2010-06-14 第174回国会 衆議院 本会議 第36号
そもそも総理は、消費税について、逆立ちしても鼻血が出ないほど無駄をなくしてから議論をすると言われておりました。さらに言えば、民主党は、予算全体を見直せば十兆円単位で財源が生み出せるとしていたことからすれば、何たる豹変ぶりでしょうか。 総理、あなたは、完全に消費税増税にかじを切ったと認識してよろしいのでしょうか。さらに、鳩山前総理の方針は間違いであったということなのでしょうか。
そもそも総理は、消費税について、逆立ちしても鼻血が出ないほど無駄をなくしてから議論をすると言われておりました。さらに言えば、民主党は、予算全体を見直せば十兆円単位で財源が生み出せるとしていたことからすれば、何たる豹変ぶりでしょうか。 総理、あなたは、完全に消費税増税にかじを切ったと認識してよろしいのでしょうか。さらに、鳩山前総理の方針は間違いであったということなのでしょうか。
その意味でも、政治家の言葉遣いというのはすごく大きな影響を与えて、塩川元財務大臣のあの特別会計の比喩はずっとこれが長く生きていたりするんですが、菅大臣がおっしゃられた逆立ちをして鼻血が出なくなるまでという表現は、私は、これは今も生き残っているという理解でよろしいんでしょうか。 〔主査退席、柚木主査代理着席〕
鼻血が出ないという言い方が適切であったかどうかは別として、そういった努力は、これまで同様、あるいはこれまで以上に、内閣としても、できれば党としても御協力をいただきたい、このように思っております。
国債発行にせよ、増税にしろ、私は、その前提は、すべて、やはり逆立ちをしても鼻血が出なくなるという姿勢を堅持していただきたい。まさに枝野大臣がされている事業仕分け、これは国民の皆さんにも評価いただいていますし、政権交代をして実現をした大きな一つの一歩だと思いますけれども、さまざまな観点から歳出の組みかえというのをしていかなければいけない。
今国民が求めているのは、逆立ちしても鼻血も出ないほどの徹底した無駄のそぎ落とし、既得権益にまみれた旧体制の政治を打ち破ることにほかなりません。 その意味で、野党三会派共同提出の法案は、総論的には理解できるとしても、その施行が二年以内とされ即応性に欠けるものであること、さらに、現行の独立行政法人の存続を所与、当たり前のものとしているものであり、賛成することはできません。
まさに、逆立ちしても鼻血がほとんど出ないような状況にまで立ち至っているということを考えると、この税外収入も、ことしのように十一兆円なんかとんでもない、半分ぐらいしかないんじゃないかということもろもろ入れると、十五兆円ぐらい足りないねと。税の自然増収が仮にあるとしても、それは五兆円もあれば御の字でしょう。五兆円もいくかどうかわからない、法人税収にしても。
そういう意味で、逆立ちしても鼻血が出なくなるようになるまではだめだとかそんなことを言っていたのでは務まらぬなと心配していたんですが、このところ大分発言が変わってきて、いいように変わったと私は思いますよ。やはり大臣として所管する以上、責任感が大分あふれてくるようなイメージが出てきた。まだイメージですよ、まだ具体化されていないわけですから。
そこで、まずは枝野新大臣が誕生した行政刷新は、私の言葉をもう一度使わせていただければ、無駄なものはもう一切ない、逆立ちしても鼻血も出ないというところまで、国民の皆さんにそう思われるところまでしっかりやってもらいたいと、これが一つのやらなきゃいけないことだと思います。
そういう意味で、まず冒頭、消費税についてお聞きをしたいんですけれども、私が聞いておるところ、菅副総理は、逆立ちしても鼻血が出ないぐらい無駄遣いの解消をした上で、その後ででしたか、消費税の議論はしていきたいという御発言をされておりますけれども、今でもそういうお考えで変わりございませんか。
私は、消費税、なぜ最初は議論もする必要はないかということを申し上げたのは、それは、消費税の議論に入りますと、これは先ほど鼻血が出る出ないという話がありましたけれども、一番大事な、無駄遣いを削減するという努力を怠る可能性が出てくる。
また、英国型の中期財政フレームの導入でありますとか、財務省から予算の査定権限を取り上げるとか、鼻血が出なくなるまで効率化をさせていくんだということをおっしゃっておられます。ぜひ、菅財務大臣のリーダーシップで、その方向でお進めをいただきたいと思います。 問題は、どうやってそれを実現していくかということでございます。
そういう意味で、これまでそれを承知で菅大臣も、何か逆立ちしても鼻血が出ないぐらいとかそういう表現もされていますが、逆立ちしても無駄遣いがないと言えるようになったときに議論が必要だとおっしゃられたと理解していたわけであります。 特別会計の見直しもまだこれからでございますし、独立行政法人や公益法人の事業仕分けもこれからであります。公務員制度改革も天下り廃止の問題もこれからであります。
○下地委員 菅財務大臣にお聞かせをいただきたいと思うんですけれども、消費税論議を来月から始めるというようなことが新聞で出ておりますけれども、消費税の論議については、これまで財務大臣・副総理が申し上げてきたように、無駄の削減をしながら、無駄の削減をもう鼻血も出ないほどやってから消費税の論議をする、そういうふうな理解を私たちはしていたわけであります。
ただ、菅さん、ここで大臣がおっしゃったのは、無駄が逆さを向いても鼻血が出ないぐらいになるまで消費税を上げないんだ、こうやって何度もおっしゃられています。新しい事業をやりますと、無駄は必ず生まれるんです、どんな企業だって、どれだけ無駄を省いたって。無駄をなくす、そういう運動はするんですよ。だから、無駄が完全になくなるまで消費税を上げないなんという議論をしていたら、これは一生上げられませんからね。
今、消費税、前提として、あらゆる分野、もう逆立ちしても鼻血が出なくなるほどまでやらない限りやらぬという話があるが、本当にそうか。では、それまで消費税は上げられないのか。そうなったら破綻してしまいますよ。国債、大暴落になるんだ。 この点について、中期フレームはこれから出すというんだけれども、本来なら、我が党時代は全部ワンセットだったんだ。
その中で、何とかやり終えた中で、もうこれ以上は逆立ちしても鼻血も出ないというほど完全に無駄をなくしたと言えるところまで来たときに、それでも福祉の水準を維持し、あるいは上昇させるためには負担との関係でどうするか、そういう議論になった段階で、議論を行って、必要であれば必要な措置をとる、そういうことが必要で、今の段階から、まだ無駄遣いが十分になくなっていない中でやることは同じ失敗を繰り返すと思いますので、
そうしますと、もうこれ以上は鼻血も出ないというところまでやるとおっしゃっても、それを、今の状況からさらに国民がわかったというところまでおやりになったとしたら、相当血が流れる、このことを私は申し上げておきたいと思います。 時間が参りましたので、これで終わらせていただきます。
男子は少量の鼻血が認められましたが、レントゲン撮影では異常がないということであり、打撲程度であると承知しているところでございます。 また、キャンプ座間ゴルフ場から施設外へのゴルフボールの飛び出し事故につきましては、機会あるごとに、米側に対しまして再発防止等を申し入れてきたところでございますが、今回このような事件が起きたことはまことに遺憾でございます。
例えば、被害の状況、骨折なのか打撲なのか、鼻血なのか髪を切られるのか、これが授業中であったのか放課後であったのか学校行事であったのか、そういったことが資料としてついたものをいただいたわけですが、わいせつ行為についてはこういったことはいただいていないということがあります。同様の事実確認とその調査結果の蓄積というものはされているんでしょうか。
この前のモデル事業の中でも、鼻血を出されてもなお続けようとしたとか、ああいう方というのはかなりまじめな方なんだと思うんですね。
そしてまた、三点目は、鼻出血、鼻血ですね、こういうことが起こった事例があるけれども、健康被害というものがどうだったのか、こういう御指摘もありました。今回の中間報告では、こうした個々の事例についてもデータが集められているようでありますので、厚生労働省から客観的な御報告を求めたいと思います。
特に、鼻出血につきましては、鼻血の方は、在宅で鼻血を出し、体調不良を理由に中断したということで、尾花沢市の方からは事業との因果関係は認められないとのお答えをいただいております。
筋トレで、筋力向上事業実績報告書でそういうふうに書いてあるわけですから、別の事故とか、別のことで鼻血が出た場合はここに書かないですよ。ちょっと大臣、どうですか。
○長妻委員 そして、例えば山形県の尾花沢市の事例でございますが、この方は筋トレを中断されましたけれども、鼻血が出て、その後の検査等が続き、断念をしたと。体調を悪くされたということですが、これを見られて、これはどう考えられますか。
鼻血が出ても、とめることがなかなかできない薬の不足。十二月にお目にかかった子供は、四歳のときには本当に普通の子と変わらなかったんだけれども、頭がはれ、本当に目がはれ、管でしか水は飲めないという状況の子は、今回行ったときは亡くなられていました。
前回より悪化していたのは、歯茎から血が出ているのをとめてもとめてもとめられない、ふいてもふいてもとめられない、鼻血もとまらない。それで、お医者さんがおっしゃるには、六カ月ごとに薬を投与すれば再発を防ぐことができる、でも、その薬は経済制裁が終わっても届かないということでした。そして、この後また劣化ウラン弾が使われたとすれば、被害は今後あらわれてくるでしょうという意味でショックでした。
人によっては鼻血を吹き散らし、口からは舌とともに白いような粘液を吐いてこときれている死刑囚。つい二十分足らず前には、自分の足で処刑されるべく歩いていた一個の人間。
逆さに振っても鼻血も出まへんわと、こう言うているわけですよ。これは、夜逃げでもせぬ限りもうどうにもなりませんと、こういう感じなんですね。これは何も大阪に限らず、恐らく地方全体に通じてそういう状況になっているんではないかと私は思います。 そういう意味では、特に先日発表された失業率、これも五・六でしょう。
というわけですけれども、その信用リスクカバー部分のものも入れろと、その上に利益等を適切に取るということで貸出し金利の構成が形作られているわけですけれども、そういうことをやらないと、実はこれは分類上条件緩和債権、つまり要管理債権に分類されて、必要な引き当ての金額が増加するというような仕組みに全体としてなっているわけでございまして、そういう意味合いもありまして、金融機関の側は、これは、逆さまに振っても鼻血