査をいたしました。
ただいま御出席になっておられるのは文部大臣、齋藤参事官、内藤初中局長、それから鈴木法務省の人権擁護局長、荻野警察庁警務部長、以上でございます。質疑のある方は、順次御発言願います。 御質疑の前に、松永文部大臣の御報告を願います。
私の見解によれば、業務命令はできない、それから委任という形もできないという見解を持っておりますが、しかしこれはいろいろ齋藤参事官の答弁もございましたけれども、この問題はいずれまた私はあなたの御答弁を冷静に速記録の上で検討して、間違った行政指導をされては困りますから、これはお互いにやはり研究してみたいと思う。
○野原委員 齋藤参事官の見解は、命ずることができる、従って教育委員会が校長がやない場合には業務命令を出してやらせることは可能である、こういうわけです。そういたしますと、業務命令ということは、これはやはり私は上司、下僚の問題がここに出てくると思う。上司の職務権限内の行為を下僚に向って命令することが、業務命令です。もう一ぺん蒸し返しますよ、業務命令というものはだれにでも出せはしないのだ。
○臼井政府委員 先ほど齋藤参事官が申し上げました通りに、文部省といたしましてそういう思想調査をする意思もございませんし、そういうことを命じた事例もございませんので、その点を申し上げます。
○高津委員 今日は他の質問者もあるので、私はほんの少しの時間だけ申し上げますが、齋藤参事官の今の御答弁では、二十七、二十八、二十九の三カ年の間は文部大臣賞は本省として出していないのに向うが勝手に使ったものである、こういうことを正直にお認めになったので、その点は私は非常に喜ぶです。
○辻原委員 この決議には今大臣がお述べになりましたような方針ということももちろんありますけれども、齋藤参事官が見えますから大学局長にかわって答弁されるのだと思いますが、それ以上に書具体的な内容を持っておるはずであります。この中身にいろいろ含んでおります。
○矢嶋三義君 このざっくばらんに話が出ているところですから、齋藤参事官の状況報告は私もやはりつぶさに見ていますので、一方的な報告では皆さん誤まってとられるおそれがありますから、私も責任と自信を持って申し上げたいと思うのです。それは千人集まったというのは、私もかつて教師をしたことがあって、群団の数を把握することにはある程度の経験実績があると思うのです。群団の群の字は群れという字ですよ。
きのうだって、じゃあのときに警官が来なかったら、文部省の器具がこわれてけが人が出るというような事態でなかったことは、今齋藤参事官の説明でよくわかるところです。
○左藤義詮君 先ほど矢嶋委員の御質問に対して齋藤参事官から、責任の局課長がその席にいなかったということは、連絡のためにあちらこちら走り回ったので一定の部屋におらなかった、こういう御説明だったのですが、それに対して、大臣の言葉じりをつかまえるようですが、恐怖感でおった者が全部じゃないとおっしゃいましたが、私は、一人でもおったとすれば、これは責任あるあなたの部下として大へんなことでありまして、ことに、腰抜
そこにおられる齋藤参事官も答えられないと思う。どういうような評定をすれば人間を的確につかむことができるか、これは教育上の問題ではありません。人事管理の問題です。