1975-02-21 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第3号
それにもかかわらず、実施をした後もまだ、公害をなくすというための黒煙検査をやるために公害を振りまくという、そういうような状況を放置しておるというのは、私は、はなはだ任務怠慢だというふうに思うのですよ。
それにもかかわらず、実施をした後もまだ、公害をなくすというための黒煙検査をやるために公害を振りまくという、そういうような状況を放置しておるというのは、私は、はなはだ任務怠慢だというふうに思うのですよ。
○三浦委員 この黒煙検査の対象になっている自動車というのは全国で何台ぐらいあるんでしょうか。
○三浦委員 昭和五十年、ことしですが、一月一日から中古車に対する公害規制が強化をされまして、車検のときにガソリン車、LPガス車の乗用車に対しては炭化水素の検査、それから大型バス、トラックのジーゼル車に対しては黒煙検査を新たに実施するようになりましたですね。で、そのうちの特に黒煙検査について私はお尋ねしたいんですが、この実施に当たってどのような対策を立てられたのか、お伺いしたいと思うのです。