1998-05-28 第142回国会 参議院 財政・金融委員会 第18号
特例期間終了後の取り扱いのことでございますが、金融安定化二法の審議の際に参考人として当委員会に出席をされました日本興業銀行の黒澤会長はこうおっしゃいました。「御当局において金融債を預金保険機構に含める場合にはどの程度の保険料を取るべきかということを現在御審議中というふうに承っておりまして、私どもはその御結論に従うつもりでございます。」と述べられております。
特例期間終了後の取り扱いのことでございますが、金融安定化二法の審議の際に参考人として当委員会に出席をされました日本興業銀行の黒澤会長はこうおっしゃいました。「御当局において金融債を預金保険機構に含める場合にはどの程度の保険料を取るべきかということを現在御審議中というふうに承っておりまして、私どもはその御結論に従うつもりでございます。」と述べられております。
本年二月に当委員会に出席した日本興業銀行の黒澤会長は、「御当局において金融債を預金保険機構に含める場合にはどの程度の保険料を取るべきかということを現在御審議中というふうに承っておりまして、私どもはその御結論に従うつもりでございます。」という御答弁がございました。
○益田洋介君 私が伺っているのは、今回のこの不祥事が発生して、その結果として容疑者が起訴されたり、それからXXXX容疑者、今一人ですけれども、当然のことながら取締役、証券部長というのは歴代の方がいらっしゃったので嫌疑をかけられ、今取り調べ中だと思いますけれども、こうした刑事事件が今度立件された場合に黒澤会長御自身はどういうふうに責任をおとりになるつもりか、これが私の質問なんです。
○益田洋介君 数回の接待の中で、井坂前道路公団理事の部下である大蔵省からの出向者の当時の経理部長、それから資金課長らが同席したそうした宴席に頭取時代に黒澤会長は同席されたことはありますか。
○益田洋介君 それでは、具体的にこの記者会見の内容について、西村正雄頭取に黒澤会長としては苦言を呈された、あるいは公の場で訂正をするようにという進言をされましたか。
○島本委員 地元では、たとえば道庁や鉱業界の方面では、これに対して初め積極的であって、つい去年の七月まで、北海道開発審議会では黒澤会長をはじめとして、これは存続さすべきだ、前長官の二階堂さんも、これは存続さすべきだというような結論でおったのです。
少くとも次長は審議会に連絡したと言うが、こういう重大な問題について連絡しなかったならば――先般このことをわれわれが審議会で決定をして、政府に答申してから審議会を持たれたか、審議会の黒澤会長から本件に対する何らの説明もございません。また文書による報告もございません。これはきわめて重要な問題なので、私は大臣に伺います。
○山下義信君 その前に今黒澤会長からお述べになりましたことで、もう一つ聞いておきたいと思うことは、あの社会保険医の坐り込みのことを全然知らなかつたのだとおつしやるのでありますが、果してそうでありましようか、どうでしようか。私は或いは事前に御承知になつていらしたのじやないかと思うのですがね。あのデモの仕度などもあのお膝元の近くで御準備なさつていたこともあり、大体は御承知だつたと思う。
○山下義信君 いま一つ黒澤会長に私伺いたいと思うのは、あとで又他のことを伺うかもわかりませんが、差当つて伺いたいと思うことは、一点単価の値上と課税の問題とは、あなた方のほうは久しく不可分の問題として処理して来たんだと、こういうことでありました。
○山下義信君 成るべくならば会長から私はできるだけのことを説明して頂いて、黒澤会長がおわかりにならないことを太田参考人から補足して頂きたいと思います。