2014-04-25 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
今期もいろいろ子会社を売ったりして、売り上げ規模は減っているようですけれども、収益、予想で、最終利益のプラスの数十億ですかね、黒転されるので、ここはひとつ早目にエグジットをして、税金負担というもの、プラスで終えた方がいいんじゃないかと思います。この点、いかがでしょうか。
今期もいろいろ子会社を売ったりして、売り上げ規模は減っているようですけれども、収益、予想で、最終利益のプラスの数十億ですかね、黒転されるので、ここはひとつ早目にエグジットをして、税金負担というもの、プラスで終えた方がいいんじゃないかと思います。この点、いかがでしょうか。
ビジネスモデルも少しは違うかと思いますのでよく分かりませんが、収支状況は一部マスコミ報道などでは黒転をしたというような報道も出ているということで、温まってきている状況にあるかと思います。 そういう意味では、基本的には我々の行き方とは少し違うわけですが、こういうビジネスモデルをつくる先導役の役割もあると思いますので、公共放送としてしっかりした対応をしていきたいと思っております。
○参考人(金田新君) まず、見直しまでは現法制度の中で黒転するように努力するということで申し上げました。そういう中で、国際競争にもさらされていたり、いろんな状況がございます。もちろん、そういう意味では、その状況によって柔軟な対応も考えていかなければいけないという局面があり得るということも承知しております。
○寺田(学)委員 そういう数字的なものは見られると思うんですが、あるビジネスアイデアがあって、それに対して資金調達をそれなりにしなきゃいけないけれども、これは確実に当たるだろうし、当たったらもう黒転はすぐできるというようなビジネスアイデアというのはあると思うんですよ。
両事業とも本格的に投資を始めましてからまだ日が浅いということもありまして、現段階ではまだ投資段階でありますけれども、できるだけ早い段階で利益の源泉というような事業が育つように、今懸命の努力をいたしているところでございまして、食品事業につきましては、来年度ぐらいには営業利益ベースでの黒転を目指してきておりますし、医薬につきましても、できるだけ早くたばこ事業の助けになるような事業に育つように、今懸命の努力
○本田参考人 今先生御指摘のように、平成十一年度の医薬事業の売上高は六百七十七億円、食品事業は千九百五十億円、営業利益は、医薬で百十四億円の赤、食品事業は百四十五億円の赤でございますけれども、先ほど申し上げましたように、現在投資フレームの段階でございまして、食品につきましてはほぼ利益構造のめどが立ち、来年度ぐらいには営業利益を、いわゆるEBITDAベースでの黒転を来年は目指します。
工事費が当初計画より相当程度上回っているという事情もございますので、それだけでは、見込みどおりの需要があるということだけでは、必ずしも黒転をしていく、もう既にしたはずである、こう言えるかどうかは疑問でございます。