1970-05-15 第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会宇宙開発の基本問題に関する小委員会 第1号
本日は、このほかに郵政省から藤木電波監理局長及び電電公社から黒川総務理事、その他関係省も出席しておられますけれども、一応質疑は後日に譲ることといたしまして、本日は、これにて散会いたします。 午前十時四十八分散会
本日は、このほかに郵政省から藤木電波監理局長及び電電公社から黒川総務理事、その他関係省も出席しておられますけれども、一応質疑は後日に譲ることといたしまして、本日は、これにて散会いたします。 午前十時四十八分散会
それで、あといろいろあるのでありますけれども、電電公社のほうからせっかくおいでになっておられますから、黒川総務理事に伺いたいのですが、オンラインリアルタイムですか、遠距離即時通信、これは異質の産業に対しては、いまの公衆電気通信法でもってやれないということになっておるわけですね。たとえば日産自動車という会社がある。これは一つの例であります。販売会社は、これは販売は分離していますよ。
先生のいまお尋ねの件は、実験用の通信衛星に関する問題だと思いますけれども、これにつきましては、ただいま黒川総務理事から申し上げましたように、電波研究所におきましても、特に高い周波数につきましての研究というものを進めておるような状況でございまして、それ以外の問題につきましては、通信衛星一般に通ずるような問題でございますので、こういう方面につきましてはそれほどの大きな問題はないと考えておるようなわけでございます