2000-07-18 第148回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号
近いところでは、六月の二十九日に、全国労働金庫協会・連合会通常総会の総裁あいさつ、これはきょう御出席の黒田理事が代読されたそうですけれども、その中で速水総裁はこのようにおっしゃっていらっしゃいます。「日本経済は、私どもがゼロ金利政策解除の条件としている「デフレ懸念の払拭が展望できる情勢」に着実に近づいていると判断しています。」
近いところでは、六月の二十九日に、全国労働金庫協会・連合会通常総会の総裁あいさつ、これはきょう御出席の黒田理事が代読されたそうですけれども、その中で速水総裁はこのようにおっしゃっていらっしゃいます。「日本経済は、私どもがゼロ金利政策解除の条件としている「デフレ懸念の払拭が展望できる情勢」に着実に近づいていると判断しています。」
また、いま一つの透明性に関してでございますが、これは先ほどの岩國委員の御質問にもございました中で、たしか黒田理事の御発言かと思いますが、私どもは、例えば銀行から政治家への政治資金の借用と申しますが、流れがあったやに、これまでの国会の中でも伺っておりました。
最後に、日本銀行に、きょうは政策決定会合の真っ最中だということなので、黒田理事さんにおいでいただいておりますが、長期金利、これがどうも何か、管理相場だから仕掛けてやれ、こういうことをたくらんでいる人がいるといううわさを新聞で読んだものですから。
黒田理事のインタビュー、「金融財政事情」平成十一年八月九日で、「ゼロ金利政策といわれる金融緩和が、いわば流動性の面から経済主体の活動を下支えすることを期待している。」と。期待でございます。効果については、十月二十七日の政策決定会合において、「民間需要の自律的回復のはっきりとした動きは、依然みられていない」と。 このようにゼロ金利政策の効果があらわれていないんです。
午前中、日銀の黒田理事の御答弁で、中央銀行は、短期はともかく、長期金利を自由に上げ下げすることはできないんだ、そしてまた買い切りオペレーションの拡大も、アメリカでも成果はなかったんで、それに対しても積極的ではないというお話でございましたが、これは大臣も同じお考えでしょうか。
○政府委員(岡村泰孝君) 社団法人日本栄養食品研究所の黒田理事長と藤原副理事長につきまして、本年の二月四日と二月二十二日に詐欺及び有印公文書偽造行使の罪で東京地裁に対しまして公判請求いたしております。
しかもいま黒田理事が説明をなさいましたが、そういうような既成事実をつくり上げていって、なしくずしで合理化の実績をあげて、もう施設をつくったのだから、あなたのところは要りませんよということで、そしてあとは野となれ山となれという方式じゃありませんか。代替措置を示すことができますか。できないでしょう。私も何回か個人的にあなたにも要請をしております。総裁にもお願いしたこともあります。
質問がありましたうちの無結束、ルーズリーフ収納の問題につきましては、担当の黒田理事からお答えさしていただきたいと思います。
○佐々木鹿藏君 私共がこういうことを申上げては恐縮なんですが、建設でも大蔵でも、かかるところはどつちでもよいというような衆議院の意向もあるのですが、ただ大蔵委員会の方は余りにも法案が山積し過ぎてはいないか、遠慮すべきではないかというような考え方もあるので、今朝黒田理事に問うてみると、今月中はできんのではないかというような意見がありました。
尚委員長が丁度留守でありまして、黒田理事が委員長代理をしておりまして、黒田理事が我々に報告したところでは、一昨日運輸委員長の方に私的には話をしたというような程度のことがあつたそうであります。これは併しながら合同審査会の申入れではございません。私共の方に付託替えして頂きたい点について、予め了解を求めるという意味の私的の会談であつたようであります。