1979-02-28 第87回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
まず、健保組合の財政概況についてですが、組合数は昭和五十二年度で一千六百六十六、経常収支黒字組合数が五十二年度で千四百六十四、経常収支赤字組合数が二百二、その黒字組合数と赤字組合数の比率は一二・一%、それから経常収支黒字額が一千四百二十六億円、経常収支赤字額が七十二億円、経常収支差額は一千三百五十四億円、黒字に対する赤字の比率は五%、こういうふうな数字をまず御披露申し上げたいと思います。
まず、健保組合の財政概況についてですが、組合数は昭和五十二年度で一千六百六十六、経常収支黒字組合数が五十二年度で千四百六十四、経常収支赤字組合数が二百二、その黒字組合数と赤字組合数の比率は一二・一%、それから経常収支黒字額が一千四百二十六億円、経常収支赤字額が七十二億円、経常収支差額は一千三百五十四億円、黒字に対する赤字の比率は五%、こういうふうな数字をまず御披露申し上げたいと思います。
○石野政府委員 健保組合の五十二年度で申し上げますと、経営の収支の黒字組合数が千六百六十六のうちで千四百六十四、それから経常収支の黒字額が千四百二十六億、それから一方経常収支の赤字額が七十二億ございますので、差し引きまして千三百五十四億の黒字、こういうふうになると思います。