1998-12-18 第144回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号
○黒沢参考人 私も勝手格付と依頼格付との間には多少差があるというふうに思っております。それは、勝手格付をやる以上はある程度仕方のないことで、インサイダー情報が入りませんので、公開情報だけですから、どうしても保守的にならざるを得ないというところから、きつくなる、多少厳し目になるということであろうと思います。
○黒沢参考人 私も勝手格付と依頼格付との間には多少差があるというふうに思っております。それは、勝手格付をやる以上はある程度仕方のないことで、インサイダー情報が入りませんので、公開情報だけですから、どうしても保守的にならざるを得ないというところから、きつくなる、多少厳し目になるということであろうと思います。
○黒沢参考人 おっしゃられるとおりだと思います。格付会社は、どれだけ資本として評価するか、あるいは評価しないかという場合には、きちっと説明する必要がございます。
次に、黒沢参考人にお願いいたします。
○黒沢参考人 大変いいことを伺いまして、先ほど紹介しましたように、具体的には神奈川県でこういうことが行われているので、私は、カリキュラムからいろいろなことをここで調査しなければいけないというふうに教育委員会や教育長に提言しているのですが、何分その予算がないということですので、そういうのをいただければ、ぜひこういうところで研究して成果を上げて、全国に普及していきたいと考えております。
木村参考人と黒沢参考人に。
次に、黒沢参考人にお願いいたします。
○杉原一雄君 最初の黒沢参考人の御意見も、非常に傾聴に値しておるわけなんです。で、先生の研究の領域を越えているかもしれませんが、先ほどヘドロの問題で、非常に貴重な警告を受けたわけですけれども、特にまた第二次公害の問題が出ているときにあたってね。たとえば具体的に富山の伏木の港があるわけですが、そこは化学工場、紙工場があって、相当のヘドロが沈積しておるわけです。
それでは、黒沢参考人からお願いをいたします。
○田代委員長 次に黒沢参考人にお願いいたします。
○黒沢参考人 計画でございます。
○黒沢参考人 そうでございます。
○黒沢参考人 審議会は、一面においては、いうまでもなく諮問機関であります。一面においては、重要なことを建議することもできるのであります。
○黒沢参考人 これは先ほど答弁した通りでありますが、開発庁長官から正式の諮問を受けますれば、開発審議会を開いて慎重審議して、その結果をお答え申し上げたいと思います。ただそれだけでございます。今私の意見だけをここであれこれ申し上げることは、ちょっと行き過ぎではないかという懸念を持っておりますから、差し控えたいと思います。
それでは最初に黒沢参考人よりお願いいたします。黒沢参考人。
○黒沢参考人 ただいまのラジオ・ニツポンの件について申し上げます。これは非常に強力な電波を使つておる関係だと思います。実際にこのラジオ・ニツポンというのが一番よく入るのであります。そうして、このラジオ・ニツポンは、華中、華北向け、オーストラリア向け、南米向けといつたように、大体において七つの線にわかれて放送されております。
○黒沢参考人 さようでございます。
○黒沢参考人 そうであります。
○黒沢参考人 黒沢でございます。配付されました要綱に応じて申し上げる前に、過去六箇年間の業績と、ことし一年の業績とに、農家の受ける感じに相当の開きがあるということを最初に申し上げたいのであります。そのことがすべての事項に影響を持つております。従つて従来は、これは欠陥だと評されていたものが、いやそうでなく、これでよかつたのだというような事項も多分にあるわけであります。
○黒沢参考人 ただいま足立先生からお話の無事もどしを中心にしてのことでございますが、現在農家単位共済は、試験中とは言いながら、二箇年の歴史を経ております。
○黒沢参考人 ただいま蚕繭共済を廃止しようというように言つたとおとりのようでございますが、もしそういうふうにおとりになつたとすれば、私の言葉の足らないか、誤りでありまして、もしそうだとすれば、この点は取消させていただきたいと思います。