2021-04-22 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第2号
○齋藤(健)委員 待ちに待った発言の機会をありがとうございます。自由民主党の齋藤健です。 今までの御意見の中にも多々ありましたが、我々の任期は、十月二十一日で参ります。そして、そのときに、変異株のことを考えますと、全国津々浦々で選挙をやれるような状況になっていないという可能性は誰も否定できないと思うんですね。 その場合、衆議院の任期は憲法では四年。
○齋藤(健)委員 待ちに待った発言の機会をありがとうございます。自由民主党の齋藤健です。 今までの御意見の中にも多々ありましたが、我々の任期は、十月二十一日で参ります。そして、そのときに、変異株のことを考えますと、全国津々浦々で選挙をやれるような状況になっていないという可能性は誰も否定できないと思うんですね。 その場合、衆議院の任期は憲法では四年。
○齋藤(健)委員 第六分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、農林水産省及び環境省所管について審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、米の輸出拡大戦略、鳥獣被害対策、脱炭素社会の実現に向けた取組、自家消費型の再生可能エネルギー設備導入支援策、琵琶湖の水質保全対策、動物愛護管理政策等であります。 以上、御報告申し上げます。
○齋藤(健)委員 一九九〇年代の欧州の市場統合というのは、為替リスクなし、関税なしで、スペインのような強い競争力を持つ国とオランダは競争しなくちゃいけないという究極の場面に直面したわけです。そして同時に、ヨーロッパでは小売業界が大きくなりまして、そういう巨大小売業界とも対峙もしなくちゃいけない。つまり、オランダにとって黒船だったんですね。
○齋藤(健)委員 自由民主党の齋藤健です。 質問の機会をお与えいただきまして、ありがとうございます。理事、そして御関係の皆さんに感謝申し上げたいと思います。 私、前回、十一月にも質問させていただきましたけれども、その節にも申し上げましたけれども、私は予算委員会の在り方について私なりの考えがありまして、本日も私流に質問させていただきたいと思っています。
○齋藤(健)委員 今が本当に大事だという認識で、是非よろしくお願いいたします。 次に、農業に関して御質問させていただきます。 農業は、日本にとって極めて重要な産業であります。地域の活性化のためにも、あるいは、先ほど輸出の話をしましたけれども、十年後に輸出を間違いなく伸ばしていくことができる産業でもあります。 江戸時代の二百数十年間、日本はオランダから学び続けました。
○齋藤(健)委員 振り返りますと、太陽光発電について言えば、もう一九七〇年代から日本はサンシャイン計画ということで、私も通産省に入ったときにこのサンシャイン計画で一生懸命取り組んでいました。しかしながら、現在、世界のパネルは中国製で埋め尽くされています。
○齋藤(健)委員 ぜひ危機感を持って取り組んでいただきたいと思いますし、私は、これはトップが決断をすればできることも多いと思いますので、ぜひこの危機感を日本の多くの企業のトップの方に共感して持っていただけたらと切に念じます。 次に、今経営の話をしましたけれども、現場の話に移りたいと思っています。 実は、技能オリンピックというのがございます。
○齋藤(健)委員 備蓄米は農水省のものではなくて、政府のものであり、なおかつ国民のものであると思いますので、国民が納得できるような、そういう扱いにしていただきたいということを最後にお願い申し上げまして、質疑を終了させていただきます。 ありがとうございました。
○齋藤(健)委員 お答えいたします。 まず、このスポーツ振興投票は、当せん金の払戻しの割合が売上金額の二分の一以下と低く定められているということ、それから、残りの収益についてはスポーツの振興等のために充てられるなど、寄附的な性格が強いものであるということであります。 そういった意味では、次から次へと金銭をつぎ込んで、生業をなげうってまでのめり込んでしまうようなギャンブルではありません。
○齋藤(健)委員 佐藤会長、ありがとうございます。 海外調査を踏まえての自由討議ということでありますので、私からは、教育に関して行われましたドイツにおける直近の基本法改正につきまして、感じることを申し上げたいと思っています。
○齋藤(健)委員 今回の政府提出法案は、その農業が今後厳しい状況に直面することが確実な状況においては、農業所得の向上に、より一層力を入れるべきとの趣旨の改正であり、極めて妥当なものだと思います。繰り返しますが、農業あっての地域社会であり、その逆ではありません。 系統組織が三角形なのか逆三角形なのかという議論がありました。
○齋藤(健)委員 自由民主党の齋藤健です。 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております政府提出法案に賛成、維新の党提出の政府案に対する修正案に賛成、民主党提出法案に反対の立場から討論を行います。 政府提出法案については、立法事実がないという指摘が本委員会においてなされてきました。
〔委員長退席、齋藤(健)委員長代理着席〕 私は、長年、農協問題を専門に研究してまいりましたが、なぜ、今、農協や農業委員会の改革が政府から出てくるのかがわかりません。
○齋藤(健)委員 自由民主党の齋藤健です。 いよいよ農協法等の改正案の審議が始まるということで、大事な法案でありますので、濃密かつスピーディーに審議が進むことを念じながら、質問に入っていきたいと思います。 農協法等の改正案の質問、先頭バッターですので、まずはその基本的なところを伺いながら、質疑を進めていきたいと思っております。
○齋藤(健)委員 今回の法案では、公認会計士への監査に農協の監査が移行するということでありますが、これは相当大変な作業だろうと思います。したがって、移行に当たって混乱が生じるようであれば、かえって日本の農業の発展を阻害することにもなりかねないと思っております。 この移行について、どういう手当てを打って混乱を防止しようとしているのか、その点についてお伺いをしたいと思います。
〔委員長退席、齋藤(健)委員長代理着席〕 先般、都市農業振興基本法が議員立法で衆参可決をされました。それで、ここの同僚議員の皆様の中にも都市部の選出の方もいらっしゃると思いますので、都市農業振興の重要性は共通の課題として認識をしていただいていると思います。
先日、私の役所の先輩でもあります自民党の農林部会長齋藤健委員が質問されたときに、御自分の夢ということを語られました。私、党は違いますが、また先輩でいらっしゃいますが、大変感銘をいたしました。 農水大臣、この間齋藤部会長がおっしゃったこと、異論はないですよね。一応念のため。短くで結構ですよ。
農林水産大臣になっても、この間齋藤健委員がここで述べられたこと、常々私が申し上げていることでございまして、考え方は一致しております。
○齋藤(健)委員 総理も大きく変わられましたので、全中にも大きくこれから変わっていっていただきたいなと思うところでございます。
○齋藤(健)委員 ぜひ、引き続き、総理におきましては、総理みずから陣頭に立っての日本の農産物のPRに努めていただきたいとお願いを申し上げます。 今回の農協改革に携わる中で、大変残念な発言をたくさん私は聞いてまいりました。その一つは、今回の改革はアメリカの要求によってこういうことをやらされているんだというような、そういう指摘。
○齋藤(健)委員 私の質問は、関税がどれだけ得するかということではなくて、日本経済にどういういい影響があるのかという試算をしているのかという質問だったんですが。
○齋藤(健)委員 そうなりますと、ここで質問なんですけれども、なぜこの豪州と日本のEPAにだけこういう章が入っているのか、その点についてお答えをいただければと思います。