1957-11-11 第27回国会 衆議院 決算委員会 第2号
○山本(猛)委員 なお付帯して、黄変米関係でもう二人お願いをいたしたい。それは、国立衛生試験所池田良雄医宇博士、それから食糧研究部の角田広医学博士、この両名を追加して当委員会に出席するよう要請せられたい。以上です。
○山本(猛)委員 なお付帯して、黄変米関係でもう二人お願いをいたしたい。それは、国立衛生試験所池田良雄医宇博士、それから食糧研究部の角田広医学博士、この両名を追加して当委員会に出席するよう要請せられたい。以上です。
従ってそのためには、私どもには成要の検査員がおりまして、それが検査をし、受け入れをいたしておるわけでありますが、そのほかに別途の厚生省の黄変米関係の職員による検査が行われる、こういうことに実はなるわけでございます。
○白井勇君 私会計検査院にちょっと伺ってみたいと思うのですが、二十八年度のこの前いただきました決算書の千八百五十八号でしたか、黄変米関係のものを菓子とかのりとか、しょうちゅうとかアルコールに売ったわけですね。そして売ったものが横流れに結果的になっているというような問題は別にしましても、競合原料がいろいろあるわけですね。
○白井勇君 そうしますと、今厚生省のお話にあったのですが、たしか加工用の外米関係のもの十三万トン内外、年間で、そんなものだと私は思っておりますが、現在あります十三万九千トン余りの黄変米関係のものはせんべいあるいは菓子でも差しつかえないということになりますと、そういう方面について積極的に販路を拡大していくというような食糧庁のお考えがあるわけですか。
本日は継続審査となつております昭和二十七年度決算のうち、食糧庁所管黄変米関係事項並びに現在問題となつております黄変米問題について、その取扱い及び審議方針について御協議願いますと共に、今後の閉会中の委員会運営についてもお打合せ願いたいと存じます。 ちよつと速記をとめて下さい。 午前十時四十四分速記中止 —————・————— 午前十一時四分速記開始