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68件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1994-11-30 第131回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号

そういった中におきましては、大幅な規制緩和の推進、内外価格差をなくして円高メリットをもっと享受できるようにしていくこと、競争阻害要因をなくして自由競争を促進していくこと、円高貿易黒字対策、空洞化対策、それから産業の新しい成長分野を伸ばしていく、またリストラを進めるというふうなことを議論する必要があると思います。  

一井淳治

1993-10-08 第128回国会 参議院 予算委員会 第3号

したがいまして、構造政策的な面、総理が言われた規制緩和等々も言われているわけでありますが、今のお話の十三兆二千億につきましても、なるたけ内需拡大に結びつくような、そしてそれが、やや中期的になりますけれども、経常収支黒字対策というようなものに結びつくような形の傾斜をした政策を十三兆二千億もとっておられると思います。

藤井裕久

1993-06-02 第126回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

早川委員 計算の根拠の問題というよりも、やはり円高黒字対策を含めてこれまた一つの研究所の、銀行の調査が出ているわけです。例えば、レート、為替影響それから内需拡大影響、つまり輸入数量増加の効果を比べますと、八六年から九〇年までですから五年間ですが、為替によって年平均四十七億ドルの縮小だと、貿易黒字は。

早川勝

1993-04-20 第126回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

宮澤さんにせっかくアメリカへ行ってもらったことが事円高に関しては逆目になって、クリントンさんに日本貿易黒字対策としてもっと、もっとといいますか、円高アメリカとしては容認する、こういう立場を鮮明にされた、これが一つだと思うのですね。  それから、ECの諸国もアメリカと同調する形で日本円高を容認する、これが一気に加速した原因だと思うのですが、今月の末にはG7が予定されております。

中村正男

1993-04-09 第126回国会 衆議院 商工委員会 第10号

そういうものを総ざらいしながら、通産省としても、内需拡大にも努め、かつ、これまで蓄積した技術を世界に貢献していく、そういうことを鮮明に千三百億ドルの貿易黒字対策として打ち出すべきだと思いますが、この件についてわかりましたら現状を、ちょっと多岐に富んでいますが、総合してお伺いをしたいと思います。

大畠章宏

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

川島分科員 私は、既に通告をいたしております我が国経常収支貿易黒字対策についてお尋ねをいたします。  一九九二年度の日本経常黒字が過去最高の千百七十六億ドルに達し、米国、ドイツを初め軒並み経常赤字を抱えている主要先進七カ国の中で、日本の巨額の黒字は際立っており、ひとり勝ちという印象を与えております。

川島實

1991-07-04 第120回国会 参議院 決算委員会 閉会後第10号

三治重信君 対米の貿易黒字がやはり経済だけでなくて、既成的に一番大きいからこれは最重点で配慮してもらわなくちゃならぬですが、対米の貿易黒字が政治問題になるのを防ぐためには、やはり貿易黒字対策というものは、世界全体の貿易の均衡、拡大、発展についてアメリカ一辺倒にしない対策というものがつくられるべきだと思うんですけれども、こういう一方的にアメリカにだけ貿易関係が偏ってしまわないための対策というものを企画庁

三治重信

1989-02-16 第114回国会 衆議院 予算委員会 第2号

きょうは日銀総裁にもお出ましをいただいて、せっかくおいでいただきましたので、この我が国金利政策について、けさの日経にもいろいろ出ておりますが、西ドイツとは二%の開きがあり、アメリカとは五・一%の開きがあるというようなこともあるわけでございまして、特にアメリカはインフレを抑えるために金利政策を考えておるようでございますし、西ドイツ黒字対策として考えておるとか、各国のいろいろな事情があるようでございますが

綿貫民輔

1988-11-09 第113回国会 参議院 決算委員会 第2号

そのために今税制の御審議を衆議院の方で願っているわけでございますが、何かを買うことによってその場限りの黒字対策といいますか、日米経済摩擦を対象に考えたいということが今になって誤解を生むようなもとになっておりますことを私も政治家の末席におります者として非常に残念に思っておるわけでございます。  

中山正暉

1986-04-22 第104回国会 参議院 逓信委員会 第9号

全体的に言えば、十五会館全部でプールすれば七億の黒字ということですけれども、いいところはいいけれども、こういう悪いところがどんどんこれからこのまま落ち込んでいっちゃってなかなか黒字にできないというようなことになってきたときに、いろんな問題があると思うんですけれども、この赤字会館に対する黒字対策へのもう少しきめの細かい施策なり何かがあればお伺いしておきます。

服部信吾

1985-04-17 第102回国会 衆議院 外務委員会 第7号

それで、このSRL社から買った呼吸測定装置器は、その後ほとんど役に立たず使われなかったということで、イギリスのものは今なお使っているけれども、これは使われなかったということになりますと、黒字対策のためにこうした莫大な金額の医療機器を厚生省に押しつけ、国立病院に押しつけて、実際にはほとんど役に立たない。

田中美智子

1985-04-17 第102回国会 衆議院 外務委員会 第7号

そういう関係から、今度の問題は非常に個人的な、限られた企業に対する対策であって、本来の黒字対策ではないんじゃないかということで、四月七日のABCテレビでチャールズ・シュルツという方が言っていたのですが、アメリカは今日本をスケープゴートにしているんだ、いけにえにしているんだということをはっきり言っていたり、また日本の新聞などでも、首相が親友ロンにしてやれる最大のプレゼントとなっても不思議ではないんではないかというふうに

田中美智子

1985-04-16 第102回国会 衆議院 本会議 第21号

そういうことから、第三国への転売等も含めてアメリカの穀物をひとつ処理してもらえないか、一千万トンにはこだわらない、こういうことも言っておるようでありますので、かつて数年前に我が国が大幅な黒字を出しましたときに、我が国黒字対策といたしまして濃縮ウランを数年分まとめて先買いしたことがございます。

河本敏夫