1961-10-20 第39回国会 参議院 決算委員会決算の提出手続及び審査方針に関する小委員会 第2号
会計検査院の事務総長、衆議院の黒田専門員には、御多用中われわれの要請にこたえまして御出席下さいまして、いろいろと御意見、御説明いただきましてまことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。 本日はこれにて散会いたします。 午前十一時三十一分散会
会計検査院の事務総長、衆議院の黒田専門員には、御多用中われわれの要請にこたえまして御出席下さいまして、いろいろと御意見、御説明いただきましてまことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。 本日はこれにて散会いたします。 午前十一時三十一分散会
ところが新三菱ではこの書類は一切どこにも出さないのだと言ったが、これを黒田専門員が、どういう強引さでか一部持ってきてあった。それは絶対にほかに出さないからということを言われたのだが、この書類は決定されなければ出さないものだと専門家の間では言われておる。その書類ができている以上は、おそらくこれは内定ではなくて、もうすでに決定しているのだと言われているが、一体、長官、これをどう考えます。
食糧庁においてしかり、国税庁においてしかり、黒田専門員のお話によりますと、食糧庁から両三日中に現われ出るといっておりますけれども、両三日中に現われ出るということはずいぶん前にも聞いたお話でございます。よって催促をするという意味合いで資料の要求をお願いしたわけでございます。
○黒田専門員 日は判然としませんけれども、委員長の命によって、池田調査員と島村調査員を派遣して事情を聞いて参りました。それの報告はお手元にも配布されておるはずでございます。
○黒田専門員 月曜日だったそうです。
○黒田専門員 そうです。
(五)以上の取扱いを知った村田調査員は、林野庁をぬかすことは、不当である旨を主張したので、黒田専門員は止むなくこれを委員会の日程案の中に入れて三月某日林野庁長官の出席を求めて林野庁全体の説明を聴いたとき、果せるかな吉田委員から鋭い追及を受けたのである。
去る十月二日に派遣を命ぜられました久保田委員、井上委員、それに私、黒田専門員が同道せられまして、二日の午前十時に近畿財務局に集合いたしまして、調査方法につきましていろいろ打合せいたしました。十一時半に八尾市の市役所に参りまして、農民代表並びに八尾市外四箇町村の代表と懇談いたしまして、いろいろ農民もしくは市町村関係の諸君から意見を聴取いたしました。
○黒田専門員 その当日私の机の上にそれが置いてありまして、それを見まして、ただちに委員長にお知らせいたしました。それから当時の、その手紙にもありまするように、内藤友明氏にお知らせしようと思つておりながら、ついその後お目にかかる機会がなくて、それにはまだ知らしてありません。その他一、二の古い大蔵委員、十三国会の当時の方にはそれをお見せしたことがございます。
○黒田専門員 それはその手紙の末尾に、内藤氏外旧大蔵委員に連絡してくれということが書いてありますから、その趣旨と了承して申しました。
○黒田専門員 深澤義守君が私の部屋にたずねて来て、それを書いて帰つたことに間違いありません。現にそれを見ておる者があります。