1995-01-24 第132回国会 参議院 本会議 第2号
最後に、黒柳議員から健康のことまで御心配いただきまして恐縮に存じます。おかげで元気で頑張っておりますから、よろしくお願いいたします。(拍手) ―――――――――――――
最後に、黒柳議員から健康のことまで御心配いただきまして恐縮に存じます。おかげで元気で頑張っておりますから、よろしくお願いいたします。(拍手) ―――――――――――――
また、予算の早期成立に向けた決意ということでありますけれども、この点につきましては黒柳議員の方からも院の皆様方に大変丁重にお願いしていただきましたことにつきまして感謝申し上げると同時に、私どもも努力をしていかなければいけないというふうに考えております。
ですから、法律を曲げてというわけにもまいりませんので、これは現時点では、黒柳議員のお話ではございますけれども、私はできないと言うより仕方がないのじゃないかと思います
○五島委員 自衛隊がそのような能力を持っているかどうかという問題ではなくて、六十二年八月二十五日の時点で、公明党の黒柳議員の質問に対して、その時点において、自衛隊を使わなくてもそのような能力を我が国は持っている、できる、そして二十四時間以内にそういう緊急部隊を派遣できるんだ、しかもメキシコの大地震を含めて、そうした経験の中から、自衛隊を使わなくてもいいというふうに言っておられたわけですね。
そこで、六十二年の黒柳議員に対する質問主意書に対する答えとして、その解釈上掲げております一つの要件的なものとして我が国の船舶の航行の安全ということを言っているところでございます。
○政府委員(畠山蕃君) 六十二年九月十八日の公明党の黒柳議員の質問主意書に対する答弁におきまして、「公海上に遺棄されたと認められる機雷について、それが我が国船舶の航行の安全にとって障害となっている場合に、その航行の安全を確保するために、これを除去する行為は武力の行使に当たるものではなく、自衛隊法上可能である」という趣旨の答弁がございます。
そのときどきの国際情勢、我が国の置かれた立場等をいろいろ考えて言われておりますけれども、一番新しい政府の見解というのは、昭和六十二年九月二十九日の黒柳議員提出質問主意書に対する政府の答弁書であります。
黒柳議員からの質問主意書に対する答弁書でございますが、そこで内閣として当時整理いたしました答弁の趣旨でございますが、概略申しますと、委員会における中曽根内閣総理大臣の答弁は、自衛隊法第九十九条による機雷の除去に関する質問に対する答弁であるが、これは公海上に遺棄されたと認められる機雷について、それが我が国船舶の航行の安全にとり障害となっている場合に、その航行の安全を確保するために、これを除去する行為は
○矢原秀男君 ベトナム漂着難民に対する政府の対応に関して、これは将来非常に大変な問題になる、こういうことで、黒柳議員と私、矢原はベトナム難民の急増に対して現地の議員と一緒に八月二十八日に現地視察、長崎県の大村難民一時レセプションセンターの視察、八月二十九日には東京に引き返しまして、首相官邸にて四点にわたり対応策を早急に講ずるよう、石原官房副長官を通じて海部総理大臣に申し入れました。
○竹下内閣総理大臣 昨日の参議院本会議におきまして、貴党の黒柳議員からの質問に対しまして、私は、本人が自己責任においてやったことであるが軽率のそしりは免れないということを聞きましたが、お尋ねの具体的なことにつきましては、きょう時点において十分なお答えをいたす準備をしておりません、このように申し上げたところでございます。
先ほども黒柳議員にお答えいたしましたとおり、自己責任で行った個人的取引であるとはいえ非常に軽率でしたとの釈明を受けておりますが、質問通告を受けて、調査をいたそうとしておりますが、現段階で具体的な点を確認いたしておりません。 江副前会長の発言でございます。 このことは、どのような文脈であるかはわかりませんけれども、そういう報道があったことも私は承知いたしております。
なおかつ、黒柳議員も申されましたとおりに、二島返還論であるとか、あるいは国境確定論であるとかいろいろな説が流れておりますが、私たちはそうしたものには耳は傾けません。あくまでも四島一括返還、これが我が国の変わらざる方針であることを私たちは伝えなければならないと思います。
○片上公人君 ペルシャ湾の問題に関しましてさきに我が党の黒柳議員が政府に質問主意書を出しまして、その答弁が九月二十九日に出されているのでございますが、それについて若干伺いたいと思います。
○国務大臣(中曽根康弘君) 黒柳議員にお答え申し上げます。 まず、高松宮宣仁親王殿下の御薨去に対しまして謹んで哀悼の意を表します。 また、売上税等の問題につきましていろいろ御心配をいただきまして、痛み入る次第でございます。心から御礼を申し上げる次第でございます。
○国務大臣(倉成正君) 黒柳議員から私に対する御質疑は三点でございます。 一つは、軍備管理、軍縮を中心とする米ソ関係の今後の見通し、また、我が国の役割についてでございますが、次回の米ソ首脳会談については、目下のところ米ソ間に確たる動きは見られません。したがいまして、現時点で米ソ関係の今後の見通しをすることは難しいと思います。
○上田耕一郎君 SDI問題について質問したいんですが、けさの読売新聞の報道によると、きのうの参議院外務委員会で公明党の黒柳議員の質問に答えて、倉成外相はエックス線レーザーについて、「核兵器か否かは今後検討すべき問題だ」と、そう答弁したとあります。
○中野明君 そうすると、本会議で黒柳議員も指摘しましたが、最近中曽根内閣はいわゆる国家行政組織法上の審議会でない私的懇談会といいますか、そういうのをやたらにつくられて、そしてそこで検討したものを最大限尊重するということになりますと、あたかもこれは国家行政組織法上のいわゆる八条委員会の審議会と同じ働きをさしているんじゃないか。
○国務大臣(中曽根康弘君) 黒柳議員にお答えをいたします。 まず、対比援助の問題でございます。 政府といたしましては、対比援助を正規の手続に従って今まで処理してきており、その実施は適正に行われていると信じておりますが、これに関連して疑惑やうわさも伝えられております。真相究明のためにはできる限り努力してまいりたいと思い、改善すべき点があれば改善に努めてまいりたいと思うのであります。
洋上防空の問題ですが、これは先ほどOTHレーダーの問題も含めて黒柳議員も質問しましたし、それから堀江議員も午前中質問したのでもう中身には余り詳しく立ち入りません。
最後に、黒柳議員から私に対する御配慮がありましたことを心から感謝し、こういう法律案にはしっかりとがんばってまいりたいと、こう思っておりますが、御協力をお願いします。(拍手) 〔国務大臣齋藤邦吉君登壇、拍手〕
○国務大臣(中曽根康弘君) 黒柳議員の御質問にお答えを申し上げます。 まず、国鉄財政を悪化させた責任について御質問がございました。 国鉄経営が現在のような事情になりました点につきましては、国鉄を取り巻く情勢がきわめて厳しい状況になったにもかかわらず有効な対応力を失っておったという点があると思います。
○国務大臣(齋藤邦吉君) 黒柳議員にお答えを申し上げます。 民営分割後の効果についてのお尋ねでございます。 臨調においては、未曾有の危機的状況にある国鉄の事業再建のためには従来とられてきた再建方策では十分ではない、この際、公社制度そのものを抜本的に改め、責任ある経営、効率的経営を行い得る仕組みを早急に導入することが必要であるという考え方に立って、分割民営化を提言されたわけであります。
○矢田部理君 ただいま防衛庁長官から黒柳議員の質疑に関連して報告がなされました。これによりますと、五十七年度年防を調べたところ、ないということでありました。ないということの意味は、年防の中に治安出動にかかわる記載が全くないのか。
○矢田部理君 そこで、黒柳議員は、これは私確認しておりませんが、新聞報道などによりますと、黒柳議員の指摘した年防は五十七年度のものだ、しかも中央レベルのものだという報道がなされているのですが、そうなってきますと、いまの防衛庁の報告と対立する指摘になるんですね。だから防衛庁の言い分、ああそうですかとこれまた聞くわけにはいかないんですが、どうでしょうか。