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61件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2003-05-13 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

黒木武弘氏は、退職金が八千三百四十七万円です。それから、三法人理事長退職金が合わせて三千四百万円です。それから、退職金額合計で一億一千七百万円、これにボーナスを含めた役員報酬一億九千万円、合計で三億七百万円であります。  北郷勲夫氏について言えば、厚生省退職金が七千七百三十八万円です。それから、二法人退職金、現規程で計算すると四千二百万円で、退職金合計で一億一千九百万円です。

小池晃

2003-04-15 第156回国会 衆議院 総務委員会 第11号

週刊現代に書いてある最初の四名というお話でございますが、御指摘の四名につきましては、多田宏氏は平成八年七月に厚生事務次官最後に、それから黒木武弘氏は平成五年六月に厚生事務次官最後に、それから坂本龍彦氏は平成四年七月に厚生事務次官最後に、それから末次彬氏は平成六年九月に社会保険庁長官最後に、それぞれ退職しておりますが、その際には、法に基づきまして退職手当を支給しております。  

鈴木直和

1992-06-18 第123回国会 参議院 厚生委員会 第14号

○政府委員黒木武弘君) 御指摘のように、慢性腎不全と血友病につきましては、高額な治療をいわば一生にわたって受けなきゃならないという、非常に特別な事情があるということにかんがみまして、昭和五十九年の健保法改正の際に、高額療養費自己負担限度額を一万円に軽減する措置をとったものでございまして、私どもは非常に特例的な措置だと考えておりまして、この措置を当面拡大する考えは持っておりません。

黒木武弘

1992-06-18 第123回国会 参議院 厚生委員会 第14号

○政府委員黒木武弘君) これまでも定額部分をかなり診療報酬の中で老人とか中間施設とかいう老人保健施設導入いたしておるわけでございますが、それは改定の都度、物価、賃金状況というものが十分反映された形で引き上げているつもりでございますから、その実績を御勘案いただいて評価いただきたいと思うわけでございます。

黒木武弘

1992-05-28 第123回国会 参議院 厚生委員会 第12号

○政府委員黒木武弘君) 人間ドックにつきましては、現在保険の世界では保健施設事業という形に取り組んでいるわけでございます。政管については日帰り人間ドックということで、それぞれの被保険者に対して実施をいたしておりますし、健保組合あるいは国民健康保険組合でも健康診査人間ドックを含む形でほとんどの市町村実施をしているところでございます。  

黒木武弘

1992-05-26 第123回国会 参議院 厚生委員会 第11号

○政府委員黒木武弘君) お尋ねの趣旨いろいろあると思いますけれども、例えば心臓手術をやった、その手術料金はどうなのか、こういうお尋ねですと、その手術料金自体同一診療行為をほかの病院と比べました点数というのは、私どもは別途の体系とか別の点数をつけることにはならないだろうと思っております。  

黒木武弘

1992-05-26 第123回国会 参議院 厚生委員会 第11号

○政府委員黒木武弘君) 確かに医療法基準標準でございますけれども、それをこれまでは七割というのをめどにしまして、標準の七割に達していないところについてはペナルティー的な診療報酬をつくっておったわけでございますけれども、現下の状況にかんがみまして、病院においては、看護婦さん、人手がそろわないと看護問題の解決がいかないということで、一歩そのハードルを高くするということで、七割を八割に引き上げさせていただいたということでございます

黒木武弘

1992-05-25 第123回国会 参議院 決算委員会 第2号

○政府委員黒木武弘君) 不法就労者に対します健康保険あるいは厚生年金保険取り扱いでございますが、適用についてはおおむね労働省から答えたとおりでございますが、お尋ね不法就労者であることが判明した場合の取り扱いでございます。  私どもは、一応適法手続により健康保険厚生年金保険適用を受けた者であることから、資格取得時にさかのぼって資格を取り消すようなことはしておりません。

黒木武弘

1992-04-16 第123回国会 参議院 厚生委員会 第6号

○政府委員黒木武弘君) 現行の医療保険のシステムは、病院診療所等を通じて医療給付という形で行われていることは御案内のとおりであります。そのほか療養費払いという制度もございまして、どうしても病院等での治療が困難な場合に療養費払いという例外的な制度がございまして、その制度によって先生指摘のような形での医師同意のもとに一定の症状を限定した形で療養費払い制度を認めているわけでございます。  

黒木武弘

1992-04-16 第123回国会 参議院 厚生委員会 第6号

○政府委員黒木武弘君) 原点は、療養費払い制度でございますから、都道府県知事が主体的に判断をするという事柄でございますけれども、行政的な統一という面で、私どもがどういう適応症について、しかも手続医師同意その他云々ということで、手続あるいは要件を定めまして都道府県指導しているわけでございますから、そういう御提案等についてはまず私どもが検討してからの措置というふうに御判断をいただきたいと思うわけでございます

黒木武弘

1992-04-09 第123回国会 参議院 予算委員会 第14号

○政府委員黒木武弘君) 御案内のように、診療報酬というのは病院経営の原資と申しますか、そういうものを付与するというような形になっておるわけでございます。  そして、お尋ね賃金につきましては、これはまさしく労使の問題だと承知をいたしておりますけれども、私どもは今回の改定の中で処遇改善につながるような工夫をして点数配分をしたということが一つ。  

黒木武弘

1992-04-09 第123回国会 参議院 予算委員会 第14号

○政府委員黒木武弘君) 診療報酬上の工夫とそれから病院団体等に対する指導で私どもはこの大きな社会問題への改善の足がかりになり、つながっていくと思っておりますけれども、個々の病院看護婦さんの賃金あるいは賃金水準、そういうものに対しまして、私ども政府としてあるいは厚生省として、やはり具体的な介入はできないんではないかと。  

黒木武弘

1992-03-27 第123回国会 参議院 厚生委員会 第3号

○政府委員黒木武弘君) 政管健保の今後は私どもは安定的に推移するものと思っておりますけれども、万が一悪化した場合の財源あり方ということで、資金の取り崩し、保険料引き上げ国庫補助率引き上げといったような形での財源というものについてそれ以外にあるかというお尋ねでございますが、私もその三本柱がやはり基本がなと思っているわけでございます。

黒木武弘

1992-03-26 第123回国会 参議院 厚生委員会 第2号

○政府委員黒木武弘君) 外国人に対します医療保険適用についてのお尋ねがまずございました。もう御案内のように、適法我が国で就労する外国人に対しましては健康保険、それから御指摘のありましたように健康保険適用を受けない者でありまして、我が国適法に一年以上滞在すると認められる外国人に対しましては、国民健康保険適用することにいたしておるわけでございます。  

黒木武弘

1992-03-26 第123回国会 参議院 厚生委員会 第2号

○政府委員黒木武弘君) 柔道整復保険の扱いにつきましては、私ども通達柔道整復師関係法令及び通達を遵守し、懇切丁寧に柔道整復に係る施術を行わなければならないといったような一連の遵守事項を定めておりますけれども、その中で柔道整復師は請求に当たって他の療法に係る費用を請求してはならないという形で明確に通達でお示ししているところでございます。  

黒木武弘

1992-03-26 第123回国会 参議院 厚生委員会 第2号

○政府委員黒木武弘君) 柔道整復につきましては、御案内のように一定要件のもとで療養費として保険給付の対象としてきているところでございます。療養費支給要件とか支給額基準厚生省において定めておりまして、その適正な運用については従来より都道府県等を通じまして指導を行ってきているところでございます。  

黒木武弘

1991-12-17 第122回国会 参議院 厚生委員会 第1号

○政府委員黒木武弘君) 国保保険料負担をどう平準化するか、公平にするかというのは、私どもの大事な政策テーマだと考えておるわけでございます。その意味するところは、どの市町村におきましても、医療費だとか所得水準が同じであれば同一保険料になるような具体策ということを目指して検討いたしておるわけでございます。  

黒木武弘

1991-09-19 第121回国会 参議院 厚生委員会 第6号

○政府委員黒木武弘君) 今後の本格的な高齢化社会におきましても、すべての国民が安心して医療を受けられるようにするためには、医療保険制度国民の信頼を得て長期的な安定が図られていることが大切であるというふうに考えますし、そのためにもいわゆる一元化給付負担の公平を図っていくことが不可欠であると考えております。

黒木武弘

1991-09-19 第121回国会 参議院 厚生委員会 第6号

○政府委員黒木武弘君) 六十一年の改正の年に、私どもは確かに御指摘のように一元化への地ならしという御説明をさせていただきました。その法案が成立する過程で、三年後のまた見直しという形で本院においても決着を見たわけでございまして、そういう意味で六十一年改正見直しであるということから考えますと、私どもはやはり地ならし一つである。

黒木武弘

1991-09-17 第121回国会 参議院 厚生委員会 第4号

○政府委員黒木武弘君) 差額ベッド状況、年々私ども改善をされていると思いますが、御指摘の三人部屋以上につきましては、平成元年七月一日現在の調査で御指摘のように〇・五%徴収されております。これは私どもは、実態的には私立、大学病院等の都市に集中した現象ではないか、ほとんどの地域では三人部屋以上はなくなっている傾向でございます。

黒木武弘

1991-09-17 第121回国会 参議院 厚生委員会 第4号

○政府委員黒木武弘君) つまり申し上げたいのは、高齢者が多い。ために国保に大変な財政負担がかかっていたわけでございます。それをどうするかということで制度改正をした。国保に最も手厚い国庫が入っているために、国保制度を軽くすると国費もそれに比例して下がってまいったというのがメインのストーリーではないかと思いますので、念のため申し上げます。

黒木武弘

1991-09-10 第121回国会 参議院 厚生委員会 第2号

○政府委員黒木武弘君) 創設のときから申し上げますと、昭和十九年でございますが、保育手当金という形で給付形態としては任意給付という形でできたわけでございます。六カ月間一月につき十円という形で誕生いたしたわけでございます。それが二十三年に法定給付になりました。それから昭和二十年代までは一月につき二百円まで金額が上がってきたわけでございますが、昭和三十六年に育児手当金ということで一時金に変えました。

黒木武弘

1991-06-04 第120回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

説明員(黒木武弘君) 薬価の問題、あるいは薬価差の問題については、基本的には委員認識と変わりません。私どもはそういう観点から、薬価の一層の適正化が必要だということで、先般中医協建議によりまして薬価算定方式見直しまして、医薬品市場実勢価格がより適切に反映されるといったような形での薬価算定方式ということで中医協からの建議を受けたばかりのところでございます。

黒木武弘

1991-06-04 第120回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

説明員(黒木武弘君) 私の講演、少しオーバーな表現を使っているようでございますけれども看護問題の重要性については十分認識をいたしておりまして、御案内のように、昨年の四月の診療報酬改定におきましても、看護料の大幅な引き上げを行ったところでございます。  診療報酬における看護料改善問題は、本院からも再三御意見なりあるいは御質疑を賜っているところでございます。

黒木武弘

1991-05-22 第120回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

説明員(黒木武弘君) リハビリテーション関係診療報酬の問題でございます。  私どもも、委員指摘のように、医療におけるリハビリテーション評価、これはますますこれからの高齢化社会等をにらみますと重要なことであると認識をいたしておるところでございます。御案内のように、これまでも患者病状に合った適切なリハビリテーションが確保されますよう診療報酬上の措置を講じてきたところでございます。  

黒木武弘

1991-03-26 第120回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

○政府委員黒木武弘君) 私どもは新しい材料等導入に当たりましては、日本歯科医師会、そこに置かれております学会、特に補綴学会等を中心に意見を聞いた上でその有用性なり必要性なりをお聞かせいただいて、そして中医協の議を経て導入を決めているわけでございます。そういう意味から申しまして、私ども答弁書にお答えいたしたとおりの判断をしているわけでございます。

黒木武弘

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