2008-04-22 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第2号
それでは、黒川審議官にもお伺いしたいと思います。 昨年来、薬害肝炎の問題が大きな問題になりまして、その中で、十一月の審議の中で、舛添大臣が、四一八リスト、薬害肝炎に感染されたと見られた四百十八人の感染者の方々に対して、リストが作成された二〇〇二年当時の病状を調査する、そして今と比較する、そういう実態調査をするということを答弁されまして、取りかかっておられると思います。
それでは、黒川審議官にもお伺いしたいと思います。 昨年来、薬害肝炎の問題が大きな問題になりまして、その中で、十一月の審議の中で、舛添大臣が、四一八リスト、薬害肝炎に感染されたと見られた四百十八人の感染者の方々に対して、リストが作成された二〇〇二年当時の病状を調査する、そして今と比較する、そういう実態調査をするということを答弁されまして、取りかかっておられると思います。
それでは、黒川審議官、おいででしょうか。黒川審議官は一九八九年以降、一貫して薬務行政の仕事をされているというふうにお聞きしていますが、そのとおりでございましょうか。
○家西悟君 一九九四年、私が薬害エイズ訴訟を国と争っていた時期に黒川審議官はどういうところでお仕事されていたんでしょうか。
○郡委員 今副大臣、御答弁いただきましたけれども、この検討会の中では反対の御意見をお持ちの方々もおられたようでございますが、黒川審議官が先にこういうような御発言をされたことによって誘導されたのではないかというふうに私は大変疑念を持っております。
○福井政府参考人 黒川審議官がそういう説明を構造改革特区の関係の会議においてした、こういうことでございますが、このこと自体を治験のあり方検討会の場において御説明をしたということはないというぐあいに今考えております。
○岡本(充)委員 黒川審議官はきのうのこの毎日新聞の夕刊、読まれました。そうしたら、読まれて御存じだと思いますけれども、ここに書いてあるような、大幅不足ということは本当に事実なんですか。