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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-05-13 第5回国会 衆議院 農林委員会 第21号

12 前項に規定する者は、家畜傳染病予防法(大正十一年法律第三十九号)、麻藥取締法(昭和三十三年法律第百二十三号)及び藥事法(昭和二十三年法律第百九十七号)の適用については、獣医師とみなす。  附則中第十一項を第十三項とし、以下第十四項まで順次二項ずつ繰り下げる。  第十五項中「第七項」の下に「若しくは第十八項」を加え、同項を第十七項とする。  第十七項の次に第十八項として次の二項を加える。

坂本實

1948-11-16 第3回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

林國務大臣 今日御審議を願います麻藥取締法の一部を改正する法律案提案理由について御説明申し上げます。  麻藥に関する犯罪搜査の專門的な機関といたしまして、麻藥統制主事にこれが権限を與える根拠は、現在までのところ旧刑事訴訟法及びこれに基く刺令第五百二十八号第七條が設けられていたのであります。

林讓治

1948-11-16 第3回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

慶松政府委員 この麻藥に関しましていろいろな取締りのできますのは、必ずしも司法警察官たる権限を持つておらなくても、麻藥取締法によつてできるわけでございますが、その中で檢挙その他を行い得るのが、ここに申します麻藥取締員なのでございます。そうして一般の麻藥に関しまする取締りをする人間を、ここでは麻藥統制主事という言葉を使つておるのでございます。そういうふうに御区別を願いたいのでございます。

慶松一郎

1948-06-28 第2回国会 参議院 本会議 第54号

法案大麻定義規定すると共に、麻藥取締法同様免許制をとり、その他の面も大体、麻藥取締法と同様であります。  以上がこの法案の内容の概要でありまするが、委員会におきましては、六月二十四日と二十五日の両日に亘つて慎重な審議をいたしました。各委員より様々の質問が行われたのでありまするが、それを省略いたすことにいたします。  

塚本重藏

1948-06-25 第2回国会 参議院 厚生委員会 第16号

質問の御趣旨は麻藥が闇に流れ、只今御引例になつたような麻藥中毒患者が、これを吸引に使用するという御引例を御指摘になりましたが、実は本法の麻藥取締法の全体の構想が、さような事柄が世の中に発生いたしますことを嚴重に防止する意味で、この法律を設けておるのでございます。私共もその意味におきまして、できだけ正確な報告を徳するようにいたしておるのであります。

久下勝次

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