2014-04-23 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号
また、救急救命センターのカバー面積が全国の五倍と大変に広いことを考えれば、今後、特に事業化をお願いしたい区間は、全ての区間と申し上げたいところでありますけれども、あえて申し上げれば、北海道横断道路の黒松内—倶知安間のうち、共和—倶知安間がまず第一であると思います。あわせて、縦貫道の函館—七飯間を求める声も上がっております。
また、救急救命センターのカバー面積が全国の五倍と大変に広いことを考えれば、今後、特に事業化をお願いしたい区間は、全ての区間と申し上げたいところでありますけれども、あえて申し上げれば、北海道横断道路の黒松内—倶知安間のうち、共和—倶知安間がまず第一であると思います。あわせて、縦貫道の函館—七飯間を求める声も上がっております。
特に、今お話のありました倶知安—余市間、この延長である余市から南の余市—黒松内についても現在調整中とのことで、これからの早期整備が求められております。 また、今お話がございました、現在凍結されている北海道横断自動車道網走線の足寄—小利別間、さらには、北海道縦貫自動車道の名寄—多寄間についても、一日も早い再検討を心待ちにしております。
あわせて、北海道横断道の黒松内—余市間、帯広・広尾道の忠類大樹—広尾間についても、早期着工を求める声がございますので、何とぞ早期かつ前向きな御検討をよろしくお願い申し上げたいと思います。いかがでしょうか。
ただいまお尋ねの北海道横断自動車道は、先生は北海道にお詳しいから御存じだと思うんですが、黒松内町を起点といたしまして、小樽、札幌、夕張、十勝の帯広、そして本別町というのがございますが、本別町で分岐いたしまして、釧路そして終点の根室の根室線、それから上に行きます北見、網走、網走まで終点の網走線ということで、全体で約六百九十四キロの路線でございます。
一方では日本海沿いに横断道というのがつくられて、今、小樽まで行っているんですけれども、これが黒松内まで行く道路になるんですが、幸い一部が整備路線に昇格されたんですけれども、こういう災害を契機にして、裏側と言ったら悪いんですが、日本海側を通ずる道路についても思い切った考え方で、幸い新幹線の今のルートというのは日本海沿いに通ずるルートになっておりますから、これは多分でき上がってもこういう災害には強いものになると
北海道横断自動車道の今お話のありました黒松内—小樽間、これは百九キロでございますが、余市町から小樽市間の二十四キロ、こういうものにつきましては平成十一年十二月に整備計画を策定したところでございますけれども、現在の状況でございますので、事業着手へ向けて所要の調査を実施中であることではありますが、黒松内町においては、一般国道五号の自動車専用道路である黒松内道路は五キロを平成九年度に事業化したところでございますけれども
○政府参考人(大石久和君) 一般国道五号を用いて先生御指摘のような考え方で道路整備を進めるべきではないかという点につきましては、先ほど建設大臣からも御説明申し上げましたが、黒松内町におきまして、一般国道五号の自動車専用道路として黒松内道路を平成九年から事業化いたしておるところでございまして、これは道央自動車道の代替道路として北海道横断自動車道が活用できる、こういうことになるものだと考えております。
具体的には、高速ネットワークの整備として、北海道横断道路、黒松内—小樽間の整備を進めて、規格の高い道路整備をしているところでございます。そのほか、都市部を初め、国道の拡幅ですとかあるいは防災事業など積極的に進めているところでございます。今後とも広域的な幹線道路ネットワークの構築に向けまして、関係機関と調整を図りながら災害に強い道路網の整備を図ってまいりたい、かように考えている次第でございます。
例えば富良野とか黒松内などにすばらしいブナ林があるんですが、針広混交林というんですか、これは私もいろいろなものを読んでいて知ったんですが、つまり針葉樹と広葉樹とがまざり合って生えているという針広混交林として貴重な植生を持っている地帯なんだそうです。自然林の構成比が四七%と全国の自然林の六割を占めている。非常に私は貴重な場所なのではないかと思うんです。
一例を申し上げますと、北海道の黒松内町におきまして、平成三年度から条例によって新規就農者誘致のための特別措置を行うということを定めまして、新規就農者の募集活動のほか就農予定者の農業実習受け入れ農家に対して営農指導士とか就労賃金の支給を実施しております。
北海道における国土開発幹線自動車道については、函館市と稚内市とを結ぶ北海道縦貫自動車道及び黒松内町と根室市、網走市とを結ぶ北海道横断自動車道の建設が予定されておりますが、このうち既に供用されているのは、今回視察中に開通した道央自動車道滝川—深川間を含め二百三十三・五キロにすぎず、供用延長の割合は一七・ 一%と全国の三八・九%に比較して著しく整備が立ちおくれております。
これはどう考えてみても岩内から黒松内というところ、これは同じ選挙区ですからよく御承知だと思うのですが、海岸線に大分お金をかけて道路を改良いたしまして、バスの運行状況も大変よくなってきておるわけです。ここに線路をつくるなんというと、トンネルをたくさんつくらなければいけないということで大変な雑工事で、延長距離にして四十四キロですか。
債務負担行為の議決により小樽市は三千四百万円、また黒松内町は八千二百万円の災害復旧工事を行いました。しかし、これで救われたのは、前者では七千三百人の季節労働者に対して延べで二千四百人、後者では五百三十名が八日ほど就労できたにすぎないのであります。また、管内の六カ町村では、この災害復旧工事そのものが、災害がないために行われない、こういう状態であります。
また、黒松内の方では、これも開発建設部の出張所がございますけれども、ここでは約三十名ほどというふうに記憶いたしておりますが、黒松内は略農地帯でございましたが非常に農業が不振になりまして、農家をやっていられなくて開発の仕事に出るという人が多うございます。この人たちはうちで奥さんが幾らか牛の乳でもしぼっているからということで、現在でも八カ月しか就労を認められておらない。
黒松内町では、農協がもっていた山をそっくりトヨタ自動車が買いとりました。倶知安町では、千五百ヘクタールもの土地が買いしめられ、豊浦町では、国や道が補助金をだして造成した町営牧場が不動産業者の手にわたって」おるという、こういう現状なんです。これに対して、三期計画や皆さんの計画では、農地を拡大するといっても、拡大することば必要なんだが、これを押えない限りは拡大も何もできるものじゃない。
たとえば小樽は乙地にありますけれども、函館との、函館の中にある黒松内なんというのは境ですから、それが丙になっていますね。ですから、境界といいますかね、そういうようなところなんかもだいぶ問題点があるから申し上げているわけですから、いま御答弁がありましたように、将来じゃなくて、この次の課題としてひとつ御検討を願いたいと思います。
○山口政府委員 ただいま先生御指摘の岩内新線は黒松内−岩内間、四十七キロという路線でございまして、これは三十二年に調査線になりました。さらに、三十九年四月に工事線に編入いたしております。ただ、これは現在まだ未着工線でございまして、公団が調査をいたしまして、そうして工事の実施計画の作成のための準備をいたしておるという段階でございます。
次いで、国道五号線、道道岩内 小沢線、国道二二九号線、道道寿都・黒松内線の交通状況を調査しながら、函館へ向かい、函館市において市当局等から説明を聴取いたしました。
それは北海道のいわゆる岩内−黒松内間の岩内線でありますが、これはもう御存じだと思いますけれども、昭和三十九年の三月二十六日に調査線に指定されました。そうして、三十九年の六月二十五日に工事線に決定されております。そして、いままでにここに測量、設計予算が四回にわたってついております。四十三年は五千万円ついておるわけであります。四十二年には三千万円もついている。これでやってもう着工線になっておる。
これにかわる岩内−黒松内、この間を事業団によって新たに鉄道を通してつくりあげ、千歳線のほうにもしもの事故がありましても、小樽、岩内、それから黒松内、この方面の線によって完全に運行ができるような体制をとる、こういうような考えもあったかのようでございますけれども、三十九年六月二十五日に工事線に決定されたと承っておるのであります。
この中で一番高い東京大学が北海道の黒松内町立病院ですかに出されている、これが十二万三千円ということになっている。東京大学のこれが一番高いですね。自治省として、あれですか、こういうような実態であるということはお認めになりますか。これが最高ですからね。私は北海道の僻地の医者が最高八万円で病院に行っておるなんということは絶対に信用しません。
四番目の岩内−黒松内、これは調査線になっております。それから五番目の三厩付近−福島付近、これは青函トンネルでございますが、これも調査線に相なっております。それから六番目の丸森−槻木付近というのは今回着工線に相なりました。七番目の長野原−嬬恋付近、これも着工線になっております。
三番目は、北海道の北の方に、これはまるに3という図面の番号が入っているかもしれませんが、岩内という港がございますが、この岩内と函館本線の黒松内を結んで、現在の函館本線の急勾配の主として改良をねらった路線を調べよう。 四番目は東北の日本海岸に参りましてまるに4という番号が入っているはずでございます。