2016-10-28 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号
透明性確保というのは、黒ノリ弁当だけじゃなくて、どこでも問題なんです。 透明性確保のもとに、十三条に、企業がいろいろ言ったらいい、言わせると。企業の意見を聞いて、そして透明性を確保して、日本のルールを、植物検疫についてですよ、どういうことかといったら、アメリカのオレンジ生産者が日本のポストハーベスト農薬が厳し過ぎるとかいって何か文句を言ったりするのを、そういうのをちゃんと聞けと。
透明性確保というのは、黒ノリ弁当だけじゃなくて、どこでも問題なんです。 透明性確保のもとに、十三条に、企業がいろいろ言ったらいい、言わせると。企業の意見を聞いて、そして透明性を確保して、日本のルールを、植物検疫についてですよ、どういうことかといったら、アメリカのオレンジ生産者が日本のポストハーベスト農薬が厳し過ぎるとかいって何か文句を言ったりするのを、そういうのをちゃんと聞けと。
ちょうど一番ノリで、黒ノリにとりましては一番値の高い、そういうのが今度の油の流出事故によりまして四日市から南の方、大体津の沖あたりまで直接的な被害をこうむっておるわけであります。 そして、ノリ網は、これは十八メートルの長さ、一・二メートルのものが大体一つの基準になっているようでありますが、一枚おおむね一万円ないし一万二、三千円という種のついたノリ網の価格になっているんですが、これが三万枚。
○説明員(平松甲子夫君) 先生のお手元に差し上げております資料をごらんいただきましても、昨年の十一月に三百六十七円であったものが、ことしの四月には二百七十二円と、これは黒ノリの中級の上で、最上の部類に属するものがそういう価格の傾向をたどっており、この数字のほかに、百円、二百円という価格のものが最近小売り店に相当並んでおるということからいたしますと、やはり供給数量がふえれば価格は下がるという性格のものであろうというふうに
○説明員(平松甲子夫君) ノリにつきましては、先生も御承知かと思いますが、日本橋あたりのノリの名店でごらんになります漆黒色のノリから、ことし非常にすそものが多かったといわれております白茶けた、あるいは緑色をしたノリまで、ピンからキリまでございまして、この総理府の統計に出ておりますノリは、黒ノリの中級の上ということになっております。
○説明員(平松甲子夫君) 先ほども御説明いたしましたが、生産地の価格と申しますのは、小売りの標準にとっております黒ノリの中級の上から下物まで全部を平均した価格でございます。
ノリは、先生御指摘のとおり、本年度は五十億枚をこえる生産がございまして、昨年十一月に一枚当たり三十六円七十銭、東京の黒ノリの中級品の価格でございますが、三十六円七十銭が、四月には二十七円二十銭となっております。また、東京都内の小売り店には、十円ないし二十円という中級品が相当多量に出回っております。
ところがこの前のノリ作が非常に豊作であったということもございまして、総理府の同じ調査では、黒ノリの中級の上というのがいま申し上げた三十七円の価格でございますけれども、二月の半ばの数字が三十円、三月の半ばの数字が二十七円、私どもはおそらく四月の半ばの数字は二十五円を割るような形ではないかというように考えておりますし、私どもが町の小売り店で見てまいりましても、百円から二百円というノリが相当豊富に出回っておる
それから小売り価格を申し上げますが、小売り価格、これは総理府の統計調査報告でございますが、東京中心で東京の黒ノリ中級品の平均価格、こういうふうに御理解願いたいと思いますが、一枚当たりが三十一年が八円六十九銭、三十二年が九円二十八銭、三十三年が十二円、三十四年が十一円四十二銭、三十五年が十二円二十二銭、三十六年が十一円三十九銭、三十七年が十二円十銭、三十八年が十二円二十四銭、三十九年が十七円三十四銭、
国内におきまする韓国ノリだけの市況を、私は現在まだ整理ができておりませんので申しかねますが、一般の黒ノリの中級のものとして計算をいたしますと、十枚当り、東京においては一月から五月にかけて百三円から百十三円、大阪においては百四円から百四十円程度というふうな総理府の統計局の調査になっております。従いまして、これは国産の黒ノリ中級の価格でございますが、韓国ノリはこれよりもやや若干下回る価格かと思います。