2021-02-22 第204回国会 衆議院 予算委員会 第15号
○茂木国務大臣 額賀委員、冒頭でサミュエル・ハンチントン博士の言葉を引かれたわけでありますが、建築家の黒川紀章氏も、日本の宗教について、共生と書いてトモイキと、まさに人間とその他の動植物、これが、そして自然が相互依存しつつ共に生きていく、これが日本の姿なんだろう、こんなふうに言っておられまして、まさに私もそのとおりだと思っております。
○茂木国務大臣 額賀委員、冒頭でサミュエル・ハンチントン博士の言葉を引かれたわけでありますが、建築家の黒川紀章氏も、日本の宗教について、共生と書いてトモイキと、まさに人間とその他の動植物、これが、そして自然が相互依存しつつ共に生きていく、これが日本の姿なんだろう、こんなふうに言っておられまして、まさに私もそのとおりだと思っております。
なぜかというと、一昨年亡くなられた建築家の黒川紀章さんが、アスタナに遷都される前、アルマティからアスタナに移ったのが一九九八年でしたけれども、その際に、新首都アスタナ計画というカザフスタンの政府からの依頼を受けて、町づくり、建築全般を中心になってやっていく、そういう特命を受けた黒川紀章さんが、このアスタナ新国際空港もそうですし、約三十年にわたる長い町づくり計画を手がけられたということもあり、カザフスタン
その横には21世紀の森という構想、これは黒川紀章さんに設計していただきまして、生駒山から六甲山までの間が、全部人間が自然を壊してしまって都市にしてしまったと。その反省から、尼崎地先の一千ヘクタールを森にしてしまおうというような、そういう構想も今進んでおりまして、事実着手しております。したがいまして、もう少し長い目で見ていただきたいと思うんです。
これは、昨年十月に、梅原猛さんとか小山内美江子さんとか黒柳徹子さん、それから建築家の黒川紀章さんら文化人が、もっともっといらっしゃいますけれども、共同で要請書を出されたと思います。「国は義務教育に責任を持て」というものなのですね。その中の一節にこのようにありました。
あるいは明治座会長の三田政吉さん、あるいはファッションデザイナーの森英恵さん、あるいは落語家で落語協会顧問であらせられる柳家小さんさん、あるいは皆様御存じの上智大学の渡部昇一先生、それからさらに、今話題をにぎわしております都知事の石原慎太郎さん、それから服飾評論家の市田ひろみさん、元大使で外交評論家の岡崎久彦さん、それから皆様御存じの小野田寛郎さん、それから外交評論家の加瀬英明さん、それから建築家の黒川紀章
本日は、参考人として東京都知事石原慎太郎君、建築家黒川紀章君及び宮城県知事浅野史郎君に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。何とぞ忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。
そして、このコリドールの南に位置するのが新国際空港、これは先日、黒川紀章氏のデザインによって完成いたしました。 マルチメディア・スーパー・コリドールの目的は、最先端のハイテクを導入することと情報通信技術を導入することです。特に、このマルチメディア・スーパー・コリドールの中心につくられますサイバージャヤは情報通信分野のための町です。
○岩井國臣君 私などはエコロジカルネットワーク、エコネットと言っておるわけですが、黒川紀章さんなんかは生態系回廊という言葉を使っておられますね。今度の五全総といいますか新しい国土計画におきましてはまた別の言葉が使われると思います。エコロジカルネットワークという言葉はちょっと出てこないかもわからぬのですが、言葉はどうでもいいんです。基本的な物の考え方がそうであればいいわけであります。
建物は、清水建設が名古屋の黒川紀章先生の指導のもとに四千五百平方メーターの建物をつくりました。こんな立派なものなんです。これが日本研究センターですね。すごく立派なものです。 ですけれども、問題は、こんなにすばらしい、中に日本庭園あり、茶室あり、図書館あり、読書室あり、セミナーの宿泊設備まであるのですよ。ですけれども、その援助の中にたった一冊の本もないのです。
有名な建築家の黒川紀章さんのグループ二〇二五なんか三万ヘクタールの計画ですからね、東京湾に物すごい大きな島をつくるような。これは実現性があるかどうかは別として、そういう計画がどんどん出ているので、そこで国土庁にお伺いしたいのは、この趨勢で進んでいくと臨海部の大規模プロジェクトは過剰供給、そのおそれがあるのじゃないかと思いますけれども、いかがでしょうか。
そこで、今まで遷都論は昭和三十五年には富士山ろくへ、それから昭和三十九年には浜名湖付近へ、昭和四十六年には岩手北上地方、最近になりまして昭和六十二年、建策家の黒川紀章氏らのグループ二〇二五が東京湾新島、あるいは昭和六十二年の秋には東海銀行が名古屋近郊へ、あるいはまた関西経済連合会も関西、大阪への首都移転が希望である、いろいろ議論がありました。
それで、財政資金によらないでどうやるかというときに、民間資金とか民間の技術の活用ということ、これをどう持っていくかが中心でございましょうが、東京改造計画というものが、これは黒川紀章さんあたりが何か検討をしておられるようでございますけれども、東京湾に新しい首都の新島をつくるという、真ん中に島をつくりまして、そして千葉県の方とも、また東京の方とも地下鉄等で結びつけていく。
さらに建築家の黒川紀章氏の東京二十三区の半分に当たる実に三万ヘクタールを埋め立てる新首都新島構想など、考えてみるならば東京湾そのものを消滅させてしまうような構想までぶち上げられております。このような埋立計画に対して、かけがえのない環境を保全し、美しい自然を二十一世紀の子孫まで引き継ぐべき重要な任を担うのが環境庁ではないかと思います。
そんなことで黒川紀章さんと対談をしたわけでございますが、結果として私企業のPRに多少かかわった、こういうような印象をお与えいたしましたことは、私の気持ちと全く異なることではございますけれども、大変遺憾なことでございますし、深く反省をしている次第でごございます。
私は建築については全くの素人でございますけれども、現在これの修復の設計をやっております黒川紀章先生なんかもそういうことを非常に強く言っておられます。
理事長はあの有名な黒川紀章さんです。さらに理事の中には、有名な、臨教審の中で活躍しておる中曽根総理のブレーンである学習院大学の香山健一、これも審議官に見ていただきたい。これだけのことをすれば普通の人はだれでも信用するでしょう。審議官、どうですか。
これは先ほども指摘されたように大平総理のブレーンの諸君がいろいろと考えているようでありますけれども、特に建築関係の黒川紀章という方がおりますが、この人が指摘しているように、一八九八年にイギリスのエベネザー・ハワードという人が提唱したことでありますね。
私がやった具体的なことは、ブルガリアへ行きまして、あそこへホテルを建てる、そのための基金千五百万ドル——ブルガリアは、東欧圏のショーウインドーになる可能性がありまして、黒川紀章さんが非常に熱心にホテルのプロジェクトを進めておったわけでございます。これは非常に喜ばれました。