2019-05-21 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号
引き続いて、今、新経済・財政再生計画に沿って経済再生を図り、そして歳出と歳入の両面の改革というのを続けて、今目標としております二〇二五年度のプライマリーバランスの黒字化実現というものでやりたいということで、債務残高対GDP比の安定的な引下げというのを今後とも目指していかねばならぬと考えております。
引き続いて、今、新経済・財政再生計画に沿って経済再生を図り、そして歳出と歳入の両面の改革というのを続けて、今目標としております二〇二五年度のプライマリーバランスの黒字化実現というものでやりたいということで、債務残高対GDP比の安定的な引下げというのを今後とも目指していかねばならぬと考えております。
経済諮問会議の歴代委員には専門家の方も多くおられるわけでありますけれども、委員からこういうことに対して意見されたことがなかったのかどうか、そんなところをお聞きしたいのと、さらには、目標必達には悲観シナリオ、一番、だから今ない部分のところをベースに達成することが一番ベストだというふうに思うんですけれども、先ほど総理が述べられていたプライマリーバランスの黒字化実現に向けて、私たち国民としてはどこを見ていけばいいのかな
政府は、プライマリーバランスの黒字化実現の後には、一千兆円を超えた累積債務全体についても工程表を作り、いずれは全額返済、債務ゼロを目指すべきとお考えなのかどうか、総理の率直なお考えをお尋ねします。 次に、今回、会計検査院が発見した預金保険機構の埋蔵金一兆円について、麻生大臣にお尋ねします。
今後とも、経済・財政一体改革を不退転の決意で断行し、経済再生を図りながら、一時的な歳入に頼ることなく、二〇二〇年度におけるプライマリーバランスの黒字化実現に向けて取り組んでまいります。 債務残高の縮減についてお尋ねがありました。 平成二十七年度決算では、歳入面においては、日本経済の好転を反映して税収が対前年度比で二・三兆円増加しています。
平成二十三年度プライマリーバランスの黒字化実現はどうなるのでしょう。さらに、後期高齢者制度の見直しは抜本的にやるのか、それとも必要なというお茶を濁した程度の見直しなのか。基礎年金の全額税方式の導入はどうなされるのか。 麻生がやり抜く、私には政策を実行する力がありますと言われても、肝心の政策がぶれていては、何をやり抜くのか国民にはさっぱり分かりません。
プライマリーバランス黒字化実現後の債務残高の圧縮方策について財務省にお伺いしたいと思います。
それに加えまして、持続的な経済活性化を図っていくときに財政がその足かせとならないように、基礎的財政収支を黒字化実現した後の目標として、例えば膨大な水準にある債務残高をGDP比で引き下げていくということも視野に置くべきであるという議論、経済財政諮問会議で今やっていただいているわけでございまして、歳出歳入一体改革の議論の中で、今後六月を目途に、新しいその選択肢等々、取りまとめに向けて具体的な検討を更に精力的