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50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-06-07 第198回国会 衆議院 環境委員会 第9号

本法第四条にあります欠格事由についてなんですけれども、罰金以上の刑に処せられた者、あるいは麻薬大麻、アヘン中毒者などは受験資格がないというふうに規定されております。  ただ、刑を終えた人とかあるいは矯正施設を出所された方、社会復帰を目指す方、そういった方々受験資格あるいはそのチャンスを奪ってしまうものなのかというふうにもこれは読めるんですね。

屋良朝博

2019-05-17 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

同時に、医師法では、医師免許に係る相対的欠格事由といたしまして、心身障害により医師業務を適正に行うことができない者として厚生労働省令で定めるもの、それから二点目、麻薬、大麻又はアヘン中毒者、三点目、罰金以上の刑に処せられた者、それから四点目、医事に関し犯罪又は不正の行為のあった者、これらに対しまして免許を与えないことがある旨が規定されておりまして、医師免許の付与に当たりましては、これらの者に該当

迫井正深

2018-04-03 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号

不正薬物といえば、覚醒剤麻薬、大麻といった話として毎年のようにこの関税定率法改正のときに各委員皆様からいろいろな形で質問が上がってきておりますが、私が取り上げたいのは、不正薬物の中でもとりわけ指定薬物、いわゆる危険ドラッグというものに関してであります。  皆様も御記憶にありますでしょう。平成二十四年から二十六年にかけて大きな社会問題になりました。

高木錬太郎

2018-04-03 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号

○高木(錬)委員 水際対策の効果があって、入ってくる数が減ったね、よかったね、いろんな事故や死者も減ってよかったねで終わらせることなく、今も答弁にありましたけれども、完全に根絶されたわけではないということでもありますし、不正薬物というと、先ほども申しましたように、覚醒剤麻薬、大麻というところにどうしても目が行きがちですけれども、ほんの数年前にあれだけの社会問題化した危険ドラッグにつきましても、今後

高木錬太郎

2013-11-01 第185回国会 衆議院 法務委員会 第3号

一つは、この法律案の立案に先立って法制審議会で調査審議していただいたときに、運転免許欠格事由対象として、認知症と、それからアルコール麻薬大麻、アヘンまたは覚醒剤中毒者というのが含まれておりますが、この二つは今度の三条二項で定めるものには対象としない。これは今度の御議論の中で異論がないものでございました。  

谷垣禎一

2008-11-20 第170回国会 参議院 内閣委員会 第2号

また、国際条約、これは麻薬、大麻を国際的に統制する条約がございますけれども、それにおきましても、大麻使用あるいは種子、これにつきましては各締約国取締りを求めていないと、こういう状況。そして、多くの先進諸国もその使用、それから種子についての取締り規定を設けていないと、こういう事情などがございます。

岸田修一

2002-11-14 第155回国会 参議院 内閣委員会 第4号

政府参考人瀬川勝久君) 昭和五十七年の法改正でございますが、これは精神病者又はアルコール麻薬大麻へん若しくは覚せい剤中毒者というものにつきまして、これは他人生命身体又は財産を侵害することも考えられ、警備業法目的とする適正な業務運営が期待できないという判断に立ちまして、これを欠格要件とされたものであります。  

瀬川勝久

2002-11-01 第155回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

瀬川政府参考人 御質問にありましたように、昭和五十七年、一九八二年の法改正で、現行の警備業法でございますが、精神病者またはアルコール麻薬大麻、アヘンもしくは覚せい剤中毒者につきまして、これは、他人生命身体または財産を侵害することも考えられ、警備業法目的とする適正な業務運営が期待できないという判断欠格要件としたという経緯でございます。  

瀬川勝久

2002-04-09 第154回国会 参議院 内閣委員会 第8号

この資格欠格は、改正後も、これはちょっと大変なんですけれども、適正に行うことができない者として厚生労働省令で定めるものとか、麻薬、大麻又はあへん中毒患者だとか、医事に関し犯罪又は不正の行為のあった者と、そういうことになっているわけですが、その厚生労働省令にどのように書いてあるかというと、「視覚、聴覚、音声機能若しくは言語機能」云々、「精神機能障害により医師業務を適正に行うに当たつて必要な認知

田嶋陽子

2000-03-14 第147回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

続きまして、麻薬、大麻あるいは銃器等、いわゆるそういう社会悪と言われるものが昨今大量に日本に向かってきている、そういうことをいろいろな方々から聞くわけでございます。それに対して、税関、海上保安庁、警察あるいは入管、関係官庁が協力をして、あるいは外国の捜査機関とも連携をとりながら、水際で食いとめるために必死の努力をされているやに私も聞いております。

北橋健治

1999-06-29 第145回国会 参議院 法務委員会 第17号

覚せい剤を初めといたしましてヘロイン、コカイン等麻薬大麻、アヘン、睡眠薬や精神安定剤等の向精神薬、こういったものが規制されている薬物に該当するわけでございます。  我が国におきまして、このような薬物事犯検挙人員のうち、九割前後を覚せい剤事犯が占めております。覚せい剤事犯薬物事犯の大きな問題になっているという状況でございます。

小林奉文

1997-02-20 第140回国会 参議院 文教委員会 第2号

もうすべての学校に広がるのも時間の問題と言うと言い過ぎかもわかりませんけれども、それほど大変な勢いであるということを御認識いただいて、犯罪とかかわりたくないんだったら、健康教育の観点からしっかり正しい知識を子供たちに教えていくということを、発達段階に応じた小中高薬物、特に覚せい剤麻薬、大麻等の防止教育のカリキュラムといいますか、そういうことをも含めて文部省としての、単にパンフレットの問題ではなくて

山下栄一

1990-06-12 第118回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

簡単に入手できるという点では今のサボテンもそうなんですし、また麻薬大麻、大変心配でございます。先日も高校生の大麻の汚染についての報道がされておりました。使い始める前に予防する、これが最も大事であると思うんですけれども、一九八七年の六月に厚生省と警察庁の共管の麻薬覚せい剤乱用防止センターが設立されました。

西川潔

1990-05-24 第118回国会 衆議院 外務委員会 第6号

先生御指摘のとおり、関税定率法第二十一条では、麻薬大麻、アヘン、それから覚せい剤等、こういうものは輸入してはならないという規定になっております。  これを受けまして、関税法の第百九条におきまして、こういう「(輸入禁制品)に掲げる貨物を輸入した者は、五年以下の懲役若しくは五十万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。」という規定になっております。

本村芳行