1950-02-15 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号
それから粉袋経費として二億七千万円、麻袋経費として六億四千万円、藁工品経費として一億五千五百万円とある。こういうような経費がまた食管の方にも出ておりますので、この点二重になつておりはせぬかということを疑いますので一つ一つお尋ねをして行きたいと思います。商品買入代の包装資材代の内訳の二十一億、これはどういう方面にこれだけの金を拂われたかお伺いしたい。
それから粉袋経費として二億七千万円、麻袋経費として六億四千万円、藁工品経費として一億五千五百万円とある。こういうような経費がまた食管の方にも出ておりますので、この点二重になつておりはせぬかということを疑いますので一つ一つお尋ねをして行きたいと思います。商品買入代の包装資材代の内訳の二十一億、これはどういう方面にこれだけの金を拂われたかお伺いしたい。
それからあとの麻袋経費、粉袋経費というものは、先ほども申し上げましたが、私どもの方の区分で申し上げますと包装資材局関係で扱つておる分でありまして、その間の区別があるのであります。なおわら工品の経費は、これは御承知の、ごとくわら工品の統制が撤廃になりましたので、これは昨年度の未拂いの分がここに載つておるのであります。