1952-12-26 第15回国会 参議院 本会議 第17号
第二 地方財政平衡交付金法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第三 昭和二十七年度分の地方財政平衡交付金の単位費用の特例に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第四 帽子の鉄道運賃引下げに関する請願(二件)(委員長報告) 第五 レンガ等の鉄道貨物運賃改訂等に関する請願(委員長報告) 第六 い製品の鉄道貨物運賃軽減に関する請願(委員長報告) 第七 麻綱
第二 地方財政平衡交付金法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第三 昭和二十七年度分の地方財政平衡交付金の単位費用の特例に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第四 帽子の鉄道運賃引下げに関する請願(二件)(委員長報告) 第五 レンガ等の鉄道貨物運賃改訂等に関する請願(委員長報告) 第六 い製品の鉄道貨物運賃軽減に関する請願(委員長報告) 第七 麻綱
この十三から麻綱、その次にベニヤ合板、これは名前は私あとで申上げますが、何か術語がありますが……。それから清原飲料水、油脂の製品、琺瑯鉄器、これを追加して頂きたいという希望を申上げますが、どうでございましよう。
麻綱のみならず、他にもこの條件を満たすものがございまして、組合を作らして生産制限をやることによつて業界を救い得るものという見通しが立ちますれば、これは拒むべき筋合のものではないように考えます。ただ、非常に法律案を急いでおりましたために、そのときまでに事実調査のなかつたものは、次回の際に拡げて行きたい、こういう方針で進んで参つたに過ぎないのであります。
御質問は麻綱でございましようと思います。
○衆議院議員(南好雄君) 麻綱の業者も入れるようにという話をあとになつて聞いたのであります。最初実際調べたときには、漁網がこの二條所定の條件に適つておりましたものですからやりましたのです。私たち非常に調査が不十分でありましたとみえまして、麻綱のほうを見落したのであります。よく麻綱の関係についても、今所管官庁で調べさしております。
ただ全般の問題といたしましては、なおこの程度の麻の輸入では、各方面の麻繊維としての需要を充足するには足りないのでありまして、最近における實績等につきましては、お手もとにお配りしております漁業用麻綱月々生産實績というものがありまして、現在のところこういう状況でございますが、漸次これも増加をはかりたい。かように考えております。