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47件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-18 第201回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

従来から、田村委員お話しのとおり、鹿児島桜島火山活動によって生じました軽石が、降雨時に黒神川から海に流出後、風や波の影響で漁場に流入をしているところであります。  お話にありましたように、これが養殖魚への給餌の前に軽石除去する作業発生することがあります。また、軽石を誤ってのみ込んだ状態で死んだ魚がいるとの報告を、地元の垂水市の市役所やあるいは漁協からお聞きしたところでもあります。  

伊東良孝

2012-03-23 第180回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

大臣が行っていただきましたところが黒神埋没鳥居というところでありまして、そこを含む地域ということになります。その集落でAと記してあるところが集合場所であります。Bと記してあるところが避難舎、小屋であります。そして、Cが避難する港ということでありまして、川元信雄町内会長や古別府消防会長など、この町の皆様方と一緒に避難動線、歩いて回りました。  

秋野公造

2012-02-27 第180回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

次に、国土交通省九州地方整備局大隅河川国道事務所が実施している黒神砂防堰堤を視察しました。視察した黒神川は、砂防堰堤導流堤等砂防施設整備が完成し、平成二十年度からは直轄砂防管理河川として施設維持管理を行っています。現地は、噴火が続く昭和火口が間近に迫っており、火山からの膨大な量の土砂が堆積している状況でありました。

平山幸司

2011-11-04 第179回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

そして、先ほど昭和火口の話をさせていただきましたが、昭和火口から噴火した昭和噴火が起きたときに被害を受けた地域考えますときに、黒神川の対策、それから有村川の対策、この二方向に被害が起きることが予想されるのであれば、黒神川の方はほぼ整備が終わったと聞いておりますが、有村川の方は今からだという具合に聞いております。現在の状況、そして早急に急いでいただきますこと、国交省のお考えをお知らせをください。

秋野公造

2007-11-01 第168回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

直轄の二百二十号、二百二十四号、それから県道桜島黒神線でございますが、今まで一生懸命やってまいりました。特に二百二十号では、ことし、早崎防災事業、ここが完成する予定でございます。  引き続き、周辺地域道路整備については、鹿児島県と協力して一生懸命やってまいりたいと考えております。

宮田年耕

2006-11-10 第165回国会 衆議院 外務委員会 第6号

北原政府参考人 岩国あるいは築城の今の航空自衛隊基地、それから、今御指摘いただきました広島大黒神島等、それぞれといいますか、大黒神島につきましては、先生指摘のとおり、いろいろ経緯がございました。この点につきまして、今、個別に、具体的に挙がりました点につきましては、私ども、そういうことをそこで、FCLP施設をそこに求めるということは考えておりません。

北原巖男

2006-11-10 第165回国会 衆議院 外務委員会 第6号

赤嶺委員 その報道では、岩国築城あるいは大黒神島というぐあいに挙がっているわけですけれども、せんだっての安保委員会久間防衛庁長官は、具体的にこれから先どういうことになっていくかわからないと答えておられます。最終的にどういうことになっていくか、これは別として、アメリカ側が百八十キロ以内で選定するように求めている、これは事実ですか。

赤嶺政賢

2003-02-18 第156回国会 衆議院 予算委員会 第13号

実際問題、表に出ましたのは一月三十日、町長さんが大黒神島に移る意図を御表明になって、町議会の全員協議会で賛同を得たということでございます。しかし、それから四日後になりましょうか、二月三日になりまして、改めて全協が開催され、白紙撤回がなされた。そして、その二日後の二月五日に、町長さんが誘致を断念され、辞意を表明されたということは報道のとおりでございます。  お話は昨年から非公式には承っておりました。

石破茂

2003-01-30 第156回国会 参議院 予算委員会 第4号

NLPといいましょうか、このいわゆる夜間発着訓練厚木基地、九割方硫黄島、そして残りの一割を今、厚木基地ということで、この騒音訴訟が、実はその騒音に対する訴訟ということで行われていまして、地裁では判決が原告側に勝利と、勝訴ということが出たんですが、これ控訴をしましたので、この控訴問題についてやり取りをしようと思いましたが、厚木代替ということで広島県の沖美町の無人島大黒神島、そして、かねて政府は移転問題

齋藤勁

2002-12-04 第155回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

もう少し具体的に申し上げますと、平成十四年度には直轄事業におきまして、黒神川や引ノ平川など五渓流において、当初事業費約二十九億円をもって砂防堰堤山腹工流路工等々、今お話ございました各種砂防工事を鋭意実施しております。また、鹿児島県におきましても、二渓流におきまして、当初事業費約一億円をもって砂防堰堤整備等を推進しているところでございます。  

鈴木藤一郎

1992-03-25 第123回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

吉崎説明員 桜島黒神流域軽石周辺海域に流れ出し、漁業被害を生じておりますので、昭和五十九年度から軽石除去に要する費用について、鹿児島等地元市町に対して助成しているところでございます。来年度におきましても、鹿児島県等の要望を踏まえ、適切に対処してまいる考えでございます。

吉崎清

1990-06-15 第118回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

桜島東斜面黒神川でございますけれども、特に軽石等火山噴出物流出が多いことから、砂防ダム等を施工して、災害防止にずっと努めてまいったところでありますけれども、昭和五十三年からは、付近に小学校がございます、それから集落もございますので、そこの安全を確保するという必要もありまして、導流堤等砂防工事を実施してまいってきたところであります。  

松下忠洋

1986-08-08 第106回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

鹿児島県庁鎌田知事赤崎鹿児島市長から豪雨災害被災状況桜島降灰状況、県、市の講じてきた対策、国に対する要望等について説明を聴取した後、市内の上竜尾町、平之町、武二丁目のがけ崩れ現場、新川のはんらん地豪雨災害被災地を視察し、また、降灰対策については、大竜小学校プール上屋市内道路降灰除去作業を視察し、翌日、桜島に渡り、島内を一周して、赤生原の防災営農事業西道避難港、金床沢治山砂防事業黒神小学校

青木薪次

1986-08-08 第106回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

この中で感じました、先ほど来皆さん方から質問もありましたから重複を避けますが、学校施設プール上屋大竜小学校では簡易なビニールの上屋がかけてありましてこれがたしか六百二十万、そして黒神小学校では恒久的な上屋がその倍、千二百数十万ということであったんですが、今勝木先生からも質問がありましたけれども、これを全校に当然つけるということも進めながら、ただ単にあのようなものでなくて、特に桜島の方においては

秋山肇

1985-06-14 第102回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

○国務大臣河本嘉久蔵君) 六月五日に桜島を訪れまして、野尻川等土石流対策火口原防災営農施設黒神中学校の降灰対策、さらに軽石による漁業被害状況等をつぶさに見てまいりました。担当大臣といたしまして、現地を見て、降灰土石流等による被害は大変なものであるということを痛切に感じた次第でございます。  

河本嘉久蔵

1984-07-20 第101回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

久保亘君 きょうはもう余り時間がありませんので、まだこのほかにも私お尋ねしたいことが、例えば具体的な問題としては、黒神川というところの下流の灰土をどうやって除去するかという問題や、赤水港の埋め立てと、それから赤水港が避難港として機能していくようにしていくためにやらなければならないことが今出てきているのではないかというようなことで、地元の非常に強い要望がございますのでお尋ねしようと思っておりましたけれども

久保亘

1984-07-20 第101回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

五十九年度は一般国道二百二十四号及び主要地方道桜島港―黒神線で事業を実施中でございまして、公共事業マイナスシーリングという非常に厳しい財政状況のもとでございますが、重点的に予算を配分しておりまして、両路線の事業費は五十八年度が一億六千五百万円でございましたが、五十九年度はこれを大幅に上回ります三億五千万円をもって取り組んでおります。

寺田章次

1984-07-20 第101回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

黒神流域流出しております軽石対策といたしましてどういう対策があるかについて、地元と今相談を進めておる途中でございます。軽石拡散防止河口から周辺漁場に拡散していくことを防ぐ有効な施設がないかということについても種々検討が行われておるわけでございますが、現在までのところなかなか有効的確な措置について自信のあるものが見つかっていないというのが実情でございます。  

吉國隆

1984-06-28 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

次に文部省ですが、委員皆さん桜島黒神に行かれて、現場ごらんになって、校庭降灰が大変たまっておる状況というのを実際にごらんになったわけでありますが、この校庭降灰除去について、五十三年には一度災害として除去したことがあるわけでありますが、ぜひ今回もこの校庭降灰除去を早急に進めていただきたい、こう思います。文部省、いかがですか。

川崎寛治

1984-06-27 第101回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

その他の被害といたしましては、土石流発生によりまして、桜島島内道路の一時通行どめが行われまして、六月の八日、国道二百二十四号線、それから県道桜島黒神線、それから六月十日には県道桜島黒神線、それぞれ記載してございますような時間、一時的な通行どめが行われております。  また、火山灰付着等に起因いたします停電が六月の二日、三日発生いたしております。  

田中暁

1984-06-14 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

その他の被害といたしましては、土石流発生によりまして桜島島内道路の一時通行どめが行われまして、六月八日国道二百二十四号と県道桜島黒神線、それから六月十日には県道桜島黒神線、それぞれここに記載してございますような時間、一時的な通行どめが行われました。  また、火山灰付着等に起因いたします停電が六月の二日、三日発生いたしまして、三千六百戸の範囲にわたって三十分間の停電を見ております。  

田中暁

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