2021-04-23 第204回国会 衆議院 環境委員会 第7号
日本の地域おこし協力隊などの制度がありますけれども、自ら現地で事業をつくっていくということはオーストリアの場合はしない、あくまでも黒子役のコーディネーターに徹して、自らは計画を主導して立てるということはしない、そういう仕組みになっています。 このKEMマネジャーは、コミュニケーション能力にたけているということが条件となっています。
日本の地域おこし協力隊などの制度がありますけれども、自ら現地で事業をつくっていくということはオーストリアの場合はしない、あくまでも黒子役のコーディネーターに徹して、自らは計画を主導して立てるということはしない、そういう仕組みになっています。 このKEMマネジャーは、コミュニケーション能力にたけているということが条件となっています。
のものですから、先ほどから日本政府は横串のものをしっかり用意していないということを申し上げているわけですけれども、しっかりと科学技術政策の中に北極政策を位置づけるべく御努力をしていただきたいということと、さらには、国防から、あるいは海洋本部から、いろいろ乱立しているわけですけれども、安倍総理も含めて、それぞれの北極政策の重要性というのはしっかり打ち込んでいただいて、日本政府として発信をしていく、その黒子役
○菅国務大臣 今、稲田大臣が答弁したように、黒子役というんですか、ラインではなくて黒子的なものを考えております。そして、それは、一名置くことができるということであります。
これまでもまちづくりにおいて公団は枢要な役割を担ってきておりましたが、今回、民間を都市再生に誘導するという新しい役割を担うわけでございますので、仕事の進め方を抜本的に見直しまして、いわゆるバックアップ型へということにしておりますけれども、言わばこういう事業手法を大胆に転換しまして、都市再生においては民間が主役、新機構は黒子役というような役割を分担をしていきたいというふうに思っております。
私自身は、そういう中で、内閣官房長官というのは、これはまあ言ってみれば黒子役みたいなものだというふうには思いますけれども、総理大臣が的確なる指示ができるように、また決断ができるような環境をつくっていく、これが私の一番大きな使命だろうというふうに思っておりますので、今後ともひとつ頑張ってやりますので、どうかよろしく御支援お願いしたいと思っております。
それをぜひ、何か黒子役を、金融界も自信をなくしちゃった、官庁も自信をなくしている、いろんな意味で我々政治家がやらなきゃいけないのかなと、こういうような気でもおるんですけれども、何かダイナミックに産業界の再編成、合併、統合というものを考えていかないと、本当にどれだけでも時間がたってしまう、こういうふうに思っております。
もちろん、かつてのような何か官主導の合併、統合という形ではなくって、もちろん金融機関あるいは官庁というのは余りしゃしゃり出るのもどうかとは思いますが、しかし何らかの形で黒子役を演ずる人たちがいませんと、鉄鋼業界であれ紙パあるいはセメント、石化あるいは自動車産業においても、あるいは石油業界、電機、あらゆる面で非常にメーカーがたくさんあって、それが足の引っ張り合いをするというような側面も非常にあるわけですね
○末松委員 確かに今おっしゃったように、プレーヤーが民間で、あと黒子役といいますか、体制の整備については基礎的なものを、そういう民間がプレーしやすいような状況をつくっていくという意味で、それは基本的な立場はいいのですけれども、先ほど政務次官も言われましたように、電子証券取引ネットワーク、エレクトリック・コミュニケーションズ・ネットワークとか、そういうふうないろいろな進展で市場がどういうふうに動いていくのか
思い出してみますと、ジャーナリストの時代から含めてですが、日ソ国交正常化の話は河野外務大臣の父上が関与されましたが、これも発端は非常に劇的な黒子役の方がおられて、そして軌道に乗っていくということができた。
今回、タイ国政府のお話を海部総理は受けられて、日本政府がそういうふうな場所を提供してカンボジア四派の話し合いをしていただく、こういうことになりまして、タイ国からはチャワリット副首相が日本にわざわざこのために来られて、自分はあくまでも黒子役に徹したい、そして東京で各派の調整、折衝に自分は当たるということを私との会談で最初に申されました。
あるいはいろんなところで、例えばタイのチャチャイ首相、あるいはおとといから東京に来られてこのカンボジア和平会議に黒子役に徹しておられるタイのチャワリット副首相、このようないろんな方々の御苦労というものが実は今動いているわけでありまして、私どもはそのような努力の中で、単に東京だけでのこの大きな国際会議の動きではなしに、恐らく今まで関与している国々はいろんな立場でこの動きをじっと見詰めながら応分の協力をしていると
むしろそういう意味では日本は黒子役に徹してもいいとすら思っておるわけでありまして、そういう意味で国連とも常に協力関係を保っていきたい、あるいは関係の諸国との間の連携もこれから保っていきたい。
いわば新技術開発事業団は、舞台装置をつくる黒子役として考えておるわけでございます。そういう意味でどういう研究者がどういう研究をやっておるか、そういう情報を持っておるのが舞台装置をつくる機関として適当であるというので、新技術開発事業団を考えたわけでございます。 それで、理研自身はあくまで基礎研究が非常に多いんでございますが、応用研究的なものも相当やっております一つの研究機関でございます。
それで、この場合は多くの機関から横断的に集めるという、そういう身分上の問題もございますけれども、新技術開発事業団は研究所ではございませんで、それを組織化する一つの舞台装置をつくる黒子役でございますから、余り長くだらだらするわけにもまいらない点もございます。
シーズ探索研究は、研究計画につきましては総括責任者に責任を負わせまして、事業団はいわば黒子役でございます。そういう舞台装置をつくる黒子役として、新技術開発事業団が一番適当な機能を持っている、こういう考え方でございます。
事業団は、先ほど申しましたように、プロジェクトリーダーが研究いたします際のいわば黒子役でございまして、事業団自身が俗に言う固有の施設、固有の研究者を持つ研究所じゃございませんものですから、そういう不動産的な施設は持たない、そういうものはここに集めます研究者の施設を可能な限り利用してまいりたい、こういう発想でございます。ただし、研究装置、設備等は別でございます。