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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-10-29 第141回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

その作業が行われている中でいろんなことが起きていると言われていまして、韓国亡命した黄長燁書記あるいはエジプトからアメリカに亡命した北朝鮮の大使に関連する身元調査、それから、彼らと関連して彼らからいろんなものをもらったんじゃないかとか、あるいは彼らの手づるで韓国情報機関と接触して情報工作をやられたんではないかと。

重村智計

1997-10-29 第141回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

ちょっと横へそれるかもしれませんが、例えば金日成主席が亡くなったときには、謀殺説ですとか親子対立説とか、三カ月、六カ月以内に崩壊するだろうというようなことを言っていた方もいらっしゃいますし、黄長燁書記亡命されたときには、権力闘争が起きているから二、三カ月以内に政変が起きるだろうというようなことを言った方もいらっしゃいますし、また、軍の要人が相次いで亡くなったときには、軍内で異変が起きているというようなことを

小此木政夫

1997-04-22 第140回国会 衆議院 外務委員会 第11号

○池田国務大臣 黄長燁書記亡命事件につきましては、関係の国々がいろいろその取り扱いについて慎重に検討を進めておられたわけでございますが、今回、本人の意思も尊重し、また、国際的なルールというものもよく考えながら、御本人亡命を希望しておられました韓国に無事到着されたということは、これはこれで、この種の問題の取り扱いとしては、関係各国、よく冷静に対処されたのではないか、このように評価している次第でございます

池田行彦

1997-04-15 第140回国会 参議院 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第4号

それが端的にあらわれましたのが例の黄長燁書記亡命でございます。ほかにも、これほど著名な人でなくてもいろいろ亡命事件というのが起こっているのは御承知のとおりでございます。  そういったことで、その体制内におきましてもいろんな動揺がございますし、いわばそれを指導する理念についてのいろんな争いといいましょうか、そういうものもあったやに見受けられるところでございます。  

池田行彦

1997-04-14 第140回国会 参議院 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第3号

そして、黄長燁書記亡命に見られましたように、あの体制の中にもいろいろなきしみとか矛盾とか出ているのは事実のようでございますが、しかしまだそれが全般としてのあの体制を早急に壊していくという、そういった程度にまで及んでいるとは見られないところでございます。

池田行彦

1997-04-07 第140回国会 衆議院 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第2号

確かに、先般の黄長燁書記亡命事件というのもございました。あるいは軍部の幹部の交代というようなこともございます。しかしながら、全体として見ますと、金正日書記が政治全体の指導力を持っているといいましょうか、それを統括しているようでございますし、今直ちにそこに大きな変化があらわれるとは思えない、こういう情勢でございます。  

池田行彦

1997-03-18 第140回国会 参議院 外務委員会 第5号

もちろん、黄長燁書記亡命問題で当面大変苦労しているということもありましたけれども、あの問題だけではなくて、話の流れからすると、以前ならば南北両方のという言い方は余りしなかったわけでありますが、今は両方と交流をしているということがもちろんあるからでしょうけれども、中国最高指導者がああいう言い方をしたというのは大変私も驚きましたが、いいことだと思います。  

田英夫

1997-02-21 第140回国会 衆議院 外務委員会 第2号

松沢委員 次の質問に行きたいと思うのですけれども、北朝鮮黄長燁というんでしょうか黄長燁書記亡命事件並びに北朝鮮日本の問題についてお聞きしたいと思うのですけれども、政府のこれまでにない極めて大物の方の亡命ということでありますけれども、この貴書記は北京で亡命されたわけですが、その前日本に来られていたわけですね。

松沢成文

1997-02-20 第140回国会 参議院 外務委員会 第2号

田英夫君 時間がなくなってまいりましたが、北朝鮮黄長燁書記亡命の問題を取り上げたかったのですけれども、もう余りありませんから、この問題について若干の意見を申し上げておきたいと思います。  中国の努力が非常に大きかったと思いますけれども、いずれにいたしましても当初日本政府を含めて大変心配をされた点はかなりいい方向へ進んでいるのではないかと考えております。

田英夫

1997-02-20 第140回国会 参議院 外務委員会 第2号

北朝鮮黄長燁書記亡命事件についてですが、これが朝鮮半島へどのような影響を与えるかということでいろんな報道もされております。万一に備えて有事の対応策等もしておくことは当然必要であろうと思いますし、亡命者李韓永さんが撃たれて危篤になっているという報道もありまして、在京の韓国大使館近辺警備等も十分やる必要があるだろうと私は見ております。  

高野博師

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