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50件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-12-05 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

この医療用につきましても同様に、患者状態から、処方が適切かどうか、あるいは望ましい剤型かどうか、あるいは黄疸やむくみが出ていないかどうか等々、やはり、あるいは挙動不審ではないかというようなことを含めて、確認をする必要があるということで考えております。  いずれにしましても、従来どおり、医療用医薬品については専門家の御意見も踏まえて禁止をするということでございます。

今別府敏雄

2013-12-05 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

薬師寺みちよ君 先ほどもお答えいただきましたけれども、黄疸がある、むくみがある、まさに五感を使って診断をしていると。診断の技術というものを教育上受けていないような薬剤師がその診断を行ってしまうということが本当にいいのかということは、済みません、医師の私、六年間教育を受けました者からいたしましても、いささか疑問に残るところかなと思います。  

薬師寺みちよ

2013-12-05 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

政府参考人(今別府敏雄君) これは先ほども申し上げましたけれども、例えば患者状態から処方量が適切かどうか、実際に見て、それから望ましい剤型かどうか、あるいは、先生がおっしゃいましたような黄疸むくみが出ているかどうか、あるいは挙動不審ではないかというようなことを含めまして患者状態からチェックをするということでございます。

今別府敏雄

2013-11-27 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

薬剤師さんがむくみや黄疸、貧血等々を見て要指導医薬品販売を判断するということが、やはり安心かつ丁寧な販売であるというふうにおっしゃっておりました。  これは、冷静に考えると、医学的な診断に一歩踏み込むわけでございます。確かに、眼瞼結膜黄疸はわかるかもしれません。しかし、例えばむくみのお薬も今回スイッチOTCの中に入っています。むくみはいろいろなバリエーションがあります。

柏倉祐司

2013-11-20 第185回国会 参議院 本会議 第8号

薬剤師五感を使って副作用等を未然に防止した件数は把握しておりませんが、具体的なケースといたしましては、例えば、患者が気付かないむくみでありますとか黄疸について、薬剤師が目視、接触することによって発見し、重篤化を防止する場合や、患者挙動等から医薬品の乱用を防止する場合などが挙げられます。  続きまして、番号五番でございます。

田村憲久

2011-08-23 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

生後二、三カ月までに、黄疸ですとか、淡黄色、白っぽい黄色の便が出る、あるいは濃黄色尿、濃い黄色の尿が出る、時には出血などが起きると言われていまして、十年生存率はわずか一六%であります。早期発見早期手術が重要です。  胆道閉鎖症の乳児では、生後約一カ月までに便の色に異常を来すということが多いそうです。

古屋範子

2010-11-26 第176回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

それに対して、B型肝炎ウイルスは、先ほど香坂先生のお話がございましたように、ハネムーンヘパタイティスといいまして、新婚さんが、結婚して一カ月か二カ月ぐらいして黄疸になる。我々がまず最初に習ったことは、だんなを調べろ、奥さんを調べろというふうに三十年前に習いました。そのように強いわけです。それで、そのときのマーカーに、感染力が強い弱いというのは、e抗原e抗体というのが実は使われております。  

溝上雅史

2010-11-26 第176回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

急性肝炎を起こして、非常にだるいとか黄疸があるとか、いわゆる輸血肝炎、あるいは、キャリアである方と結婚して性的関係を持たれて起こる、ハネムーンヘパタイティスといいますが、新婚さんの肝炎、あるいは恋人同士でも結構なんですが、そういう方同士で相手方にうつしてしまう結果起こる肝炎がありますが、そういう肝炎急性肝炎なわけです。  

香坂隆夫

2004-03-16 第159回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

ニーズにすべておこたえすることは難しいのだけれども、例えて言えば、今回サマワの総合病院保育器も付いた、あるいは黄疸治療指導というものも行った。やはりできることから確実にやっていくということだと思います。  特に、雇用につきましては、今、瞬間風速的に百人以上の方々を雇用をしています。

石破茂

2003-04-09 第156回国会 衆議院 法務委員会 第6号

平成十二年になって、七月二十日に肝硬変、C型肝炎で死亡のケースですが、これはちょっと医療の問題、先ほどの、もしぜんそくで二十一歳の若者が突然便器にしゃがみながら亡くなるのならこれは医療の問題もあると思いますが、この方の場合も、六月に下肢浮腫が出てきて、七月になると腹が膨れて、黄疸を認めた。ところが、ここで病院搬送の決断をしていないんですね。点滴をしていたが容体悪化と。

保坂展人

2002-07-24 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

一九七五年、十三の春、私は激しい嘔吐と黄疸に倒れました。血清肝炎でした。このとき医師は、これは血液製剤を使う限り仕方ないんだよと言いました。私は、何か理不尽なものを感じましたが、何も言い返すことはできませんでした。今から思うと、こうした声なき声こそが本当の意味での市場の声だったはずです。世界血液製剤から感染症等のリスクを排除するためには、最善の努力とコストを要する。

花井十伍

2002-05-30 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

わずかに二例の黄疸(肝炎発生の告知を受けただけであった、多くの医師において本品の使用による肝炎発生は経験されていない。もうどんどんどんどん安全だというふうに書いていくんですよ。  この六八年の添付文書は七四年までそのままなんですね。多くの医者は、肝炎発生経験していないと書かれたら、これは安全だというふうに受け取られるでしょう。

小池晃

2001-06-05 第151回国会 参議院 環境委員会 第13号

生体内では分解しにくい、脂肪組織に蓄積しやすい、さらに皮膚障害内臓障害それからホルモン異常、それだけではなくて、人体への影響としては、塩素ざ瘡と呼ばれるにきびのような吹き出物が出る、また色素沈着と呼ばれる皮膚が、粘膜が変化していく、手足のしびれ、黄疸月経異常などのホルモン異常というのも挙げられております。  

岡崎トミ子

2000-11-09 第150回国会 参議院 国民福祉委員会 第2号

それから二番目が、ライシャワー・アメリカ駐日大使が刺されて、その後輸血をして黄疸になったというので有名になって、それで売血だったのが献血に急遽そこで取り組まれましたけれども、いわゆる売血の中にそういう、その後献血になってももちろんなくなったわけではありませんけれども、そういう輸血肝炎というのが一つのルートでありました。  

今井澄

1998-05-27 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第14号

二として「急性呼吸器症候群」「三、急性下痢性症候群」「四、急性黄疸性症候群」「五、急性神経性症候群」「六、その他の報告すべき症候群」。  今、世界全体で医療の水準というのは随分差があります。日本やヨーロッパのように、数多くのすぐれた医師がおり、そして国民や皆さんの御努力で一定の医療機関が行き届いているところもありますし、そうでない地域もあります。

児玉健次

1996-05-14 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第15号

それから第二回目は、血友病患者さんにはしばしば、血液製剤を輸注することによって肝炎ウイルスに感染して慢性肝炎やあるいは肝硬変症に進展することがあるわけでありますが、この患者さんにおいても、肝硬変症が進行しまして、黄疸ですね、体が黄色くなる症状が生じたわけであります。この場合、現在はそのような治療はいたしませんが、当時の常識としてはステロイド剤治療する。

松田重三

1988-03-31 第112回国会 参議院 文教委員会 第4号

以前は母親の病気を引いてそのまま生まれてきてお目が不自由になったり、あるいは黄疸とかその他によって目が見えなくなったりという方が随分いたらしいんですね、お子さんが。それが医学の発達によってそういう数が少なくなった。そのために今はむしろ聴覚、聞こえない方の数が多くなっている。視覚異常者の方が少なくなっている。これは大変結構なことだと思うんですよ。

下村泰

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