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5件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-06-01 第145回国会 参議院 文教・科学委員会 第14号

小津監督あるいは黒沢監督映画というのは、当時私は日本におりませんでしたのでヨーロッパで見ました。そのたびに映画館全体が拍手をするわけであります。私は日本人であることをそのとき大変に誇らしく思いまして、監督にかわってお礼を言いたいような気持ちになったことがたびたびございました。  

日下部禧代子

1998-09-25 第143回国会 衆議院 商工委員会 第6号

この黒沢監督の数多くの名作の中に「生きもの記録」という作品がございます。  広島、長崎に原爆が投下されてから約十年後の昭和二十九年、アメリカによるビキニ環礁水爆実験が行われました。第五福竜丸が被曝したわけですね。これを契機に日本でも原水爆禁止の声が高まったわけですが、その翌年の昭和三十年に、黒沢監督はこの「生きもの記録」という映画監督し、世に問うたわけです。

横光克彦

1985-02-06 第102回国会 衆議院 予算委員会 第5号

黒沢監督文化功労賞を既に受けていらっしゃるわけでございますので、候補といえばこの方だけだろう、今の段階では。ほかにも立派な監督さんがいらっしゃいますので、文化功労賞をもらうようにしていただきたい。そしてまた、そういった中から文化勲章をいただけるようにして、世界に胸を張れるような文化政策をしいていただきたい、こうお願いを申し上げて、この問題を終わります。  

矢野絢也

1985-02-06 第102回国会 衆議院 予算委員会 第5号

私はこの文化勲章、だれかに頼まれてこんなことを言っているわけじゃないのですが、やはりその選考に当たりましても、例えば去年なんか黒沢監督のところへ、フランスの文化大臣ジャック・ラングさんでしたか名前ははっきりしませんが、わざわざ勲章を持って日本までやってきてくださった。そして黒沢監督が仕事をしているセットまで行ってレジオン・ドヌールですかの勲章を届けに来てくださっておる。

矢野絢也

1970-04-21 第63回国会 参議院 文教委員会 第11号

いままでに監督なり、キャメラマンなり、シナリオライターなりが非常な損害、リスクのとき払った監督はだれもない、会社だけが損しているという場合もございますし、また、いま黒沢監督のような名人があらわれますと、これは東宝と契約を結んでこの著作者東宝のプロデューサーと、それから黒沢君と二人が共同の著作権保有者という場合もありますし、そのときのリスクも彼が負担する。

今日出海

1964-08-31 第46回国会 参議院 オリンピック準備促進特別委員会 閉会後第1号

この記録映画は、ローマオリンピック大会が行なわれます前から監督黒沢明氏をお願いするという方針が立てられておりました関係上、この制作も、東宝及び日映新社という両社に制作を委託されるということに大体内定しておったのでありますが、一方、黒沢監督が種々の都合から監督を引き受けることがむずかしくなったという事情がございました。

与謝野秀

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