2020-03-24 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号
イタリアがいろいろ言うから、つい一週間前、隣の席で、何の関係もない、あれは黄色人種の病気で俺たちの病気じゃないと言ったのは誰が言ったんだ、おまえが言ったんじゃないのか、何を考えているんだと言ったのがこの間の第一回の会議です。そういう意識だったんですよ、私に言わせたら。多分アメリカもそうだったんだ。 ところが、それがいきなり、西海岸から入らず、東海岸から入ってきましたから、アメリカの場合は。
イタリアがいろいろ言うから、つい一週間前、隣の席で、何の関係もない、あれは黄色人種の病気で俺たちの病気じゃないと言ったのは誰が言ったんだ、おまえが言ったんじゃないのか、何を考えているんだと言ったのがこの間の第一回の会議です。そういう意識だったんですよ、私に言わせたら。多分アメリカもそうだったんだ。 ところが、それがいきなり、西海岸から入らず、東海岸から入ってきましたから、アメリカの場合は。
非常に、欧米に行くと黄色人種の赤ちゃんが人気があって、聞くところによると五百万ぐらいの、末端価格という言い方で私は説明を受けましたが、そういう金額も出ているということでございまして、非常にこのあたり、気を使って対応していただければと思います。
そこには、日本人の黄色人種じゃなくて、黒人の方の色をしている子供だったり、白人の顔をしていたり、この子たちは一体自分たちは何人だというアイデンティティーを失っています。学校でも言われるんです、おまえは何人だと。もう傷ついているんです。そういういろいろな思いを沖縄は抱えているんです。そして、まだ年間二百人近く、アメラジアンという言葉で呼ばれる子供たちが生まれていると言います。
頭蓋骨を見ないと、どちらの、白人か黄色人種かわからないわけです。手や足の御遺骨だけではわからないわけですね。 ですから、アメリカとしては、なるべく一緒に、共同で、戦ったところも一緒なんだから、戦場も一緒なんだから、そこで一緒に収集をして、向こうで振り分けて、そしてお互いの対応をしようじゃないかということを提案されております。
その中で、日ロ戦争の最中に、当時の論調であった日本人蔑視の黄禍論、日本とかあるいは中国を対象にしたいわゆる黄色人種に対する蔑視、差別の考え方ですけれども、これを盛んに宣伝していたロシアに対して、日本政府は、五十五カ国・地域に設置されていた在外公館に指示をして、有力なマスメディアであった新聞や雑誌を利用した対外広報活動を行って、有力な中立国のあっせんを得て講和に持ち込んだということが書かれております。
人口も黄色人種の方が多いですから、一つぐらいは国連をこの日本の中に置いて日本の技術を生かす方向に展開していけば、非常に日本の僕はアイデンティティーが発揮できるんじゃないかと思っているんですね、どっかでね。 だから、一つ具体的な質問として、これは一つ参考人に聞きたいこととして、具体的な質問として、沖縄の海面が三十センチから一メートルそれぞれ上昇した場合、沖縄の陸の面積はどのくらい減るのか。
○笹木委員 別に、黄色人種発言とかそのことを今取り上げたくてお聞きしたんじゃないんですね。 今おっしゃったことは大体わかります。実際に、中東の紛争というのが、過去の植民地主義の負の遺産として起こってきているのも事実だと思います。それに対しては、日本は中東における植民地主義には手を染めていないのも事実だと思います。
今、常任理事国の例に引きますと、日本の貢献というのを腕力に期待している部分はありませんけれども、いわゆる黄色人種として、少なくともG8の中にいて、ほぼ同じ目線で、資源もなく、小さな面積のところから出てきた国が、自分たちよりはるかにすごいことをやってきておるという実績は、かなりコンビンシブル、説得力のある話だと思いますので、私どもとしては、国連の常任理事国入りした後、ほかの発展途上国等々が日本に期待している
黄色人種という、白人種に遅れて先進国に入って、仲間入りしたのが二十世紀に入ってからの話ですから、そういった中でも結構しんどかったんだと思いますね、我々の先輩は。その中にあって、頑張ってここまでのし上がってきたんだと思っております。
黄色人種が我々のボスになるというような戸惑いであります。なんですが、そういう皮膚の色、あるいは民族の違いということがあるので、欧米諸国はそういう日本からの投資を歓迎しなかったかというと逆でありまして、元首まで繰り出して壮烈な誘致合戦を繰り広げたのは皆様御存じのとおりでございます。
しかし、単一民族だということで、同じ言葉を話す、同じ黄色人種の日本人、これは単一民族と言っていいと思いますが、では、多くの民族が混在するアメリカと日本という場合で、日本の場合は血統主義というものを国籍に採用してありますので、このような永住者とかそういうものが出てきますが、アメリカでは出生地主義をとっております。
アメリカから言えば、日本はどっちかというと黄色人種ですから余り頭も下げたくなかった、昔は。しかし、もう一生懸命になってお百度参りをして懐へ引っ張り込むわけです。そういう面ではやはり内外無差別、言わばオープンにして外国投資を入れ込むということをやはり構造改革の中に大きく入れておいてもらいたいと思うんです。
アファーマティブアクションと申しますか、積極的な差別是正措置といいますか、こういった問題をアメリカなんかの場合だと、例えば黒人の方やあるいは我々黄色人種が入学試験を受けたりするときに、まずカラードの方は何点げたを履かせる、最初から制度としてそういうようなことをやっているように伺っておりますが、その辺は新しい時代ではどのようにお考えでしょうか。
ましてや、最近、日本人は黄色人種だということ自体がそもそも前提として間違っているわけで、例えば、人種が違っていたって日本国籍を持っている人はたくさんいるわけですし、おぼつかない日本語かもしれないけれども日本国籍を持っている方はたくさんいるわけですから、肌の色が違っていようが、日本語がおぼつかなかろうが、私は日本人ですと言われた人に対してはそれっきりじゃないですか。
人権に対して画期的な、黄色人種である日本が、今ではあらゆる人種が平等だなんてみんな当たり前だと思っているでしょう、それをアメリカやイギリスや先進国は拒否したのですよ。わずか八十年前です。 私は、そういう意味において、日本人がそんなに人権に対して後進国だと言うのは余りにも卑下し過ぎているのではないか。
しかし多くは、どちらかというと、人類学的にいきましても実際は黄色人種、モンゴリアン。かつてはアイヌの民族は白人だと言われておりました、学説的には。しかし、遺伝子工学といいますかそういうものの発達によりまして、アイヌの民族も日本の民族もモンゴリアンであるということが明らかになりましたから、本来は人種は一緒だと考えても過言ではない。
○立木洋君 私はこの数年間全部調べてみますと、政治家だとか日本の閣僚が民族的な差別の発言をしているのはアジア民族、黒人あるいは黄色人種で、白人に対して差別した発言というのは極めて少ないんです。あるいはほとんどないと言ってもいいかもしれない。なぜアジアの諸民族や黒人なんかに対する侮辱的、差別的な発言が日本人の中で多いのか。この点についてはどうでしょうか。
何でこんな質問をするかというと、人種というと、例えば白色人種とか黄色人種とかというような感じで私ども子供のときから人種という言葉を理解をしてきておりますが、国連が言うところの、あるいはこの人種差別撤廃条約が言うところの「人種」とは一体どういう規定になっておるでしょうか、お尋ねをしたいと思います。
それから、黒人選手の件は、これは全く、先生、逆でございまして、私は日本人に合った競技とは何かという場合に、その百メートルのオリンピックの決勝を見てもおわかりのとおりに、陸上の百メートルは黄色人種も白色人種もとても出られない、あの瞬発力のある、黒人の筋肉と瞬発力というのはとても素質的に我々日本人には追いつかないものなんじゃないでしょうか、そういう意味でオリンピックで百メートルでメダルをとるということは
だから、日本もそういう形の中で、黄色人種ですから紫外線に強いとか言っているんですが、やはり先ほどの御報告を受けますと、やっぱり白色人種は二〇%ぐらい日本より多い、そういうようなことも言われておりますが、ぜひその研究と、それと国民に科学をわかりやすく、これは先ほど来高桑先生のお話を伺いますと、これはもう人類の存亡にかかわる重大な私は問題だと思うんで、ぜひひとつその研究と国民にわかりやすいPRをしていただきたい