1998-04-07 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号
それで、実はこの問題につきまして、参議院の財政・金融委員会で益田先生から黒沢会長に御質問がございました。後ほど私の方から益田先生に文書で、そのときの記者会見のやりとり、これはテープでとってございますので、実際にそのやりとりを御説明申し上げております。
それで、実はこの問題につきまして、参議院の財政・金融委員会で益田先生から黒沢会長に御質問がございました。後ほど私の方から益田先生に文書で、そのときの記者会見のやりとり、これはテープでとってございますので、実際にそのやりとりを御説明申し上げております。
まあ余談になるが、黒沢会長の場合は、社会党の田中知事の時代と、それからいまの町村自民党知事の時代に北海道開発予算のふえ方が違うと言うのですよ。毎年国民経済が膨張して国の予算がふえておって、国家の予算の中で北海道開発予算がふえるのはあたりまえなんですね。
○堂垣内説明員 黒沢会長の申されたことにつきましてちょっと申し上げます。黒沢会長も、この線からが北限で、これから先は米をつくっちゃいかぬ、そういうことを申されておるのではなくて、例年冷害を受けるようなことはひとつこれからよく検討すべきではないか、こういうことだろうと思います。
ですから私は、そのことと関連をさして、この間松野農林大臣が一日内閣で札幌に来たときに、周辺市街地を視察をして、やはりこの問題が北海道開発審議会の黒沢会長、あるいは北海道知事等々から問題を提起されて、ややあなたが答えられたようなことを言っているのです、現地で。これは新聞紙上ですから、新聞記者がかってに書いたというかもしれませんが、もっとあなたの答えられたより具体的に言っているのです。
○浅井亨君 いま吉田委員からの関連で、後ほど吉田委員からまたいろいろとお話があるそうでございますが、私も時間の関係で急いでおりますので、それはまた後ほどにお願いすることにいたしまして、北海道の開発審議会の黒沢会長が、開発庁長官にこのように言われているのですが、それは、一つ、いわゆる道内全農地について、おもな作物の適作地域をきめる。それから二番目には、その作物の災害には米のような共済制度を設ける。
ところが、今回政府から提案されましたところの北海道開発庁設置法案につきまして、私どもは政府が国会に本法案を提出するに当っては、ここに黒沢会長はおられませんけれども、従来の例から見るならば、その前に、当然黒沢会長を中心とする北海道開発審議会に付託され、そして慎重審議をして、われわれのこれに関するところの答申というものがなされなければならない、私はかように考えておるのであります。
○小平(忠)委員 第二点は管理委員会の問題でありますが、一昨々日、すなわち三月三十日の本委員会におきまして、参考人としておいでになった北海道開発審議会の黒沢会長、さらに本公庫並びに前の案でありました公社案の審議の際、中心となってまとめられた財政金融小委員である永田さんの御意見を承わったのでありますが、黒沢さんはこういうことを言っております。
○荒参考人 今、審議会の黒沢会長並びに本公庫法案の生みの親でありますつ水田さんの発言の内容をお聞かせ願ったわけであります。今知事からもお話がございましたように、私も開発審議会の委員でございます。この開発審議会は北海道開発法に基く公般な機関で、委員はそれぞれ総理大臣の任命によって構成されております。
私は本日のこの委員会において、参考人として御出席された黒沢会長、あるいはこの案の前の案である公社案の起草委員長というか、小委員長であった永田さんからは、むしろ積極的にその発言があるのではなかろうかと期待しておりました。ですから、これは今後の運営にきわめて重要な問題であります。
実は私も審議会の会員といたしまして、黒沢会長あるいは永田さんが財政金融の委員長として、この公庫法案のできる前提の公社案等にも参画して参ったのです。
黒沢会長に承わつたときには大体平均四千点だ、開業医の平均はこういうことでございまして、勿論我々のようないろいろ機能的な設備を持つております大きい病院においては、平均を上廻ることは当然でございますが、それが武蔵野日赤病院におきましては、一万九千三百二十点、丁度平均の二・三倍になつております。済生会中央病院は二万九百二十一点、二・四倍になつております。