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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1962-09-12 第41回国会 衆議院 オリンピック東京大会準備促進特別委員会 第4号

確かに阪上委員の言われるように、日本の方から訓令はともかくとして、現地黄田大使以下出先の方からの日本に対する情報供給は、私は不足だったと思うのです。川島大臣も言われましたように、確かに事前の調査は不行き届きであったということは、別の言葉で言えば、やはり現地が怠慢であったということです。

柳田秀一

1961-10-10 第39回国会 参議院 外務委員会 第3号

約一カ月半行ないまして、さらに舞台を東京に移しまして、スカルノ大統領閣下が来日されました際に、最終約に、今現地におられます黄田大使スバンドリオ外相との間で問題を詰めまして、七月一日にようやく署名にこぎつけたものであります。この内容は、先ほどもちょっと触れましたペルーに対する通商協定とほとんど大同小異の内容でございます。やはり通商航海条約の一般の内容と変わらないものでございます。

佐藤日史

1959-03-02 第31回国会 衆議院 予算委員会 第16号

藤山国務大臣 金曜日の第一分科会の審査のときに当りまして、加藤勘十議員から、インドネシア新聞紙その他国会等においていろいろ賠償問題について論議があったはずだが、それについて十分な通報が黄田大使から来ているかということでございましたので、まだ来ておりませんけれども、それをさっそく問い合せて通報させるようにいたしますというお答えを申し上げまして、当時予算委員会総括質問のとき、もしくはそれに間に合わなければ

藤山愛一郎

1959-02-14 第31回国会 衆議院 予算委員会 第11号

柳田委員 それではお尋ねしますが、二月七日藤山外相あて黄田大使公電ナジル海運相は、さきに第一次賠償実施計画において日本側より船舶十隻を受けたが、さらに木下商店に対し、インドネシア海運省巡視艇二十隻、一隻の価格三百五十四万ドル、総計七千万ドル——参考にこれを邦貨に換算しますと、二百五十二億円——総計七千万ドルを契約した、この決済条件は契約時五%、各船骨備えつけ時五%、完成時一〇%、合計二〇%、残額

柳田秀一

1959-02-14 第31回国会 衆議院 予算委員会 第11号

総理は、内容は具体的になっていない、藤山さんは、一月二十七日に情報として黄田大使からそういうことを言ってきておる、この情報各省に回した、ところが高碕さんと永野さんは全然聞いてないというようなことで、だいぶもめたのですが、これは情報というのは、どういう意味ですか。藤山さんに黄田大使から私信でも来たのですか。それとも公電でも入ったのですか。どういうことですか。

柳田秀一

1959-02-13 第31回国会 衆議院 予算委員会 第10号

今澄委員 その黄田大使公電各省に回せば、これには金融の関係、年限、いろいろ船のあれやらあるんだから、当然運輸大臣も見、通産大臣も見て、いまさっき通産大臣は、賠償計画の中にないものをあとから認めたことは遺憾であった、いまさっき言ったばかりじゃないか。それが内閣の閣僚が、ある者は知っておるがある者は全然それがわからない、そういった状態が許されますか。まさに閣内不統一ですよ。乱脈じゃないですか。

今澄勇

1959-02-13 第31回国会 衆議院 予算委員会 第10号

藤山国務大臣 ただいま申し上げましたのは、黄田大使からそういう情報が来ておるのでありまして、先ほど申し上げましたように、こうした問題につきましては、政府に申し込みがあるということではないのでありまして、業者とインドネシア政府との間に話がつきましたというような情報が、黄田大使から来ておるわけであります。その情報につきましては、外務省から各省に回しておるのであります。

藤山愛一郎

1958-03-08 第28回国会 参議院 予算委員会 第8号

吉田法晴君 それでは岸特使として南米に行った杉道助氏がもたらしたパラグァイ商船隊とドックの建設に、きのうちょっと触れましたが、これについて重光外務大臣当時、在アルゼンチン井上大使から、それから調査に参りました佐藤参事官から、それからアメリカ大使であった黄田大使から、パラグァイには外債の支払い能力が少い。

吉田法晴

1958-03-08 第28回国会 参議院 予算委員会 第8号

国務大臣藤山愛一郎君) ただいま御質問杉道助氏は、昨年の十月にパラグァイに行かれたのでありまして、ただいま御指摘のように、黄田大使アメリカにいたとか、黒田大使パラグァイにいたとかいうのは、その時代にはなかったことだと思うのです。そういう点で私ども今の御質問がどの点に関係しておりますのか、了解しがたいのであります。

藤山愛一郎

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