2020-03-26 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第7号
かなり長い麻取、麻取というのは麻薬捜査官の間の仕事でありますけれども、結果として約一年半掛けて覚醒剤総額約一トンというものをばさっとというのに成功しておりますので、第三十二回人事院総裁賞を受賞させていただいたということなんだと思いますけれども、これは非常に、この種の覚醒剤というのは極めて大きな額ですし、末端価格ではそれはえらい額になるんですが、そういったものをできたというのは、これは非常に連携がうまくいき
かなり長い麻取、麻取というのは麻薬捜査官の間の仕事でありますけれども、結果として約一年半掛けて覚醒剤総額約一トンというものをばさっとというのに成功しておりますので、第三十二回人事院総裁賞を受賞させていただいたということなんだと思いますけれども、これは非常に、この種の覚醒剤というのは極めて大きな額ですし、末端価格ではそれはえらい額になるんですが、そういったものをできたというのは、これは非常に連携がうまくいき
私が警察本部機関誌に、本部長とベテラン何とかが語る、ベテラン刑事十人、ベテラン婦人警察官十人、ベテラン麻薬捜査官十人というふうな催物をいたしまして、十人ほどの刑事を集めて座談会を始めますと、出席している刑事の一人が、本部長、刑事の喜びは何か知っていますかと、こういうふうに尋ねられたわけです。
傍ら、入国管理官、それから麻薬捜査官、植物検査官等々のところにつきましても同様の要望が上がっておりましたので、それも両省で十分検討させていただいた結果、それをふやしたというのがありますので、一緒に仕事をするというのであれば、そういうような問題の具体例でいけば、かなり一緒に検討をさせていただいていると記憶をいたします。
あと外務省とも十分連絡をとりながらやっておりますが、現実に摘発をする仕事をしている人たちは、麻薬捜査官あるいは厚生省の麻薬取締官事務所というのがございますし、この人たちは本当に身命を賭して仕事に携わっている人たちだということもこの機会に申し上げておきたいと思います。
○中山国務大臣 実は日本政府は、この国際的な麻薬の問題を解決するために、日本の警察関係を中心に関係省庁も集まりまして、各国の麻薬捜査官とか麻薬関係者を集めたシンポジウムを開いております。
次に、米国に本拠を持つ国際的な麻薬密輸シンジケートが、麻薬捜査官を行動不能、殺害する目的で、正体不明の殺人薬ランスを利用しているという極秘情報が三月十六日、米司法省麻薬取り縮まり局、在沖繩米海兵隊憲兵司令官を通じ警察庁、厚生省に入ったというが、これは事実でありますか。
○小川(新)委員 最後に、麻薬捜査官の麻薬の試験に対しては、小指でつけてなめているなどというような職人芸がいままで伝えられておりましたが、きょうの御答弁では、そういった職人芸によるところの麻薬の見分け方よりも、試薬による化学的反応によって捜査を展開していくというようなことを聞いておりますが、実際問題としてはいまだにそういう事例が行われているのかどうか。